タイトル | 「潮吹き」は売ったのか、売られたのか |
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投稿者 | 投手王国レッドバージョン |
投稿日 | 2022年06月22日 |
『「潮吹き」は売ったのか、売られたのか』 「潮吹き」というキーワードをよく目にする。 これだけこのキーワードを風俗サイトやAVのパッケージなどで目にするとどうやら人気があるキーワードなんだと伺える。 しかし、女性側からすると書くと人気がでる可能性があるが、それありきで乱暴な人も多くなるというジレンマもあると嬢から聞いた。 そこで疑問がひとつ。 「潮吹き」は売ったのか、売られたのか? 女性が人気が出るから売ったのか、それとも男性が喜ぶから売られたのかと考えてみた。 エピソードとして、私は風俗店に電話した際に違和感があったことがあった。 「〇〇ちゃん潮吹きできますよ!指名していただけませんか?」 これを売り文句として伝えてくるということは、これがフックになって指名する決め手になる確率が高いから言ったと伺える。 だがしかし、私としてはあまり刺さりのいい言葉ではなかった。 果たして魅力的な提案なのだろうか? 私のような草食系でひねた男には刺さりが悪かっただけなのだろうか?お客様を捕まえるトークとしては迎合しすぎじゃないか?とも思ったが… でも、女性としてはそれでもいいからお客を捕まえろと思って、「潮吹きできます」とプロフィールに書いてるとも思えた。 潮吹きさせますという男性とのマッチングならいいだろうが、誰彼構わず提案するのは、女性に対してアゲインストなんじゃないかと私は思った。 技術なく、ただAV作品を見ただけのひとりよがりが繰り返されるんじゃないかと。そして消費していく女性たちは、ペンをとってネットに吐き捨てる。それを見たプロじゃない女性たちも同調して……。とSNS社会の発信を見て、私のもとに「そうだったのかぁ…」と認知と納得があった。 そして私はまたこの口コミ風俗情報局というサイトにこれを書いて諸兄たちには一つ考えてもらいたいと思った。 女性がお客さん欲しい、もしくは店員さんが売上をあげたいと思うのは至極まっとうだとは思うが、実際矢面に立たされると泣いてる人もいると思うと色々なことを熟考しながら今後とも利用させてもらいたいと考えされたてた出来事だった。 「わぁーーーすごい噴水だぁーーー」とやんちゃに驚いてた私はまだまだピュアだったのかもしれない。あれは実は女性の涙なのかもしれないと…考えると今後の潮吹きとの付き合い方を今一度見つめなおしたいと考えた。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(5件中、最新3件)
- タンスにゴンゴン(188)2022/6/24>>投手王国レッドバージョン(10)の『「潮吹き」は売ったのか、売られたのか』のコラム投手王国レッドバージョン様、風俗コラム拝読致しました。
私は責め好きですが、テクもないので潮吹きは興味がありません。
仕組みが異なるかもですが、プレイ中に“男の潮吹き”をTRYされたことがあって、それがハードで不快でしたので、その逆を考えると…
体質で吹いたり、実際それをウリにしてる嬢はともかく、そうじゃない嬢に“吹かせる”のは、単純に女の子に嫌がられる典型的なAVプレイですからね。
先日もお遊びした嬢のお店のアピールコメには“潮まで吹いちゃう敏感体質”とあるも、女の子自身のプロフには
“潮吹き:しません”
とあったりしますし、事後に聞いたら実際も吹かないので…と困っていましたね。