タイトル | 風俗との出会い |
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投稿者 | 飛翔白麗 |
投稿日 | 2017年03月06日 |
『風俗との出会い』 エロに目覚め始めた小学生の頃の話。 連動するものなんでしょうか? 友人達も1人1人と目覚めいっておりました。 当時の小学生は行動的でした。 どこからかエロ本という刺激的な雑誌を見つけてきます。 それを公園に持ち込み、みんなして眺めていました。 家へ帰るときは、公園にある倉庫の隙間に隠します。 見ては隠し、見ては隠しの日々。 ある日、自分は思います。 「エロ本、家に持っていこうかな」と。 ゴメン。みんなの宝物、1つちょうだい。 そして1冊のエロ本を持ち帰りました。 勉強机の引き出しの奥にしまいました。 大切に大切に… そして時は流れ、自分は高校生となっていました。 ある日、机を整理しているとそのエロ本と再会しました。 懐かしきエロ本。改めて眺めてみました。 そこである事に気がつきます。 女性の裸の横に何やら金額が書いてあります。 なんだろう? 女性の裸ばかり見ていて、 雑誌の文字なんて読んでもいなかったのです。 純朴な自分は考え、そして気がつきます。 お、お金を出すとエッチが出来るのだ!と。 そうです。 初めて我が家に来たエロ本は、風俗誌だったのです。 当時は風俗という物も知らず、 それがきっかけで風俗誌は愛読書になって行きました。 毎月毎月買っていました。 そして、好奇心は限界に達し、 池袋のとあるお店へ電話をかけました。 恐る恐る予約をし、風俗デビューとなったのでした。 | |
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