80年代アダルト洋画について - 銀とエロの風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『80年代アダルト洋画について』
タイトル80年代アダルト洋画について
投稿者銀とエロ
投稿日2017年05月01日
『80年代アダルト洋画について』
若いころ、映画館前のポスターや数少ない雑誌の情報で想像だけを膨らませていたアダルト系の洋画が、DVDで比較的簡単に見ることができるようになるなんて、なかなかいい世の中になったものだと思う。
個人的には、当時は日本でも人気が高かったクリスティ・キャニオンやトレイシー・ローズの作品なんかが気になっている。
ちなみに、このトレイシー・ローズは、デビュー当時15歳という実年齢にもかかわらず、年齢を誤魔化して出演していたという女優で、いくらアメリカでも15歳でその手の映画に出演するなど許されるわけがなく、それがバレた後、当然のように業界からは追放、おまけに、それまでの主演作も、闇に葬られた、という曰くつきの女優である。
そういう事情もあってか、キチンとした正規のものが出回ることはなく、今一般的に出回っているDVDも、その元はテープからのダビングという代物で、そういう意味で、画質的にはイマイチなものばかりである。
個人的に、彼女が来日し、当時日本で人気絶頂であった愛染恭子との共演作というものがあって、これが結構気になっていたりするのだが、上記のような事情からか、画質が恐ろしいまでに悪く、今のデジタル画像を見慣れた目には、見るに堪えないものだったりする。
クリスティ・キャニオンは、そんなトレイシー・ローズのライバル的な存在の女優で、当時としてはビックリするくらいの巨乳である。
彼女の場合、トレイシーのようなゴタゴタもなく、それなりの期間、活動をしていたのだが、いかんせん、ちょっと老け顔の、しかも巨乳にありがちな垂れ乳ということで、ライバル的な存在でありながら、やはり人気はトレイシーに一歩譲るというところだろうか。
ただ、熟女女優がそれなりに人気を保っている今の日本では、逆に受けるんじゃないか、とは思える。

これらに作品に共通して言えることは、時代が時代のせいなのであろうが、画質がどれもこれもイマイチなことである。
デジタルの作品を見慣れた今の我々には、はっきり言って、見るに堪えないようなものもある。正直、こんな画質のものを見続けたら、視力が悪くなってしまうだろう。
できれば、だれか、デジタルリマスターして、高画質な作品を提供してほしいものである。
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銀とエロ
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この世に生を受け、早半世紀。
歳相応にムスコは元気がなくなってきたけど、まだまだがんばります。
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