草食男子 - ごえもん（運営スタッフ）の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

秋も深まり人肌恋しいこの季節
口が裂けても自身を「ハンター」だと評せない草食男子な自分

そんな私にとって、この人肌恋しい時期は、風俗利用したくなってしまう時期でもあります

草食男子は押しの強い女性に弱いのかな・・・

先日、そんなことを考えさせる出来事がありました。

私の携帯にTELが鳴ります。
若い女性の声です。
何でもジュエリーを売っていて、一度見て欲しい物があるのだとか。

正直、宝石・ジュエリーには全く興味ありません。
てか、テレビで見たことあるぞ！
「話だけ」と言いつつ、長時間説明して最終的に買わせるアレか！
と、僕は眉に唾をつけて聞いていました。
しかし、その時の僕の心には穴がポッカリ空いていたのです・・・

心の穴にスッと入ってくる彼女の声。
ごえ「じゃあ話だけ・・・」
何か寂しい気持ちだった僕は、彼女の会話術と押しに負け、横浜でお話を聞くことになりました。

翌々日、横浜でその電話口の彼女と待ち合わせをしました。

女性と待ち合わせというだけでワクワクしてしまった僕。
風俗で待ち合わせする時のワクワクに近いものを感じました。

程なくして女性登場。
少しギャルっぽい感じでしたが、スーツ姿できちっとした格好をしていました。
そして、店舗を構えたお店に案内されます。

最初は世間話から入るのですが、話の流れでダイヤモンドの話がでてきました。
「ダイヤモンドは意思の硬さを表していて・・・」
といった具合に、彼女は宝石を勧めてきます。

もちろんそんな高価な物を買う気はありません。
断ります。
しかし彼女はなかなか引き下がらない！
僕が買わない理由を片っ端から潰しにかかってきます！！
そんな感じでしばらくやりとりが続きます。

僕は切り出します。
「僕の買わないという意思は、ダイヤモンドのように硬い」
すると彼女はこう切り替えします
「○○さんにこのダイヤモンドを持って欲しいという私の気持ちはダイヤモンドのように硬い」

もうここまでくると漫才です。
リーズナブルな値段の物もあるようでしたので、それだったらいいかなという気持ちに少しはなりました。
が、結局のところ何も買いませんでした。

彼女の目に少し涙が見えます。
悪いなと思いつつも、丁重にお断りして店を去りました。

ただの冷やかしに見えてしまったかな・・(ToT)
でも、いきなりあんな高い物なんて買えないよね
そんな胸が締め付けられるような思いで、電車に乗りました。

「草食男子」という言葉は女性への押しが弱い男性に使われます。
しかし、女性への押しが弱いからとて、女性からの押しに弱いというわけではないと思う。
こんな僕でも断るべきところはしっかり断る

女性に対する押しが弱いのに、女性の押しが強いと拒絶してしまう。
これを恋愛におきかえると、僕はこのまま女性と恋を成就することではないのではなかろうか。
つまりは、草食男子として（男押し弱し×女押し強し）でダメなら、（男押し弱し×女押し弱し）の選択肢は残る。
しかしこの掛け合わせでは何も生まれない。
お互いに行動しないのだから

恋の方程式は成立しないことになります

というか、先ほどの宝石の話と男女の話を一緒にしている時点で
とんだ勘違いしてますね（笑）

自分でも何言いたいかよく分からなくなったが、
つまりはあれだ

どうやら僕に残された道は風俗しかないようだ・・・

そうだ！これを言いたかったんだ！
人肌恋しくなったら風俗を利用しよう！！
そんなことを思った今日この頃でした。


ではここで【川柳】を

草食系
ダイヤ買うなら
装飾系

お粗末さまでしたm（＿）m