タイトル | 店外デートの思い出(その2) |
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投稿者 | ビデ三郎 |
投稿日 | 2021年06月25日 |
『店外デートの思い出(その2)』 ビデ三郎でございます❗ せっかくなので「その2」も書かせ頂きます。 と言うか、私の店外デートは実は二人しかおりません(((^_^;) 「その2」が最後です❗ 「その1」で書いたソープ姫、そして今回書くのもソープ姫です。これも20年以上前のお話しですね。 1990年代後半からネットが普及し始め、お店のHPは勿論ですが個人のHPも少しずつ普及始めた頃ですね。 そんな中でアグレッシブな風俗嬢の方は、自分のHPを作る人がボツボツと増えてきました。今の風俗嬢はTwitterが流行りですが、当時はまだまだ地道にHPで日記(blogのようなモノ)を掲載するような人が殆どでした。 当時、彼女達は集客目的と言うより、所属店を隠してあくまで自己表現を公開する場にしている人が多かったと思います。 でもmailを公開しており、メール出して運良くお眼鏡に叶うと返事も貰えたものでしたね。 そんな中で自分のHPを公開していたとあるソープ姫(Cさんとします)がおりました。 彼女は所属店も明示しており、ある意味集客目的だったと思います。しかし自身の年齢(アラサー)や普通はマイナスに取られる事柄も堂々と公開し、その上で日記や色々な話題をHPに書き上げていました。 僕は少し興味を持って彼女のHPを拝見していましたが、とてもパワフルに活動されているCさんに少し興味を惹かれました。 所属店のHPも見て写真は暈してありましたが雰囲気は分かりました。残念ながら小柄な感じで私のタイプでは無いと思いましたがNGと言うわけではないかな(^^;。 そんな事もあってCさんにメール(BBSだったかも?)して何回かやり取りして少し親しくなったのです。 店も源氏名も分かっているのですから、これは1度は訪問しようと決心します。都内の比較的ローカルな大衆店です。僕も初めて行く店でした。 そこで初めてCさんに会いました。 なるほど、アラサーで小柄な姫様で、まぁスレンダーではあります。お顔も普通な感じの方です。 最初は黙っていました。Cさんは初見の客としてお馴染みの会話から徐々に接して身体を洗ってくれたりプレイが始まります。 さすがこのまま黙ってはまずいなぁ~と思い、、 「Cさん、僕、ビデ三郎ですよ」 「えっ❗ネットのビデ三郎さん❔❔」 とビックリした顔で固まりましたが、、、 「な~んだぁ~言ってよぉ(*^^*)」 と途端に満面の笑みになってくれたのです。 そこからはメールで結構やり取りしてた事で会話も弾み、実際Cさんはかなりアグレッシブに活動している事もあって色々な話しで盛り上がったのです。 勿論ソーププレイの方もちゃんとやってくれましたが、彼女は割と姉御肌で当時まだ若い僕は少し圧倒されてたかもしれませんね。 するとCさんから提案が。 「ビデさん今日まだ空いてる?」 「うん大丈夫だよ」 「だったら飲みましょうよぉ~」 何と逆ナンパ?(((^_^;) 「XX時で上がるから待ってて」 と急遽そのまま店外デートと言う事になったのです。携帯番号を交換しXX時まで僕は外でブラブラします。 時間になり落ち合うと「カラオケBOX行こう」となりました。BOXに入るとCさんは結構豪快にオーダーします。 「XXの焼酎と氷は大きい別BOXでお願い。ツマミはYYとZZと、、、」 とテキパキ姉御風にオーダーします。そして今日は私が奢るから、と何か凄いのです(勿論最後は僕もかなり支払いましたが)。 カラオケBOXで飲みまくり、勿論カラオケも歌いまくって楽しみます。当然、下心はありませんし正直そういう気持ちはありませんでした。 「今日は会えて嬉しかったぁ~また来てね」 「うん、また来るよ」 と、こんな感じで初回店外デートは終わりました 当時住んでいた場所からは少し遠く、以降は頻繁に通うという事は無く、たま~に行く程度ですが1年ほど通いましたね。 もう一度だけ店外焼き肉デートをした事があります。 まぁ厳密に言うとオフ会ですね(^o^;) 男性が私を含め三名、それにCさんが参加するというパターンです。 これは風活からみで知り合ったメンバーだったのですが、ひょんな話しからCさんが参加する事になったのです。 私以外の二人は直接Cさんと関係は無かったのですが、何かで話しが出てじゃ一緒に飲もうという事になったのです。 正直Cさんはスナックのママさんのような雰囲気があり、物怖じせず「飲もう❗飲もう❗」的に割とラフなんですよね(((^_^;) 初対面の面々とも結局楽しく飲み、ちょっと奇妙なオフ会は盛り上がって終了しました。 その後、Cさん在籍してたソープは閉店して更に遠い別の店舗に移籍しました。そこにも一度だけ行きました。 でも僕も本命のオキニちゃんも増えて、以降は行く事は無くなり彼女とのお付き合いも自然消滅となったわけです。 と言う事で今回は切ない体験でも何も無いのですが、こんな豪快でアグレッシブなソープ姫と店外デートしたと言う面白い体験ですね。 如何でしたでしょうか?(^^; 小柄だけど色々な面でパワフルな女性だったし、今頃も精力的に何かやってそうだなぁと思います。彼女は僕より少し下だからアラフィフ後半でしょうけど、また会ったらお酒でも飲みたいものですね(^^; 以上で店外デートの話しは終わりです。 お付き合いありがとうございました❗m(__)m | |
この風俗コラムへの応援コメント(22件中、最新3件)
- aki@kt(79)2021/7/4>>ビデ三郎(389)の『店外デートの思い出(その2)』のコラムビデ三郎 様
店外②コラム拝読しました。
ネットの黎明期は使える人が限られていて
今回の様な積極的な姫達とビデさんの様な
紳士的な客達との出会いという構図ならば
平和なものだったのでしょうね。
今は下心のある奴等も含めて誰でも使える
多彩な連絡手段となっていて姫達も自然と
警戒する様になったのかも知れません。
ビデさんが姫に名乗った時の反応について
私も今年少し似た経験をしました。
以前から憧れていたある女性にネット上で
少し交流できる様になりまして今年に入り
直接お会いする機会に恵まれました。
その際に『有名人に会った気分』と言われ
私は『いやコッチの台詞ですよ』と返して
大変幸せな時間でした。
(風活の話ではありません。念の為)
返信コメントもありがとうございました。