タイトル | 二輪車の記憶 |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2022年07月03日 |
『二輪車の記憶』 前のコラムで「機会があったら」とか書いていながら、さっそく(笑) せっかく記憶を手繰ったのに、時間をおくとまた忘れそうで(笑) さて、馴染みの"お茶挽き嬢"から、普通に2人分払えば二輪車ができるよ、と聞いた私はちょっと興味が湧いた、というところまで前回のコラムで書きました。 あ、"お茶挽き嬢"というのは、彼女と初めて会った時に彼女がお茶を挽いていたので、それ以来このコラムではそう呼んでいるだけなのですが、なんか身も蓋もないネーミングですね(笑) ちなみに念のためですが"お茶を挽く"というのは、出勤しても一度も指名がかからないまま待機状態で1日を過ごしてしまうことを言います。念のため。 ちなみにお茶挽き嬢との最初の出会いから諸々、過去のコラムでいろいろ書いてます。何気に私のコラムで最多登場回数を誇る姫さんです(^-^*) さて、前回のコラムでテレクラからの3Pの話になった流れで二輪車の話題が出た次に彼女に入った時に、二輪車のことを彼女にいろいろ聞いてみたわけです。 情報誌には二輪車のことは載ってないけど? (この話、30年以上前の話です。念のため) まあ、ここは安い店だからね~ 安い店でわざわざ二輪車をしようってお客さんもほとんどいないから、表のメニューには載せてないんだよね そっか裏メニューなのか~ じゃあどうやってオーダーすればいいの? 女の子に直接頼めばいいよ 裏メニューで二輪車できる子に頼めば段取りしておくから、後は店に電話した時にそのことを言えば2人の出勤が合う日を教えてくれるから なるほど そうです。当時はネットがなかったので、なかなか面倒でした。当時は彼女とは既に電話番号(携帯がない時代ですから家電ですよ)を教えあっていたので電話連絡は可能と言えば可能だったのですが、家にいる時間帯がまったく合わないので、電話をかけ合うこともほとんどありませんでしたし。 特にこちらから電話したことはなかったように記憶しています。 なのでこの二輪車の確認のためでも、直接電話で、ということはほぼ考えてませんでした。 話を戻すと、そこまで聞いてその気になりかけた私に彼女がニヤニヤ笑いながら聞いてきました。 なになに、興味あるの? してみたい? うん、ちょっと興味あるかも もう1人の女の子はどうやって決めればいいの? あ、それはわたしに任せて わたしも誰とでも二輪車できるわけじゃなくって、実は1人しかいないんだよね、組める子は だから二輪車をするときはその子との組み合わせだけになるよ なるほど で、お茶挽きさんは二輪車したことが何回くらいあるの? 2回だけだよ しかもその子のお客さんだったから、彼女に頼まれてしたことがあるだけ わたしのお客さんとしたことはまだないんだよね そっかー なら一度頼んでみようかな どうすればいい? 分かった 彼女とお店に話を通しておくから、お店に電話して予約を取るときに、二輪車をお願いしますって言えば、わたしと彼女の都合が合う日や時間を教えてくれるから、そこで予約を取ればいいよ 分かったそうするよ ってことで話がまとまったのでした。 帰りがけ、お茶挽きさんが、わたしのお客さんで二輪車するのは初めてだからドキドキするなー、なんて言ってました。 さて、それから半月だったか1ヵ月だったか経った頃、段取り通りに店に電話して二輪車の予約を取り、ドキドキしながら店に参上しました。 名前を呼ばれて廊下に出ると、そこには2人の女性が。1人はもちろん馴染んだお茶挽きさんです(^-^*) もう1人は小柄でスレンダーな、お茶挽きさんよりちょっと年上かな?と思しき綺麗なお姉さんでした。 ピ○クレ○ィーの片方に似てる?と会った瞬間思ったので、ここではその姫さんをケイさんと呼びます。 お茶挽きさんはちょっと緊張しているのか、笑顔が固い気がします。 2人の姫さんが両側から腕を絡めて、廊下を部屋に向かいました。 このお兄さんがお茶挽きちゃんがこの店に来るきっかけを作ってくれた人なのー? とか言いながらケイさんが私の上着を脱がせていきます。お茶挽きさんは私のズボンを脱がせています。 えー?どこまで喋ってるの? 初めて会った時はすんごい険悪だったってことも言ってる? えー?そうなの?そんな話、お茶挽きちゃんからは聞いてないよ~ そんなの自分じゃ分からないよ でもムカついてたのは記憶にあるけど(笑) なんて話をしながらあっという間に3人ともすっぽんぽんになり、風呂場へ。 お茶挽きさんがイスに座った私の前面を、ケイさんが背後から私の背面を洗っていきます。 ケイさんが背後から手を回して私のうまい棒(そんなに長くない笑)を弄び、お茶挽きさんが私の乳首に舌を這わせながら指でアナルをつついてきます。 ギンギンになったところで、体を拭いてベッドへ。 なんせ時間は50分で変わらないので、早巻きにしないと(笑) ベッドで、男なら誰もが夢に見る、2人同時フェラへ。 これは興奮します。 2人の息も合っているので、次々と刺激されるポイントと刺激の種類(舌を這わせたり咥えたり)が変化して、目視しないと2人が何をどうしてるのか分からんほどてした。 ずっと続けて咥えられてると思ってたのに、いつの間にかお茶挽きさんからケイさんに交替していたりして、でも慣れてくると舌遣いがやっぱり違ったりして、楽しいです。 お茶挽きさんが上半身の方に上がってきたので、キスしながらおっぱいを弄っていると、うまい棒にヌルッとした感触が。 見るとケイさんが私に跨がっていました。 まず最初は、わたしでイク? とケイさんが妖艶な表情で腰を動かしながら聞いてきました。 え? まず? 最初は? え?ちょっと待って と思わず真顔になります(笑) まず最初は、ってことは、2人で1回ずつ、つまり2回イクのがノルマってこと? と聞くと、ケイさんがニヤ~っと笑って言いました。 そりゃそうだよ~ せっかくの二輪車なんたから~ いやいやいやいやいや むりむりむりむりむり(笑) 思わず首をブンブン振ってしまいました(笑) だって50分だよ? たった50分で2回もイケってか?(笑) そんな猛者がほんとにいるの?(笑) 当時20代前半の若さでしたが、それでも無理ですってば(笑) するとケイさん、お茶挽きさんと顔を見合わせて笑って、そうかーそれじゃどっちでイクかだねぇ、なんて言いながら腰を密着させたまま前後に振り始めました。これ気持ちよくてヤバい(笑) その後、何度か体位や相手を入れ替えながら楽しんでいたのですが、ケイさんに清浄位で動いている時に限界が近くなってきました。 さてどうするか?お茶挽きさんに乗り換えようか?なんて迷っていると、私の身体の下からケイさんが、 せっかくだからわたしでイッて欲しいな~ だってお茶挽きちゃんとならいつでもできるでしょ? と言いながら脚で私の腰をロックしてきました(笑) まあそれもそうか、と思ったのと、脚のロックを振りほどいてまで乗り換える余裕が既になく、ケイさんで昇天、と(笑) いや確かに興奮しましたし楽しかった。 でも時間的にはやっぱ50分では忙しなく、お茶挽きさんとじっくり楽しむ方が良いかな~、なんて思いながら服を着て退出へ。 2人をダブルで取ればもっと二輪車らしく楽しめそうですが、それをすると高級店並みのお金がかかるし。 廊下で別れ際、ケイさんは「じゃあ、また気が向いたら二輪車しようね~」と言って去っていったのですが、さっきから口数が少なくなっていたお茶挽きさんがまだ私に腕を絡めていました。 ねぇ、ラーメン食べに行かない? ボソッと彼女が言いました。 え?まだかなり早い時間だけど、もう上がりなの? うん、元々今日はこの二輪車のためだけに出勤してるから わざわざ? それはありがとう 分かったラーメン食べに行こうか 奢ってよね これまでプレイ後にラーメンを食べに行ったことは何度かあったのですが、いずれも割り勘だったので少し不審に思ったのですが、さっきから彼女の表情が少し硬いことが気になって、いいよ、と返して、ラーメンを食べに行ったのでした。 ラーメン屋に入ってからも彼女は言葉少なで表情も硬かったので、俺、何か気に障ることした?と聞いてみました。 すると彼女は少し考えながらラーメンをすすって、 うーん、最後にケンちゃんがケイさんで気持ちよくなってるところを見て、ちょっとムカついた と言うのです。 え? 俺、ケイさんでイッたらダメだったの? ううん、そんなことないよ せっかくの二輪車なんだから、普段とは違う人で気持ちよくなれば良いと思うよ でもちょっとムカついた はぁ~、そんなもんなの? ん?前に二輪車は2回したって言ってたよね? その2回はケイさんのお客さんとしたんだよね その時はそのお客さんはどっちでイッたの? 2回ともわたしだよ ケイさんに挑発されたけど、ほんとに50分で2回もイケる猛者じゃなかったんだよね? そりゃそうだよ(笑) …それなら今日、俺がケイさんでイッたのをムカついたって、ほとんどイチャモンやん(笑) そうだよ分かってるよ だからラーメン一杯で勘弁してあげるんじゃない おー ならこれで水に流してくれるの?(笑) まあね 自分でも無理筋だって分かってるしね と言ってお茶挽きさん、やっと笑顔になりました(笑) その後、あれこれ話すには、 でもケイさんのお客さんと二輪車してて最後にそのお客さんがわたしで気持ちよくなる時って、なんか妙に興奮したんだよね なんか寝取ってるみたいでさ(笑) 他のお客さんの常連さんがわたしに入ることはよくあるんだけど、その時は別に何とも思わないんだけどね やっぱケイさんの目の前でケイさんのお客さんがわたしでイク時はちょっと興奮するんだよね あー、じゃあ今日はケイさんがちょっと興奮してたのかな? そうかも(笑) 今度会ったら聞いてみる(笑) その時はケイさんはさっきのお茶挽きさんみたいにムカついた顔してなかったの?(笑) えー?わたしそんなに不機嫌な顔してた?(笑) いやぁ、ケイさんはわたしよりベテランだし大人だし、そんな顔はしてなかったよ~(笑) という会話は、ラーメン屋で周囲に人もいる中だったので、声を落としてヒソヒソ声でしてました(笑) ラーメン屋から出て彼女を家の近所まで送ったのですが、彼女は ちょっとムラムラしたから、次はなるべく早く来てよね と言って車から降りていきました。 でも確か二輪車で軍資金が心細くなったのと、他の趣味に大金を投入した関係か何かで、再訪は確か1ヵ月以上、もしかしたら2ヵ月近く間隔が空いてしまったんですよね。 廊下で対面して、いつもの「儲かりまっか?」の挨拶をしたら、彼女は「ボチボチでんなぁ」といういつもの返しをすることもなく、 早く来てねって言ったのにー! と怒られたのでした(笑) | |
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