タイトル | 風俗のコスパを考える |
---|---|
投稿者 | ぺー太郎 |
投稿日 | 2014年10月02日 |
『風俗のコスパを考える』 情報局をごらんの皆さん、こんにちは。 先ほど、情報局にたぶん2年ぶりぐらいで、体験談を2本投稿しました。この2本の体験談のうち、一本はよい評価なのですが、もう一本は悪評です。つまり僕は最近、いい体験と悪い体験をしたわけですが、この体験を通じて、僕が考えたことをテーマに今回、コラムに書きたいと思います。題して「風俗のコスパを考える」―。 もともと僕は、あまりデリヘル・ホテヘルの類を利用したことがありませんでした。近所にソープ街があるし、実家暮らしなので家に呼べないし、ホテル代も考えたら、デリヘルがソープより安いとも言えない。同じ料金なら、●できちゃうソープのほうがお得、と考えていたのです。ただソープは、デリと違って日本中どこにでもあるものではないので、ソープのある街に住んでて得したなぁ、と思っていました。 その考え方が変わったのが、この夏、大阪の某ホテヘルを利用したときでした。 とにかく、女の子が素晴らしかったのです。と同時に、○のないヘルスサービスだからこそ、女の子によるサービスのクオリティに如実に差が出ること、それゆえに、良質なサービスをする女の子に出会えたときの喜びがひとしおだということがわかりました。 ソープだと、フィニッシュに至る流れがどうあれ、とりあえず●して女の子と◯できれば、概ね満足というか、目的は果たしたという気分になれます。しかしヘルスサービスの場合、◯というゴールがないぶん、いかに過程で楽しませるかという部分で、女の子の意識と力量の差が如実に出るんです。良いサービスをしてもらえれば、例え○がなくても、また料金が少々高くても心は大いに満たされます。逆にサービスがいまいちだったり、女の子がタイプじゃなかったりした場合は、いくら安い料金といえどもがっかりする気持ちが強くなりますよね。ですから、じつはヘルスというのは、女の子が本当にいい仕事をしようと思うなら、ソープよりもはるかに難しい仕事なのではないでしょうか。 そういえば、ヌキのないセクキャバに初めて行ったときも、ヌキありのピンサロと比較して似たようなことを感じた覚えがあります。ヌキという終着点がない分、会話や雰囲気作りでいかにお客を楽しませるかというところに心を砕くセクキャバは、ヌキナシであるという点を割り切っていれば、むしろ下手なヌキ風俗より楽しいとさえ感じました。 もちろん、風俗に何を求めるかは人それぞれですし、最終的に満足するか否かは利用者本人が決めることですが、必ずしも○ができるから得とか、ヌキがないから損だという単純な話ではない。風俗のコスパは奥が深いんだなぁ~というお話でした。皆さんはどうお感じになるでしょうか。 | |
この風俗コラムへの応援コメント