タイトル | またいなくなった |
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投稿者 | ミスターオーマン |
投稿日 | 2019年08月24日 |
『またいなくなった』 とある夏の日、最近入り浸っているピンサロに出掛けた。前回指名して遊んでもらって好印象を持った嬢に再び逢いに行きたくなって。 スタイル抜群で、笑顔が素敵なとても素直でいい娘。一緒にいると本当に癒させる、実に存在感のある娘だ。 この日は色んな話で盛り上がって実に楽しいひと時を過ごせた。2回目ですでに結構な仲良しになった。次回からまた指名確定という位置に来た。 この日もお互いに次回絶対にまた逢いに来るという約束をして、後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。渡された名刺には、「すごく楽しかった、あっという間の時間でした、絶対また来てくださいネ」などなど、男としては嬉しすぎる事ばかりが記されていた。近いうちに絶対にまた逢いに来ることを確信して店を後にした。 衝撃を受けたのはその次の日。昨日の余韻に浸る意味もあり、店のホムペを開いてみた。その時自分の目を疑う事態が起きた。昨日あんなに楽しそうにしてくれていた、その嬢の記載がないのだ。メンバー表から忽然と姿を消したのである。 何度も見返してみたが、その事実は変わらなかった。 えっ!うそでしょ!そんなあ~~~ この時の衝撃というか、落ち込み具合というかは半端なかった。例えばそんなような話が出たり、そんな雰囲気を醸し出していたりしたとしたら、ある程度納得は出来たかもしれない。 しかし、そんなことは皆無であり、逆に絶対また逢いに来てねと満面の笑顔で接してくれた彼女。信じられない事態となった。 その後事情が大体把握出来た。情報収集をした結果、自分が遊んでもらったその日、自分より後の客であることは間違いない、その客のせいでいたたまれなくなったようだ。詳しい内容は伏せるが、お遊びの範疇を超えた、マナーに反する行為をされたようだ。 ほんの一部の、いや、たった一人の非常識のせいで、多くのファンを悲しませることとなったわけだ。 本当にやるせない。そして彼女がかわいそうでならない。 あんなに張り切っていたのに・・・ 突如として辞めざるを得なくなってしまったのだから・・ 悔しいさがにじみ出る。そいつを××してやりたい。業界から、いやこの世から永久追放してやりたい。そんな気持ちがこみ上げて来る。 この気持ちをどこへぶつけたらいいのか、路頭に迷う自分がいる。 そうは言ってもどうしようもないと思うしかない。またいつの日かきっと彼女が、帰って来てくれることを信じることにする。 | |
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