タイトル | ひるのごう~こだわりの女体パーツ嗜好 |
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投稿者 | ルーリー9nine |
投稿日 | 2016年11月24日 |
『ひるのごう~こだわりの女体パーツ嗜好』 【序】 今季九州場所に於いては、豪栄道関の活躍が前半の話題の中心でしたが。さて、『ごう』ですよ。 「う~ん『ごう』…『女体でGO ! 』?」 いや、『剛』。『剛毛』です。 先頃、かねてからの噂→宣伝通りに、芸能人専門レーベルから、故・坂口良〇の娘さんがAVデビューを果たしました。 映像作品、写真集などから、彼女のアンダーが剛毛である事が判明した訳です。 しかも!剛毛は丘だけでなくアソコの外縁部にまで深く回り込んでおり、スレンダーなシルエットや(キャラクターはバカっぽいが)美人でファッショナブルなビジュアルからは想像しにくい密集加減には草葉の陰のお母さんもビックリ!皆さんはどういう印象を持たれたでしょうか。 私は元々、TVタレント系アイドルとしての彼女にはあまり興味がありませんでしたが、それなりにビジュアルの長けた女子が脱ぐなら関心も涌いてきます(^_^;) そして映像作品のリリースに先行した画像がパブリッシングとして紙媒体に露出され始めると、メイクもテレビ出演時の印象に比べて薄めで、清楚ささえ醸し出す風情に好感度はかなり上がりましたよ、ええ。 そしてスレンダーなシルエットに相応しい、大きくはないが微乳ではない適度な隆起。さらにある程度の量のアンダーが丘に茂っている事の自然さが、予想以上のナチュラルビューティーなヌードに見せてくれ、とても(オケべな意味での)好感度はかなり高まったと断言しましょう。 そこに加えて陰部の両翼に展開する刺股のような剛毛の黒い包囲網(毛)。 『清楚でスレンダー(しかし細過ぎない)な女性』に『剛毛のアンダー』というギャップ!彼女の色白の肌に映える黒々とした群毛の剛毛さは、エロスを幾倍にも増すのです! 【破】 が、しかし。 「いやいやいや!」 ‥‥と異を発したくなる向きもございましょう。パイ〇ンこそがギャップ萌えではないか、と。 確かに、成人が未成熟の象徴の如き無毛というのは、日本人男性に多い嗜好なようにも思います。それだからこそ、諸種風俗業態のコンパニオン方のプロフィールには『パイパ〇』の4文字がおどりまくる訳です。性的魅力をアピールする場面の『売り』として。それをもてはやす方が少なくないのは、興味の無い私にも理解できます。 いや、告白すれば10〜20代の私はむしろソチラの側であったと言っていい。 なぜなら、私の思春期~青春にかけてはヘアー画像はすべからく肌色にマスク修正が施された時代(さらに裸メディアが不自由で質も量も貧弱だった)。幅を広めにとった同世代…大槻ケ〇ジ、みうらじ〇ん、大川総裁(大川興業)らの性春白書的な手記などでも、「若いお姉ちゃんのアソコ回りはオカンみたいに毛がボーボーではなくツルツルしているのは何故?」「ギリシャ神話が題材の古典絵画のヌード(お股がツルツル)をオカズにしていた」などといった性の目覚め前が語られている。私とて、その辺は彼ら同世代とは大同小異なんである。 なんといっても、芸術だろうとエロだろうと、裸の映像には全てボカシ(マスク処理です、念のため)が入っていたほどヘアーを隠し、故に青少年の性知識、意識を歪ませてきた時代だったのだ。 その一方で未成熟な幼女~少女のスリットは、性器が写っていなければお目こぼしされており、一般書店の棚には堂々と…いや、コソコソとではあるが、普通に手にとって購入する事に問題はなかったのである。 今は無き神保町の書泉ブックマート、その最上階はアニメや特撮、ロリータ、ヤオイなどマニアックな出版物の宝島のようなフロアだった(1970年代末期)。最上階売り場に登り詰める直前の突き当たりの踊り場の壁の棚には、『プロレスと幼女少女のヌード出版物が隣り合って並んでいた』のだ。メジャーではないが、地下出版物ではない一般向け図書として、だ。 近年もロシアや東欧の若い特級の美女のヌードが一定のシェアを占めているが、彼女らの小学生や中学生時代を撮ったようなとびきりの美少女のスリットが写された写真集や雑誌には、私もチェリーボーイの頃にはある程度感心もあり、好きなモデルも居た。 日本人モデルももちろん多々活動していたが、日本独特の美はあるものの、レベル的には東欧白人モデルには及ばないように思われた。 …などといった話しは、まだ所謂AVが発達する前、ヘアーが解禁される前の1980年代前半までの事。 80年代中盤に現れたAVは後半には小林ひとみという『半国民的(男性にのみ圧倒的に知られていたから)』大スターを先頭にビッグバン的な発達を遂げる頃には、私も既に清童ではなく、事実を体感したこの上は、もはやツルツルの呪縛は消えつつあった。 やがて90年代のヘアー解禁、今日に繋がるネットの発達によって裏メディアの普及をみる。 ただ、風俗は20代前半のソープ初体験を最後に遠ざかり、長谷川美紅の件の拙稿コラムにあるようなタマの付き合いのストリップ程度があったくらいで、清く正しくアイドルヲタの道に邁進していた。その私が風俗を再開したのは、たかだか4年前の事だ。 【急】 だが4年間とは言え、概ね百回程度の風俗活動で出会ったパイ〇ンは結構な割合になるように思う。 先に述べたように、パ〇パン嗜好をもたらした『時代の呪い』は2012年の私からは消え去っており、あるべきものがある事をむしろ指向していた。 そこで気になるパイパ〇遭遇率の高さ!いや、統計はとっていないので正しくは率は分からないが、しかし 「なんでこんなにしょっちゅう出っくわすんだ?」 常々吉原の嬢には疑問を抱いていた。 「プロフィールに載ってないなら、お店に問い合わせれば?」 と仰いますか? 電話で予約、前日確認、当日確認しながらソコを聞くには、もっと優先する事が多々あって、そこに至る頃にはかなりの時間、電話応答スタッフを拘束しますぜ。 ネットにの掲載された出勤時間は正しいのか、枠を取れるなら何分ならば可能か、時間帯や割引、料金の確定、送迎、(HPに無い場合は)喫煙者情報・タトゥ情報、S着であるかどうか…等々の後になるのがパ〇パンの優先順位。なかなか手が回らないですわさ。 それにナチュラルならまだしも、剃り跡も痛々しい『人工のパイパ〇』の多いこと多いこと!そうなったら、店側で把握しきれるはずもない。 そうなのだ、有りと無しの間を往復する嬢がいる。女優なら出演作に応じて剃るのは分かるが、自主的な判断で剃ったり伸ばしたりが行われるのだ。 それはあたかも巨乳爆乳のようで、日本人男性の好みはむしろ『やや』小さめが支持層のピークであるのに、 「大きいことはいいことだ」 と、豊胸手術、パッド着用、プロフィールを盛るなど、実体、欺瞞、架空のあらゆる場面でデカい方向に修正するのが常。 パ〇パンも、そうする事が正義である(必ずウケる)と思っている嬢・店側が多いのではないか? 巨乳爆乳好きは、最大支持層であるはずの『やや』小さめ好きに比べ、積極的に声を挙げる。『やや』好きは逆にどちらの方向に転んでもよい浮遊的な支持者が多いのではないのか? 「私は『やや』が絶対に好きだ!」 と声高に主張する人は、↑ のような通称:〇ッパイ星人の高い遭遇率に比べて少ない。統計では最も多いはずなのに。 つまりは声の高い方に供給は引っ張られるという事で、それはパイパ〇にも言える事ではないのか? 『パ〇パン好き』は積極的にそれを求め、声を挙げるが、ナチュラル好きは特にそういう事は少ないために、『提供側の誤解の下に積極的な供給がされている』のではないか? 私は、好きな訳ではないがパイ〇ンを拒みはしない。剃り跡が有れば、指摘してナチュラル好きを表明はするが。 だが、やはりナチュラルなモシャモシャがCHIKYUUに生える様を見ながらプレイしたいのだ、例え剛毛であろうとも! CHIKYUUの丘の剛毛?『ヒルの剛(毛)』なのである。 (^_^;)あ、私の芸風を知る貴方、タイトルのネタばれにも拘わらず、最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m | |
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