タイトル | 新型コロナウィルスの感染を拡大させないために。「空間除菌」という方法 |
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投稿者 | ないとん |
投稿日 | 2020年05月04日 |
『新型コロナウィルスの感染を拡大させないために。「空間除菌」という方法』 世間では緊急事態宣言が延長されました。 ここ、茨城県でもその要請に応えなくていけない雰囲気が伝わってきます。 対面するときのマスク着用は必須項目になりました。 もはや生活の一部になりそうです。 少々時を遡った4月下旬、ついにないとんも新型コロナウィルスに感染か?という状況に陥りました。 詳細は割愛しますが、感染ルートは思ってもいないトコロから来ました。 (リダンナ殿とのオフ会ではありません。念のため) 顛末は高熱が出た接触者に新型コロナウィルス感染は無く、別の病名の診断が下ったので一安心でした。 しかし接触者に診断が下るまでの数日間、ないとんの日常は混乱を極めました。 いわゆる「コロナハラスメント」のような圧を感じ、ストレスも多かったです。 何かしなければ・・・と思っていた矢先、同業者が行っていた除菌方法がツボにはまりました ないとんも感心し、すぐさま機器や除菌液を入手した次第です。 その方法とは・・・「超音波加湿器」と「次亜塩素酸水」を使った空間除菌です。 次亜塩素酸水とは、最近スーパーなどの出入口で見かけるスプレーボトルに入っているアレです。 使用状況は以下の通りです。 ・超音波加湿器は350mlのアルミ缶程度の大きさです。 ・アルミ缶程度の大きさなので、車内のカップホルダーに収まります。 ・良い雰囲気の7色LEDのグラデーション機能があったりします。 ・超音波加湿器へUSB経由で給電します。 ・カー用品店も見ましたが、車載用の超音波加湿器は見つけられませんでした。 ・なので、購入先は全てネットショップです。 ・「次亜塩素酸水」を「50ppm」程度に薄めて超音波加湿器に投入しています。 ・なお、投入する液体は「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」ではありません。 ないとんはこれをリビングや車内に置いています。 USB給電なので、モバイルバッテリーでも使用できますね。 仕事の打ち合わせなどで対面する際は、マスクと併用して加湿器を使用しています。 居酒屋さんや床屋さんへ持ち込んで使用したところ、とても良い反響をいただきました。 だがしかし・・・ないとんはこの方法に技術的(他になんて言うの?)見解を見い出せません。 除菌効果はあるのでは?と思っています。 しかし、その効果を的確に示すことがないとんには出来ません。 サクッと言えば、良いのか悪いのか分からないのです。 もっと言えば感染者がその場に居ても、感染防げるの?防げないの? 何かの計算式があって、答えが導けるともっと良いのですが・・・ このご時世、感染を防ぐ何かをしなければと思い、超音波加湿器を使用して空間除菌に努めています。 感染しても、させてもいけない新型コロナウィルス。 マスクや接触の制限以外の感染防止策の参考になればと思い、コラムへ投稿しました。 つきましては、皆様の毀損なきご意見を頂戴したいと考えていますが・・・ ないとんはメンタルが案外弱いので、絹で包んだような表現でお願いします。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(20件中、最新3件)
- リダンナ(104)2020/5/10>>ないとん(86)の『新型コロナウィルスの感染を拡大させないために。「空間除菌」という方法』のコラム高齢者介護施設での対策は
定期的な窓開け換気と
加湿器による加湿
タンクには水道水のみ
次亜塩素酸ナトリウム
ハイター希釈液ですが
床や手摺り、テーブル除菌
手のマメな消毒には商品名アルボナース
医療機器のつけ置きにはイソジン希釈液
次亜塩素酸水との違いも知らなかったので
ネット検索しました。
加湿器のマニュアルを見て
次亜塩素酸水が使えるのか
調べてみようと思います。
スタッフの息子さんが急な発熱
衝撃が走りましたが
マイコプラズマ肺炎と診断がでて
ことなきをえました。