ランキングって必要？ - ミスターオーマンの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

風俗店のキャストのランキングって必要なのでしょうか？というのが、今抱いている疑問です。特にピンサロについて思うのですが、絶対になくてもいいよなって。
実はこの4月より、五反田の、とあるお気に入りのピンサロで、そのランキング制度が開始されたのですが、これで本当にいいのかなって。
確かにランキングをされれば、女の子のモチベーションが上がるとか、客側から言えば、女の子を選ぶ時の参考になるとか、メリットはあるでしょう。
でも、そこまで必要性があるものなのかと感じています。
逆に考えてみると、ランキングに入らなかった女の子の気持ちはどうなのか、客からするとオキニや応援している子がランクインしなかった時の気持ちはどうなのか、等々、色々と考えると、どうかなってなります。

　そもそもこのオキニ店は最初は確か気になる子を見つけて、何となく入ったのが、始まりだったように記憶していますが、その時は女の子目当てだったので、店自体はどうでもよかった感じでした。それが店内に入り、シートにつくと、不思議と居心地がいいのです。内装のせいかなとも思いましたが、それだけではない不思議な空間を感じるのです。他のピンサロで、何となく感じるどことなく殺伐としたような空気が全くないのです。
逆にホンワカとした、アットホーム的な空気を感じるのです。それってとても大切なことなんですよね。勿論女の子の質も大切ですが、それと同じくらい、店内の雰囲気、空気というものが重要な役割を果たしていると。

　さて、その雰囲気というのは何が要因なのでしょうか。そう考えた時に一番最初に思いつくのは、キャスト同士の仲の良さです。女の子同士の横のつながりがすごくいい関係性なのを、肌で感じるのです。また女の子同士だけでなく、女の子とスタッフとのつながり、スタッフそのものの質の高さなどが呼応して、いい雰囲気を醸し出していると感じます。
今一番懸念しているのは、ランキング導入により、その女の子たちの仲の良さが崩壊してしまうのではないかということです。少なからず、競争意識のようなものが働き、今までのような関係性がぎくしゃくしてしまうのではないかと。それにより、このすごくいい店内の雰囲気が破壊されかねないのではないかと。

　まあそんなのは、取り越し苦労かもしれません。それくらいのことで、女の子同士のつながりが、ぎくしゃくするようなことは、ここに限ってないような気もしますが。

　ランキング制度があってもなくても、頑張れる子は頑張れるんです。
総合的に考えると、やはりランキング制度はなくてもいい、いや、ない方がいいという結論になります。あくまでも個人的な勝手な見解です。決してお店や制度を非難しているわけではありませんので、悪しからず。