タイトル | ドブのような臭い |
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投稿者 | 抹茶コーヒー |
投稿日 | 2019年10月14日 |
『ドブのような臭い』 舌で自分の口内をまさぐってる時、何かが挟まってる時ってありますよね。 朝食の味噌汁のわかめだったり、米粒だったり、何かの野菜の繊維だったり・・・。 舌のこすりで取れればいいのですが、野菜の繊維ともなると舌の動きだけではどうにもならない。 日中に『何かが挟まってる感』を左下の歯と歯の間あたりに感じて、結局夜に歯磨きする時まで忘れていたわけですよ。 歯磨きタイム。 鏡ごしに口内を見ます。 『そういや日中何かが挟まってる感があったけど、あー確かに米粒みたいなのが付いてるな。せっかくだし歯間ブラシの先端部分で取ってみるか』と思い、取ってみました。 ドブのような臭いがしました。 その米粒のようなカスと一緒に、歯間の、普段歯ブラシで届かないカスまで掘り起こしてしまったのです。 この臭い、初体験というわけではないです。 以前歯間ブラシで歯と歯の間を掃除した事もあり、そのえげつない臭いを知ってはいました。 長い間歯間ブラシなんて使っていません。 その米粒のようなカスの奥には、さらに普段日の目を浴びることのない、禁断の老廃物が溜まっていました。 歯間ブラシの先端部分で軽く4回こそげるくらいです。 『いやいや、いくらなんでも一つの歯間でその量はないだろ!』と思うのもわかります。 しかし、実はその場所、かぶせ物の隙間部分でもあったのです。 普通の歯間よりも歯茎と歯の隙間が若干広くなっており、そこに見事に溜まっていたわけです。 とりあえずその部分を掃除した後、危機感が芽生えます。 『これが口臭に影響及ぼしてたら、やばくね?』 とりあえず前歯上下5箇所ずつ計10箇所を歯間ブラシのブラシ部分で掃除しました。 これは簡単なんですよ。前歯は。 歯間ブラシを縦にしてススッと入れてコシコシするだけでいいのですから。 問題はここからです。 自分は親知らずを全て抜いているため、上下13箇所ずつ計26箇所の歯間があります。 先程掃除した10箇所+4箇所くらいは、まだ歯間ブラシを縦にしたまま掃除できます。 残りの12箇所、これがネックです。 この部分の掃除が面倒で歯間ブラシをサボっているそこのあなた! 私も同じです笑。 歯間ブラシを横向きにして口を広げて掃除するの、大変ですよねぇ・・・。 というわけで、今回解決策を用意しました! 『1日2箇所ずつ掃除する』 なぜ1箇所じゃなく2箇所かというと、左右対称で一度に掃除した方が忘れづらいと思ったからです。 『あれ、昨日歯間ブラシしたのどっち側だったっけ?』を防ぐわけです。 一度に全部なんてムリムリ。焦らずゆっくり精神ですよ。 歯磨き前に2分でちょちょいと済ませましょう。 上、下、どちらから掃除するか、やはり楽な上の手前側から行きましょう。 仮に下側で挫折しても上側は綺麗になってます笑。 最初の2日で前の14箇所、残り6日で12箇所、1週間ちょっとでイケますよ。 奥歯用に楽なワイヤータイプのブラシを買うのもアリですね。 歯磨きや舌ブラシはしてるものの歯間が疎かになっているあなた! 一緒に頑張りましょう笑。 次のお遊びではキスが少し積極的になってる、かも? | |
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