タイトル | おサイフに優しいLOVE空間♥️ ~ レンタルルーム ~ |
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投稿者 | タンスにゴンゴン |
投稿日 | 2022年08月16日 |
『おサイフに優しいLOVE空間♥️ ~ レンタルルーム ~』 どーも、自称“おサイフに優しい情報局レポーター”、タンスにゴンゴンと申します。 私は風活デビュー&かつてのホームが札幌・すすきので店舗型ヘルス(箱ヘル)がリーズナブルだったこともあり、ヘルスといった風俗遊びを派遣交通費かけて…ましてや、数千円の場所(ラブホ)代を払ってまで…と、派遣型風俗で遊ぶという概念がありませんでした。 そして本州に移り情報局の風俗体験談やホテル体験談にて安価な“レンタルルーム”の存在を知ってデリヘルデビューを果たし、以降はそのレンタルルームを利用しての派遣型風俗の利用も増えてきました。 そんなレンタルルームについて私なりに解説をしていきたいと思いますので、既知の方も多いと存じますがまだその存在を知らない、よくわからないという方や興味のある方はお付き合いのほど🙇 ================== 【🏢レンタルルームとは?】 駅前という好立地でも築年数の古い雑居ビルにはなかなか入居者が集まらず、その空きを埋めるためにシャワールーム付きの個室にリフォーム、テーブルやソファ(ソファベッド)を設置し、 ・プライベートやワーキングスペース ・終電逃した際等の仮眠スペース ・リビングのような内装にしてパーティールーム用 などとして、時間貸しスタイルで提供するようになりました。 ネットカフェよりも空間がありカラオケボックスよりもプライベート性が高いため、それらの目的以外にラブホがわりに利用するユーザーも増え、そこに目をつけて“簡易ラブホ”としてのレンタルルームが登場し始め、風俗店においてもファッションヘルスや男性向けエステ、マッサージ店が廃業し空きが生まれると、派遣型型風俗の需要増からそれ向けのレンタルルームとして居抜きで転用、転業するケースも増えて来たようです。 そのため、後述する設備や備品、アメニティなどは店舗によって幅があり、ベッドとシャワールームのみの“ヤリ部屋”から、ビジネスホテルのシングルルームのような設備、アメニティを揃えた“簡易ラブホ”と呼べるようなお部屋まで。 本コラムでは『レンタルルーム』を後者のアダルト使用向けとし、前者の一般仕様のそれを『レンタルスペース』と記述します。 【🕘利用時間・料金設定】 ラブホテルは休憩やショートでも2時間からとホテルとして長時間滞在が前提の時間設定ですが、レンタルルームは主に60分から30分単位と短時間・ピンポイント利用に応じるべく細かい時間設定がされています。 料金も60分で2,000円代、ロングで4000円~5000円程度が相場。 またラブホは部屋のランクに応じて室料が異なるため、安いランクの部屋を利用したくてもそれが埋まっているとやむ無く料金が上のランクで…という事もありがちですが、レンタルルームは多くはランク分けが無いので室料の算段👛がしやすいですね。 【🛏️部屋の広さ、設備】 11㎡前後のビジネスホテルのシングルルームや店舗型風俗のプレイルーム位の広さで、2人で過ごすには少し窮屈ですね。 これに壁掛けのテレビに姿見、場所によってはテーブル、椅子や小型冷蔵庫が設置。 ベッドは店舗型風俗で使われる防水やレザー調ウレタンマットレスのシングル~セミダブルサイズにシーツや大判バスタオルが敷かれ、掛け布団は常設されていません。 浴室はバスタブはなく電話ボックスのようなシャワールームになり、2人で入るのにやっとという広さで、良くてユニットバス、場所によっては室外に共用という場合も。 トイレについてはほぼ室外に共用なので、用足しは事前や入室直後など女の子が来る前に済ませておきましょう。 ファッションヘルスのプレイルームに、テレビや冷蔵庫、テーブル等のちょっとした家具・家電が付いたというイメージになります。 【🪥備品・アメニティ】 備品は人数分のバスタオルやドライヤー、アメニティも歯ブラシセット、ボディシャンプーくらいの最低限の物しかなく、コンドームや電マ等のプレイグッズ、バスローブや毛布・ブランケットなど設置されていないものは必要に応じてフロントで購入・レンタルする形です。 【🏙️立地】 大都市圏の主要駅前・周辺の雑居ビルが多いですが、デリ需要が見込める歓楽街や需要そのものが多いラブホ街にも増加していており、都内だと五反田や日暮里、上野、新宿辺りに多い印象です。 ラブホテルのように箱そのものを建設する必要がなく安価で開業できるので、今後もいろんな地域で増えそうですね。 【⚠️レンタルルームの注意点】 ■ハード目のプレイや派遣がNGがある場合も 3P等の複数プレイや、ニューハーフ、排泄系OPなどで派遣不可、OPがNGのケースがあるようです。 ■延長料金が取られやすい 利用時間が細かいので、プレイ時間+デリ嬢の到着までの時間をしっかり考慮して利用時間を選ばないと延長を取られちゃいます。 ■運営が良くも悪くもルーズ 手軽に開業できる分、運営がラブホテルほどしっかりしていないのが多い印象で、スタッフがフロント兼任のワンオペはざらで、利用の少ない平日昼間に至ってはフロント不在のゼロオペで室料は料金箱やあとから徴収に来るという珍システムもあったり…でも暇な分、料金を値下げてくれたり時間を長めに…なんての事も。 ■駐車場がない …雑居ビル入居なので、車でアクセスする場合はコインパーキングを利用となります。 (提携サービス等はないのが殆ど) 【🔍レンタルルームを探したい】 レンタルルームはカテゴリが曖昧な業種のためラブホテル検索サイトへの掲載もあまりなく、店舗名も『ホテル』と称しているのも多いです。 (『プチホテル』『ミニホテル』は概ねレンタルルームかと) スマホでレンタルルームと検索してもレンタルスペースがヒットするため自己開拓は難しく、デリ店からの紹介がメインとなります。 デリ店の紹介、手配やコミコミパックでの利用だと嬢の到着時間分を考慮(サービス)してくれる場合があるので、派遣・プレイNG等の確認も含めてデリ店に電話した際にレンタルルームを使いたい場合はその旨を伝えるのがいいでしょう。 利用するレンタルルームが決まっている場合は、そこが予約可能ならば先にそちらを予約をして、その入室時間に合わせてデリを手配すれば、延長をあまり気にせずにお遊びできます。 派遣可能なレンタルルームがあってその紹介・案内だと女の子が到着するまでの時間が考慮されたり、料金を安くしてくれる場合がありますし、先述のレンタルルームが多いエリア発のデリ店は積極的に案内・手配してくれます。 あ…そうそう、情報局のラブホテル一覧でも探してみましょう! 【🤤ゴンゴン風レンタルルームでの遊び方】 ラブホテルと比べると値段と引き換えに割りきり点も多々ありますが、それをポジティブに捉えて過ごしています。 レンタルルームはとにかく狭いですが、その分必然的に女の子との距離は終始近くなります。 お風呂、混浴好き派にはネックの狭いシャワールームも、転じて女の子との距離の近さが半端ないです。 シャワー中は女の子の顔が近くで見れるし、おっぱいが大きい娘はたまにこちらに当たったり、こちらも元気になったモノをそれとなしに当てて、 👩「ちょっと当たってるよ~💕」 なんて。 ノリのよい女の子だと、ここで一盛り上がりあったりします。 ベッドも密着度が高くなるので、添い寝タイムでもイチャイチャに持ち込みやすく、箱ヘル転用なら、ベッド脇や周囲、天井に鏡が張られている場合も多いので、その鏡を使ってそれ越しにプレイを見たり見せつけたりなどのプレイを楽しめます。 また、こちらも賛否ある隣室のプレイ声の漏れ聞こえも、 💑「お隣、盛り上がってるね~💕」 なんて煽ってみたり(私は待っているときはこれでテンションをあげたり…)など、いつものラブホとはちがうプレイをクリエイトできると思います。 =================== いかがでしたでしょうか? 私のホテル体験談のほとんどがこのレンタルルームなのでもう少し細かく知りたいかたはそちらも宜しければ✨ プライベートの利用には厳しく(そもそも相手が…😅)、まだ店舗も少ないですが、風活費用抑える、ラブホテルの利用経験が少ない、プレイコースも短いのを選ぶことが多い身にはマッチしたラブ空間をこれからも積極的に利用、開拓していこうと思います。 またユーザーの方でレンタルルームのエピソードや楽しみかた等があれば参考にしたいので応援コメントに頂けると嬉しいです! ─ 了 ─ | |
この風俗コラムへの応援コメント(10件中、最新3件)
- あんずぼー(58)2022/8/20>>タンスにゴンゴン(187)の『おサイフに優しいLOVE空間♥️ ~ レンタルルーム ~』のコラムオナクラの利用で紹介されたレンタルルームを使いますが、「自分で探す」というのはハードルが高そうです。(^^;)
雑居ビルのワンフロアだったりして、そもそもどこにあるのかわかりづらいですし、仰る通り設備や装備もまちまちで…遮音性なども含めて、結局は1回利用してみないとわからない感じですよね。
以前某店経由で利用していたところは、遮音性という概念が無いところで、どこかの部屋の「こんにちは~」とかいう声から会話からすべて筒抜けでした。(笑)
困ったのが「ノックされているのがこの部屋なのか隣なのか判別が難しい」というところでした…。(笑)