壇ノ浦夜合戦記(二)双身の力を合わせともに長太息「ああ」 - 猫饅頭の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『壇ノ浦夜合戦記(二)双身の力を合わせともに長太息「ああ」』
タイトル壇ノ浦夜合戦記(二)双身の力を合わせともに長太息「ああ」
投稿者猫饅頭
投稿日2022年08月08日
『壇ノ浦夜合戦記(二)双身の力を合わせともに長太息「ああ」』
(一)と同じく、廷尉は源義経、太后は建礼門院徳子である。
 『壇ノ浦夜合戦記』の現代語訳は、林春海の『春情壇の浦夜話』やyahoo(JBpress引用)の「壇ノ浦で義経が捕らえた女院、その夜の顛末」で、その一部を読むことができる。
 それはさておき、猫饅頭版の現代語訳を以下に続ける。

『いま廷尉の教授、一を聞いて二を知る。腰頭ただに軒輊するのみならず、高く廻して低くひねり、自ら玉心を鼓するの美味を悟り、やや巧みを覚えて廷尉に応う。廷尉その敏きを愛して生来の鍛錬一時に尽し、消磨六韜三略の秘奥を究む。太后心神すでに身を脱し、咽喉の発声は病者の苦悩にわめくがごとく、頭を揺すりて高く進むは患熱の煩悶に堪えざるがごとし。汗流れて茵蓐を浸し、枕倒れて牀外に落つ。廷尉さらに陽根をそびやかし、浅く玉心を摩して深く芳心をつんざく。芳心火を噴き、沸湯したたり溢れ、芳草に流れて深谷にみなぎる。錦旗洪水し太后気死す。廷尉たばこを吸うしばしば、ついに煙をその面に吹く。太后咳す。紫竜まさに飛びさらんとするに及ぶ。太后股を固うしてこれを抑す』とある。
 義経から教授を受けた徳子は、一を聞いて二を知る。あの最中に腰をただただ上げ下げするだけでなく、自ら腰を高く廻して低くひねり、自ら玉心(陰唇)をさらに佳味とすることを悟り、徳子は少しづつ巧みさを覚え、義経の性技に応える。義経は徳子の会得の敏きを愛して、生来の鍛錬をこの一瞬に尽し、消磨、六韜三略(古代中国の兵法書)の秘奥を究めた。
 彼女は失神状態で、すでに心は身を脱し、咽喉から出る声は苦悶に悶える病者がごとく、頭を揺すりながら、上に高く持ち上げようとするのは、患熱の煩悶に苛まれているようであった。
 徳子の汗はしとどに流れて褥所を濡らし、枕は倒れて布団の外に落ちる。
 義経は一層さらに陽根をそびやかし、九浅一深を駆使し、浅く玉心(陰唇)を摩擦して、そして、深く芳心(膣奥)を挿しえぐり貫く。彼女の芳心(膣奥)は火を噴き、沸湯し、愛液はしたたり溢れ、芳草(陰毛)に流れて深谷にみなぎる。錦旗洪水し、徳子は絶頂にいたり気絶する。そこで、しばし義経はたばこを吸い、しばしば、ついに煙をその女の顔に吹きつけた。彼女は煙たく咳こむ。義経の紫竜(陰茎)はまさに飛びさるが如く離れようとすると、徳子は股を固くしてこれを抑しとどめ放そうとしなかった。(注:タバコの日本渡来は1601年頃とされる)

『廷尉曰く、いかがぞ
 太后目を少しく開き、廷尉を扼して曰く。佳致誠に惜しむべし。ああ。この好郎またわらわ一人を斃す。憎むべし、怨むべし。君が心わらわよく知る。醜姿ともに楽しむに足らず、ただ酒興の一戯のみ。ただ聞く、京師に少芥静姫なるものあり、歌舞に巧みに有情の名妓にして君はなはだ鐘愛すと。わらわ、もとより類するあたわずといえども、嬖幸の万分の一を分かたば、娼婦も瞑了するあらん。半活半殺、君それわらわをいかんとするや
 廷尉曰く、御身まず楽しむ、すなわち我が楽しみなり。余もしこれを楽しまずんば、あにこの秘術を尽さんや。しかるにすでにほとんど堪えざるに至る。再戦には必ず敗を取らん。ゆえに謹んで気を鎮むるのみ。その意、さらに佳術をかえてともにこれを尽さんのみ
 太后曰く、ああ、佳致忘るべからず。ああ、それ誠に実なり。わらわ、生来初めてこの佳境に入り、初めて君を恋うることを知る。ああ、女子もし健児に会わせずんば、ついにこの真美味を知らずして終わらん。ああ、何の幸かこの丈夫に接す。ああ、憐れむべし。ああ、佳快と。ただ病患の譫語のごとし。』とある。
 義経は言う。「いかがなされましたか」
 彼女は目をかすかに開き、義経を抱き寄せて言った。「あぁ…離れないで、まだ快く佳く、絶頂感が残り、まだ続いています…。ああぁ…。このオトコは、また、わたくし一人をなぐさみものにし、わたくしはイカされました。ああぁ、なんて憎らしいこと、怨んでも怨みきれません。あなた様の心はわたくしがよく知るところです。わたくしは醜い姿で楽しむには足りないでしょう、ただ酒興の一戯のみと、お思いでしょう。ただ聞くところによると、京の都に静という美少女がおり、歌舞音曲に巧みで、有情の名妓にして、あなた様ははなはだ寵愛されていると聞いています。わたくしも、もとより容姿も及ばずといえども、わたくしに、その幸いの万分の一を分け与えてくださるならば、やもめの娼婦も合掌瞑目して死ぬことができるでしょう。わたくしを半死半生にしておいて、あなた様はわたくしをいかがなされるのでしょうか」
 義経は釈明して言う。「先に、あなた様自ら、まず楽しまれました。それがすなわち私の楽しみです。私がもし、このように楽しまなければ、このようにあなた様に秘術を尽すでしょうか。しかるに、私はすでにほとんど、イク寸前に至っております。再び相目見ゆる際には必ずあなた様に敗けると思われます。ゆえに、少しの間謹んで気を鎮めるのみでございます。そのため、さらに佳き別の秘術を尽くし、一緒に秘術を試し尽さんのみと存じます」
 徳子は仰られた。「ああ、こんなに佳き心地よさは忘れられません。ああ、誠にこれが真実です。わたくしは、生来初めてこの桃源郷の佳境に入り、初めて男性との恋愛する意味を知りました。ああ、女として健児(男児)に会わなければ、ついにこの真の美味を知らずして終わることになるでしょう。ああ、何たる幸福でしょうか、この(男)丈夫にお会いできました。ああ、何と素晴らしい。ああ、佳き心持ちでしょうか」
 徳子様はただ病患者の譫語(うわごと)のようになっておられました。

『廷尉身を起こし、玉洞竜首の篏するの快を望む。太后紅羅を集めてこれを蔽う。廷尉力搴す。
 太后曰く、ああ、恥多し。なすなかれ
 廷尉聞かず。かえってさらに一指を玉中へ加えて曰く、御身、細棍を不足とするならんや
 太后両手に面を蔽い、悶えて曰く、ああ、痛し。まさに裂けんとす
 廷尉曰く、むべなり。帝を産まんとして難しかりということや
 太后曰く、わらわ、すでに君のために恥を捨て、身体ただ君の心に託す。しかるになおまた何をかなすや
 廷尉曰く、妙手あり。試みに知らせんと。すなわち右手に腰を左手に肩を堅く擁し、身を起こしてともに坐しめんとす。
 太后曰く、ああ、何をかなすや』とある。
 義経は身を起こし、玉洞(陰洞)に竜首(陰茎)が篏っている快感を望んだ。徳子は紅い衣(紅羅)を集めて身体をを蔽うが、義経は力でこれを剥ぎ取った。
「ああぁ、恥ずかしい。もう止めてくださいまし」と徳子は言った。
 義経はそれをも聞かず、かえってさらに一指を玉(膣)中へ挿し入て言う。「あなた様の御身体は、義経の細い指では不足でしょうか」
 徳子は両手に面を蔽い、「あ、あぁ、痛い。裂けます」と悶えて言う。
 義経は、「道理です。帝をお産みになるのも難儀だったということでしょうか」と問う。
 徳子は、「わたくしは、すでにあなたのために恥を捨てました。身体はただあなたの心ままに託しています。しかるに、なおまた、何をなさるのでしょうか」と悲しげに抗った。
 義経は、「妙手がございます。試みにあなた様にお教えましょう」と。すなわち、義経は、右手で徳子の腰を、左手に肩を堅く抱き、身を起こして、ともに座ろうとした。(背面座位)

『ああ、何をかなすや。廷尉かろうじて擁起し、静かに趺跏して太后の尻をその上に乗じ、へそを合わせ、股腿に柳腰を抱けば、玉口陽根を含んで密なり。廷尉手を伸べ襯衣をとって著すれば、太后すなわち手を穿ち、衾を引いて廷尉を蔽う。廷尉背を襯衣の外に出して太后の尻を掣し、襯衣のうちに抱く。太后双手に廷尉の襟を握み、頭を己の肩に枕し、顔を横に傾け、唇を斜めにして廷尉の唇に著く。長舌往返陽根玉中に動き、花心亀頭を噛む。
 太后曰く、喜ばしきかな。美骨を透し、快髄に徹す
 また曰く、ああ、さらに美なり
 廷尉曰く、静かに腰を転ぜよ
 太后曰く、難いかな
 廷尉曰く、その踵をしとねに達せよ。膝を屈せよ。なおやや股を開け。すなわち尻をひねって抵抗し、節を合わせて操れ
 太后これを試む。去来自在満身ただ摩するがごとし。』とある。
 徳子は、「ああぁ、何をなさるのでしょう」と問いかけた。
 義経はかろうじて抱き起こし、静かにあぐら座り(趺跏)して、徳子の豊かな尻をその上に乗せ、身体をくっつけて、へそを合わせ、股腿に彼女の柳腰を抱けば、玉口(膣口)は陽根をずぶりと含んで密着した。義経は手を伸ばし襯衣(肌着)をとって彼女に着せれば、徳子は手を服の中に穿ち、衾を引いて義経を蔽う。義経は背を襯衣の外に出して徳子の尻をおしとどめ、襯衣のうちに抱く。徳子は双手に義経の襟を握み、義経の頭を己の肩に枕し、顔を横に傾け、唇を斜めにして、義経の唇に触れ合わせる。二人の長い舌は互いに往き返しつつ、義経の陽根は徳子の玉中で動き、花心は義経の亀頭を噛ようであった。
 徳子は、「う、うれしい。快美感は骨を透し、その快さは骨髄に徹し、蕩けそうです」、そして、また、「ああ、さらに美なり」と呻いた。
 義経は、「それでは、静かに腰を動かしてください」と言う。
 徳子は、「う、動けないの」と絶え絶えに喘ぐ。
 義経は、「あなた様の踵をしとねに着けてください。膝を曲げてください。なおやや身体をお開きください。そして、腰をひねって抗い、節を合わせてお動きください」と答えた。
 彼女は義経の言うとおり試みた。器用に腰を行ったり来たり(去来自在)、ひたすら満身をただ揺り動かしていた。

『廷尉曰く、余もまた美快迫る。願わくば酒気をうるおい忍んで御身とともにせん。御身、それ酒に達せよ
 太后左手を放って酒瓶をとる。このとき陽根少し玉口を出づ。廷尉急にたもとを探って一粒の仙丹を取り、秘かに亀頭に挟んで直ちに玉心を衝く。太后酒を銜えて廷尉の口に注ぐこと十数次に及ぶ。怪しむべし。玉心たちまちきん衝を起こし、にわかに痒きがごとく疼くがごとく、ほとんど名付くべきの辞を知らず。覚えず酒瓶を投じて廷尉に力捻し、我を忘れて腰尻を揺動す。けだし揺動を急にすれば痒舂随ってはびこり、痒疼に乗じて揺動すれば美快いかんともいうべからず。
 すなわち叫んで曰く、ああ、それ、いかにせん、いかにすべき。わらわすでに堪えざらんとす。ああ、それ、まさに堪えざらんとす。君もまたともにせよ
 声戦き歯切りただ狂者のごとし。玉内火のごとく洞口ゆらぎ、しきりに声あり。困竜熱しただれてかたちをとろかさんとす。両背四腕相緊擁し、鼻口六穴鶴涙相応じ、さらに双身の力を合わせ、ともに長太息しばしばにして相均しく曰く。ああ』とある。
 義経は、「私もまた、絶頂(美快)が迫っています。ここで一服して、酒をうるおして、この楽しみを御身とともに楽しみましょう。よろしければ、あなた様に酒を取っていただきたいと思います」と頼んだ。
 徳子は左手を伸ばして酒瓶をとった。このとき密着していた陽根が少し膣口(玉口)を外れ出た。この機会を待って、義経は袂を探って、一粒の仙丹(媚薬)を取り、秘かに亀頭に挟んで直ちに徳子の玉心(膣奥)を刺し貫き、衝く。彼女は酒を唇に含み、そのまま義経の口に唇で酒を注ぎ込むこと十数度に及んだ。不思議なことに、徳子の玉心(膣奥)たちまち火照りだし、にわかに痒いような、疼くような、このようなことははじめてのことで、名状しがたい状態であった。その感覚に、徳子は思わず酒瓶を落とし、義経にふるいつき、その陰茎に力を込めて捻じ入れ、無我夢中で、我を忘れて腰尻を揺り動した。徳子が身体を激しく揺り動かせば、痒く疼く感覚が体中に相随って広がり、さらに痒疼に乗じて、身体を揺動すれば快美感はさらに増幅された。
 すぐに徳子は「ああぁ、それ、それがいい…、一体どうなるのでしょう。わらわもすでに堪えられません。ああぁ、それ、まさにいけません。あなたもまた、わらわとともにイキましょうぞ」と激しく啼き叫ぶ。
 徳子の声は打ち震え、歯ぎしりし、狂者さながらであった。女体の膣内(玉内)は烈火のように熱く炎立ち、膣口(洞口)は痙攣し、しきりにうれし啼く声が響いた。竜(陽根)は熱され、ただれて、そのかたちを溶かさんとしていた。二人の身体は四つの腕で、互いに固く抱きしめ合い、鼻、口の六穴は鶴のような涙を流し、相応じて、さらに双身の力を合わせ、ともに長く太い吐息を発することしばしばにして、互いに一緒に「ああぁ」と相果てた。

 う、う~ん、初めて、絶頂を感じて、オトコにメロメロになったと言うことでしょうか。しかし、文章が長すぎる……
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猫饅頭
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ソフトキス ディープキス 生フェラ 即尺 69 口内発射 ごっくん SM(女性がM) SM(女性がS) 言葉攻め(女性から自分へ) 全身舐められ OLスーツ
その他の好み
高身長系のスレンダーも好み。
高身長の高慢スレンダーな美人からの、「言葉責め」も大好き……かな。(ちょっとM系気味あり)

美人(鼻筋の通った)が大好き年齢に関係なく……大好物

さらに、上記以外にも、熟女のムチムチ、ふっくら系も結構好きです。
なんとなく、癒やされる感じがとてもイイですねぇ。

フェミニストだから、ドSにはなりきれませんが(演技下手)
清楚で可憐な女性を、責め苛むのは……大好き
さらに、清楚あるいは素人系の熟女、隣のきれいな奥様をヤっちゃうようなのも大好き。ちょっとS系気味あり。

いろいろな雰囲気で、その状況(妄想含む)に興奮できればいいですよね
あいさつ
自然……花鳥風月を愛する猫饅頭〇△歳です。
また、人、特に「女性」を尊敬し、愛しています。

それで、風俗「も」大好きです

最近、熟女系デリ系(癒やしと濃厚さ)、ソープ系(若くて美人、費用が安い)にはまっています。
高級店なら間違いないと、かなり興味ありますが、時間とお金が……いろいろ問題山積です。

どちらかというと、風俗のまえは……事前妄想系!
田舎(福岡・佐賀中心)なので情報不足で、皆さんとの情報交換と交流が目的です。
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