マスタードカラーの女 - ごえもん(運営スタッフ)の風俗コラム |口コミ風俗情報局

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ごえもん(運営スタッフ)(347)
風俗コラム『マスタードカラーの女』
タイトルマスタードカラーの女
投稿者ごえもん(運営スタッフ)
投稿日2012年12月18日
『マスタードカラーの女』
太陽がギラギラしていた夏の日
僕は目をギラギラさせながら女性との待ち合わせに向かっていました

待ち合わせ場所は新宿。
既に女は新宿にいて、時間を潰しているとのこと

僕は高まる気持ちを抑えつつ、電車の中でメールのやりとりをしていた。

実は、その女と全く面識がない

当日、僕は友人と吉祥寺で飯を食べることになっていたが、出発直前にドタキャン!!

モヤモヤした気持ちを呟いていると、見知らぬ女性から「私で良かったらご飯食べませんか」というお誘い
飯食べる気持ち満々だった僕は、その誘いにのっかったわけです


さて話を戻し、ここは電車の中…
スムーズに待ち合わせできるよう、女性に服装の特徴を聞いてみた。


『…のキャミソールとマスタードカラーのミニスカです♪』


ん?マスタードカラー??

聞き覚えない色だ(ーー;)

とりあえず私が持っていた色鉛筆(24色)に、その色はない。

マスタードって、あのソーセージにつけるマスタード?
ん?
マスタードとカラシって違ったっけ?

てか、からし色ってあるのか?
つまりは黄色の仲間だろー!!

電車の中で自問自答が続きました(^_^;)


とりあえず仮のマスタードカラーを想定し、待ち合わせ付近に向かいます。
そして、もうすぐ着きますメールを送る

待ち合わせ場所に着く。
するとそこにはオレンジ色ややまぶき色(僕から見たら)のミニスカートを穿いた女性が立っている!!
※上記の色は色鉛筆(24色)にあったはず


しかも20代後半のキレカワ系のオシャレさん!!
(*^_^*)

しかし、同時に思いがよぎる

まさか!この女性が…!! いや…そんな事があるわけない…


日頃、自らの運のなさを嘆いている自分としては、まさかの出来事に戸惑い、一旦その場を素通りしてしまった。

そうだ!
電話をしてみよう!!

今思うと、面識もないエロ男に連絡先教える女性もどうかと思うが、
当時はそんな事は考えなかった。

電話をしてみるごえもん…

すると!
マスタードカラースカートの女は携帯を取り出し電話に出た!!

ビンゴ!!
僕はマスタードカラーの女に声をかけてみる。
すると女はニコリと微笑み「お腹すいたから早く行こう!」とノリノリだった。

お店は立ち飲みでなければどこでも良いというので、何度か行ったことある地下にあるレストランバーに向かう。

コツンコツンと階段を降りると・・・

【本日、貸切です】
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

僕の数少ない選択肢が一つ消えた。
僕はアワアワした・・・
しかし、なるべくそれを表情に出さないよう、女に向かって振り返る。

女はそんな事を全く気にせず
女「あー貸切かぁ。じゃあ他行こうか!」
と、階段を上がり始める。

その時僕は目の前の光景に衝撃を受ける!
マスタードカラーのミニスカートから出た白いお御足!!

飯食べるだけなのに…
余計な期待をしてしまった僕は、想像で服を脱がせていた
情けないことに、それだけでアソコが半勃ちになってしまった…


僕と女は中華料理屋さんに向かう。
こちらも数少ない選択肢の一つ

そこは歌舞伎町の中心にある中華料理屋。
立派なつくりで火鍋がウリだそうな。

女「この辺、懐かしいなあ」

話を聞くと、昔は歌舞伎町のキャバクラで働いていたらしい。
なるほど。慣れた様子に納得する自分。

結局その店で、夏なのに鍋を突っつく。

女曰く、ワインが好きらしい・・・
店ではワインではなく紹興酒を飲んだ。
また、いわゆる“美味しい物”が好きらしく、色んな所にご飯食べに行ったりしているそうな
きっと色んな男から誘いを受けているのだろう

話は大いに盛り上がり、気付いた時には終電10分前だった。


ごえ(ニヤリ…)

心の中でほくそ笑む自分。

そしてあたかもわざとらしく、
ごえ「もうこんな時間かー。帰り大丈夫?」

すると女はサラリと返す

女「私、恵比寿だからタクシーで帰れるよ。終電検索しようか?」

ごえ「いや、いい…」

女は構わず終電を検索してみる。
しかし、予想通り僕の電車はなかった。

ごえ「ん〜、じゃあ今夜は漫喫かビジネスホテルで一泊するかな(嘘)」

女「えー!漫喫は疲れるしビジネスホテルは高いよ。サウナあるからそこの仮眠室は? 案内するよ」

ごえ「ん〜、じゃあそうするか」
※『ラブホ』のワードをいつの間にか禁句にしていた(^_^;)

女に案内されサウナに向かう。
その途中「この辺りHなお店が沢山あるよ。行ったことある?」と僕に話かける女。

ごえ「へぇ〜そうなんだー 行ったことないなー」
ごえもん内心(知ってるよ。行ったこともあるよ)

サウナ前に着く。

女「じゃあここで!私は○○通りからタクシー乗って帰るから!」
女「今日は楽しかったー!アリガト♪」

タクシー代とか言われると思っていたが、女は一切そんなこと言わずにほろ酔いの楽しそうな感じで去っていった…

僕はサウナに入るフリをして女が背を向けるのを待つ。
そして、女が路地を曲がり視界から消えるのを待ちます。

女の姿が消えた後、僕は直行でラブホに向かっていました。


ラブホに入り、デリの手配をしていると女からメールが届く。

『サウナ入った?また今度ね♪おやすみなさい』


僕はラブホのベッド上で風俗嬢が来るのを待ちながら、女にメールを返信した


『サウナ入ったよー♪こちらこそありがとう!また連絡します』


翌日、ラブホで目を覚ました僕は、試しに女にメールしてみた。
すると女からの返信はなかった・・・

まあそんなもんだろうと思い、それ以降連絡はしていない…


後日、上記の“真夏の夜の出来事”を友人に話してみた。

すると友人からアドバイスをいただく

「そういう時は『じゃあホテル高いから泊めて』とか言わないと・・・ タクシー代も割り勘できるわけだし… 誘う理由なんていくらでもつけられます…」

えー!!
「じゃあ泊めて」なんていう切り返し、
全く選択肢になかった・・・(T_T)

そんな自分の不甲斐なさにショックを受けている僕に
「これだから草食男子は…」という叱咤激励や
「どうせ誘っても彼氏いるよ。そんなもんだ」的な同情の言葉も頂きました。

ん?・・いやまてよ
同情するならオナゴくれ(紹介してくれ)!!

今年一番印象に残った女性のお話でした☆


さて、いつもので締めます。

誘っても
どうせ言われる
からし(彼氏)いる

お粗末さまでしたm(_)m
この風俗コラムへの応援コメント
ごえもん(運営スタッフ)
女の子の好み
☆3
若さ
☆2
バスト
☆3
ウエスト
☆3
テクニック
☆3
感度
☆4
ラブラブ感
☆4
トーク
☆4
好きなプレイとか
ディープキス 生フェラ 素股 全身舐められ OLスーツ Yシャツ
その他の好み
性感帯…喉仏、乳首
好きなプレイ…下着姿を凝視
好みの女性…愛嬌のある人、前向きな人
嫌いな女性…あれ嫌これ嫌いう人

〈オプション経験〉
AF…△(1回アリ)
デートコース…◯(1回あり)

スポーツしている引き締まった足にグッときます^_^
あいさつ
情報局の運営スタッフをさせていただいてます。

年齢層:40代
チャームポイント:すべすべな肌
好きな芸能人…足立梨花、水原希子、大政絢、榮倉奈々、飯豊まりえ、朝倉あき

至らない点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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