タイトル | 初めてのソープ① |
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投稿者 | 飛べないブタはただのブタさん |
投稿日 | 2019年02月16日 |
『初めてのソープ①』 回顧録の意味合いで、コラムなんぞ書いてみようと思います。 ちょうどJリーグが開幕し、バブルの余韻も消えつつある時代の頃。 その頃私は神奈川県川崎市に住んでいました。 川崎と言えば。。。堀之内。(笑) 当時はまだ童貞に毛の生えた程度の経験数でしたが、性欲だけは旺盛でした。 何時かソープに遊びに行こうとは思っていましたが、なかなか意を決する事は出来ませんでした。 ある日、ソープに行こうと決意します。 理由は、その時好きだった娘にフラれたから。半分自棄です。(笑) 女を忘れるには女だ!と思ったかどうかは、記憶にありません。(爆) 週末だと混むだろうと思い、日曜日の夜に時間を決めて堀の内へ向かいます。 数あるお店の中から決めたお店は、大通りから見えるところにあった格安店のお店でした。 ちなみにこのお店、店名は変わりましたが現在も存在しています。 お店の近くに着くも、なかなかお店の中へは入れず、近くを何度もウロチョロしました。 度胸を決めて、お店の入り口へ向かいます。 カウンターには男性スタッフが2名ほど居ました。 初ソープと思われるのが恥ずかしく、平常心を保ったふりをしてましたが、内心ドキドキでした。(笑) ス「いらっしゃいませ、ご予約のお客様ですか?」 私「いえ、予約はしていないのですが、大丈夫ですか?」 ス「・・・30分ほどお待ち頂ければご案内出来ますが。」 私「わかりました、お願いします。」 確かこんなやりとりをし、総額を支払って待合室の中へ案内されます。 この時は写真とか見せられた覚えが無いので、完全なフリーでの入店だったと思います。 待合室では、他にも3~4枚ほど同志が居ましたが、目を合わせる事の無い様に適当に椅子に座ります。 日曜日の夜(21時頃?)なのに。結構いるものだなと思いました。 待っている間、雑誌を読みタバコを吸う間にも、同志が呼ばれていきます。 壁には女性スタッフの写真が無造作に貼られていましたが、ジロジロと凝視すると変に思われそうだったので、チラチラと盗み見るように見てました。(笑) やがて待合室には私1人に。 この間がやたらと長く感じ、早く案内してくれ、もしくは帰らせろ!という変な衝動に駆られたのを覚えてます。(笑) 誰も居ないのに冷静さを装ったフリをして、雑誌を取りに行きながら、壁に貼られた女性の写真をジロジロと眺めました。(^^; そんな時、急にカーテンがパッと開いて、 「〇〇様、ご案内です。」と呼ばれ、心底ドキッとしました。 何度も書きますが、平静を装い(でも内心はバクバク・笑)バッグを取って、その前にお茶を少し口に含んで落ち着かせ(落ち着いたフリをして・笑)通路にでます。 「それでは60分間、ごゆっくりとお楽しみ下さいませ~」 ・・・と言われたかどうかは定かではありませんが、そんな事を言われたと思います。 通路に仕切られたカーテンを開けると、そこにはこれから対戦する女性が待っています。。。 実際の体験編は改めて、続きます^^。 | |
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