タイトル | 齢50歳とちょっと…風俗活動再開! |
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投稿者 | みつくとらお |
投稿日 | 2019年08月20日 |
『齢50歳とちょっと…風俗活動再開!』 気づいたら50歳を過ぎていた。人間40歳の後半をも過ぎてくると体のあちらこちらに変化が出てくるものである。視力の変化、毛量の変化、生殖器の変化… それが50をも過ぎるとものすごい勢いで進行するうような気がした。 いわゆる「老化現象」というもので、これはどんな生物にでもおこる現象なのですが、その進行を止めることはできないのです。 そんな私、40歳の中頃までは20代のセフレもおりそれなりに楽しんでおりました。しかし密会を重ねていくうちに、マンネリ…というのでしょうか、段々とトキメキは減少していくもので。そうなると生殖器の血流量に影響出てきてしまい、最高血流量を維持することや最高血流量に達することが困難になることが徐々に増えていくのでした。 愛瀬の回数は次第に減っていき、最終的には自然消滅… 自信を失ったオッサンがひとり取り残される… という悲しい結果になるのでした。 自信を失ったオッサンはそのまま歳をとっていき、それとともに体の老化現象には見て見ぬ振りをしてきました。 気づけば50歳を過ぎ、鏡の中の自身の容姿の変化に恐れおののきながら、ときおり視聴するネットのエロ動画で無理やり海綿体に血液を送りシリコン製のジョークグッズで一人遊ぶ…という虚しい生活を送っていたのでした。 セフレとの別れ…加齢による容姿の変化…生殖機能の衰え…こらからの加齢によるそれら老化現象への恐怖。 このままではヤバイ… 初老の引きこもりにでもなってしまうのではないか… そうだ、開き直って外に出よう! そう一念発起して風俗活動再開をはじめるのであった。 | |
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