２０１６年末の遠征記～川越編～ - もんが～の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

新年の初めに何か良い事を書こうとして失敗した感のある第１弾のコラムに続いて、第２弾は個人的に恒例となってしまっている、ホテル巡りの遠征について書きたいと思います。

今年も例年通りに１０日以上もある正月休み中は、一人で過ごす事になりそうだったので、忙しくて見られないままだった、HDDいっぱいに撮り貯めしていたテレビ番組を見て過ごそうと考えていたのですが、年内中はまだそれなりに予定はあり、27日に仕事納め～28日にサイクリングを兼ねて桜ヶ丘のホテルに行き、その帰りに年末年始用に食料を大量に買い込み～29日にオキニの女の子との姫納め、と順調に来たところで、後はもうずっと家でゴロゴロして体を休める・・・、というつもりでしたが、ここでまた何かうずうずとしてきてしまいました・・・。

そうです・・・、少し自由になる時間が出来たら湧き上がってくる、いつもの「どこかに行きたい病」です・・・、しかしながら、今回は（も、とも言えますが・・・）出掛ける軍資金もそんなに無く、財布の中身は1万５000円前後・・・というような状況で、こんな場合は予算内で収まる近場のピンサロにたまには行ってみる、というように計画を変更した方が、情報局ユーザーとしての正しい行動と言えるとは思うのですが、いかんせんやはり本当に病気に近くなっているようで、もう無理やりにでも自分を抑えるなんて事は無理なようでした・・・。

ホテルの情報については、12月に入ってから色々と調べていて、本当だったら比較的に近いと言える場所で、まだ詳しいレポが無いホテルに数軒行って、それで年末のホテル巡りは終りにしようと思っていましたが、もう「どこかに行く！」と決めてしまったらからには、善は急げとばかりに即行動に移して、いくつかの候補の中から目的地も川越と決めて、出掛ける準備もさっさと済ませてで出発しました。

最終的に行くと決めるまでに、少し心の葛藤もあったので、出掛けるのは30日の午前2時頃と遅くなりましたが、それでもまだ暗い内に川越市のホテル街近くにまで到着していました。

とりあえず、まだ外観写真が無いホテルの夜の外観写真を撮影する事にして、周辺を周っているうちに、夜が明けてきたので、そのまま朝～昼の外観写真も撮影した後に1軒目のホテルに入りました。

入ったのは「１０セゾン川越」で、約3年半前になる前回も利用した際に、綺麗で料金も手頃だったので、また川越に来たら再訪しようと思っていたホテルでした。

前回はお盆休み期間中なのにも関わらず、通常通りの料金だったので、今回も平日料金だといいなと、少し期待していたのですが、さすがに年末なので、休日料金となっていたのは残念でしたが、夕方までのんびり過ごさせてもらい、次の目的地のホテルへと向かう事にしました。

そして、途中で買い物をしたりしてから、夜7時半頃に到着したのが、最近リニューアルオープンしたばかりの「HOTEL AURA ASIAN RESORT 川越店」で、このホテルは以前は「サンリバー」という名前で、情報局には未掲載となっていて、ホテル好きの私も名前だけは知ってはいましたが、色々調べても詳しい情報が見つからず、場所も1軒だけポツンと離れた場所にあるようだったので、あえて行ってみようという気も起きず、とりあえず未調査のままにしていたのでした。

それがリニューアルして、「ASIAN RESORT」系列のホテルとなって、一気に情報量も増えて、ホテル情報サイトのハッピーホテルにも12月中はオープン記念料金となっているというように書かれていたので、「今回行くとしたら、ここかな」と思うに至ったわけです。

ところが実際に行ってみたら、情報とは少し違っていて、割引などにはなっていなくて、「せっかくここまで来たのに、これはちょっとな・・・」と思ったりもしたのですが、リニューアルしたばかりという事もあって、とても綺麗で設備も充実していて、ホテルのスタッフさんの対応も良かったので、ホテル自体には特に不満は無く、今回の最終目的地にも到着出来たという事で、気も済んで満足もしたところで、家へ帰る事に・・・。

帰る途中で道に迷ったり、他のホテルの写真を撮影したり、少し買い物をしたりもしたので、来た時の倍以上に時間も掛かったりしましたが、31日の朝5時くらいには無事に家に着きました。

帰宅後はいつも通りにかなりの疲労感があり、暮れも押し迫ったところで自分は何をやっているのかとの思いも浮かんできましたが、こればっかりはもう自分にもどうにもなりません・・・。

財布の中身も、これで年を越すのは心もとないくらいにすっからかんとなってしまいましたが、「でも大丈夫、僕はどこにも行かないよ・・・」と、誰に言うでもなく心の中で呟いて、仕事初めの日が来るまで、ずっと家で過ごしていた私なのでした・・・。