タイトル | 佐川美術館『仮面ライダー展』と雄琴 |
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投稿者 | 銀とエロ |
投稿日 | 2017年05月03日 |
『佐川美術館『仮面ライダー展』と雄琴』 滋賀県守山にある佐川美術館に行ってきた。 今、特別展示されているのは『仮面ライダー展』である。 仮面ライダーといえば、それが初めてTV放映されたのは71年のことであり、途中に数回の中断があったとはいえ、今でもそのシリーズが続いているということなので、実に半世紀近くに渡っていることになる。 これだけの長期間、有効であり続けたコンセプトというのは、なかなかないんじゃないかと思う。 さて、その『仮面ライダー展』であるが、個人的には、撮影に使われた小道具なんかが中心の展示だと勝手に想像していたので、ちょっと期待外れであった。 歴代のライダーの変身ベルトやバイクなんかが展示されていれば、それなりに面白かったと思うのだが、変身ベルトの展示は、あるにはあったが、なんか中途半端な感じだったし、何より、その展示の中心が、原作となった漫画の原画だったりしたものだから、その方面にあまり興味のない私にような人間には、イマイチな感じがしたのである。 ただ、最後の秘密基地のエリアは、それなりに良かった。 これは、ショッカーなんかの秘密基地が再現されているのだが、正直、その作りにはチャチなものを感じるものの、かなり雰囲気は再現されていたし、ちょっとお化け屋敷的な仕掛けなんかもあったりして、それなりに楽しめた。 さて、『仮面ライダー展』の帰りは、琵琶湖大橋を渡って湖西側に抜けて帰ることにしたのだが、その道中に、雄琴があるもんだから、ついつい、立ち寄ってしまった。 そういうわけで、今回は全くの事前調査無くフリーで立ち寄ったのであるが、現れた姫は、さきほどのショッカーの秘密基地の続きなんかじゃないか、と思われるような、ちょっとビビってしまうような姫でした。 ちなみに、かなり以前の話だが、当時気に入って通い詰めていた姫から、突然のように連絡があって、何事かと思ったら、「ショッカーに攫われて改造手術を受けるので、しばらく出勤できません」という内容だった。つまりは、整形するので、術後身体が落ち着くまで出勤できません、ということなのだが、そういう意味で言うと、今回の姫は、ショッカーに攫われて改造手術を受けたはいいが、失敗してしまった、ということなんだろうか。 | |
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