タイトル | ドライバーウラ話〜送迎の出来事編〜 |
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投稿者 | 冷やっこ |
投稿日 | 2023年12月09日 |
『ドライバーウラ話〜送迎の出来事編〜』 かなりお久しぶりの冷や奴です。 寄る年波に逆らうように性欲は増していき、最近プライベートで「抜かずの2発」にハマっております。あれ、最高に気持ちいいですよね!? 若かりし頃はそれこそ無制限に可能でしたが、3発目で動くところまではイケるのですが発射までイケるよう日々精進しているところであります。 さて、今回のテーマはデリヘルドライバーウラ話。『送迎の出来事編』 ☆職務質問 これは一度遭遇したら一人前(と思っています)くらい割と頻繁に起きます。どうしても空いている駐車場やホテルのそばで待機していたりしますから。どうやら詐○グループとかと行動が似ているらしいですね(^^;) 新人の頃先輩に教わったのは「臆せずハッキリ言え」と。 変に怪しまれないよう、「デリヘルのドライバーです」と言えば大方わかってくださいます。それでも車内をチェックされることはありますけどね。 警「これはなんですか?」 私「キャストさんのお仕事バッグです」 警「この液体は?」 私「ローションとイソジンとグリンスです」 私「おまわりさん遊んだことないの?」 警「いえ、、、まぁ、、、」 というやりとりが多いですかね。アウトしてきたキャストさんも苦笑い。 一時間近く車内を見られたときはどうしようかと。とにかく臆せず隠さずが基本であります。 ☆交通事故~その1~ 深夜帯は渋滞もなく快適に走行できるのである意味一番楽な時間なのですが、一般ドライバーもかなり飛ばしてたり、トラックに車間距離を詰められたり一層気を使ったりします。 一時停止場所で前のバイクが発車するのをを待っていたのですがほとんど確認をすることもなく飛び出し、一瞬で視界から消えました。当事者さんが行動していたのでそのまま走行を続けましたが場合によっては撥ねた自動車に過失が多く行きそうな事故だったのでドラレコの映像を警察に提供しました。 警察の方には「重要な証拠提出ありがとうございました」と感謝されました。 ドライバー初日の一発目に派手な追突事故をされた冷や奴なので ドラレコ2台の3カメラ体制で構えているのですが役に立つことが多いですね。 ☆交通事故~その2~ 雪の日だって送迎します。人肌が恋しくなるのでしょうね。 深夜帯は交通量も少ないのでどんどん雪が積もってきます。雪が踏み固められほとんど凍っているのに新聞配達のバイクが、、、 案の定目の前で転倒。20~30メートルは滑走してたのではないかと。 後席にキャストさんが乗っていたのですが事情を話し救助開始。 道路の真ん中で大の字になって動けない新聞配達員さんに声をかけ、肩を貸しますが起き上がれず。赤十字の救命措置さながらの移動をし、道路外へ退避。救急車を呼び業務に戻りました。翌日道端に花束はなかったです。 ☆路上寝こみと徘徊老人 これ、ホント多いです。繁華街を走ると戦場の力尽きた戦士のようなサラリーマン。中には血まみれの人もいたりするのでお節介な冷や奴は迷わず通報。でも、置き引きの被害に合わぬよう警察官が到着するまでそばにいてあげてほしいと言われるんですよね。いますけどね。 あとは普段人が通るはずのないバイパス道路の高架上にパジャマ姿のお年寄り。交通事故に繋がるので即通報。高齢社会と言われて久しいですが結構な人数を救っているような気がします。 ☆乗ってきてはイケナイ人 冷や奴は普段は見えない人なのですが、見えてしまうホテルは結構あります。事件や火災が続くホテルとか。いるところにはいるんですよね。 普段はその存在が近くに来ると「ぞわっと」した感覚と鳥肌が立つのですがあるご自宅にキャストさんを迎えに行ったときにそれは起こりました。 キャストさんが乗ってきたと同時に鳥肌と寒気が。 「あ、これは連れてきちゃったヤツだ」 キャストさんの開口一番「今のお客さん心霊写真マニアでいろいろ見せられちゃったんだぁ~」と。「あ~あ、来ちゃったよ。まじなヤツだ」と心の中で呟きながら店に戻ります。気配は収まらず。車においてあるお守りを握りしめながら運転続行。 いつもの道を走らせてるのですがなんかいつもの道と違う。 しかも急カーブで思うようにスピードが落ちない。幾度か繰り返したのちにコースアウト。脇の道に入ってしまい、やむなく急停止。 そこで気配が治まりました。 それとなく同乗のキャストさんに「霊感とかある?」って聞いたら実家が神社だそうでバリバリに「ある!」と(笑) 連れてきちゃってた感覚はあったそうです。定期的に神社にお参りに行っているのですがちょっとさぼり気味だったので翌日早速お参りに行ってきた次第です。 今回はここまで。ネタはまだあるのでまた紹介させていただきます! | |