タイトル | 8000コメント通過のお礼です |
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投稿者 | pink fish |
投稿日 | 2022年09月30日 |
『8000コメント通過のお礼です』 スケベな皆様には何時も有り難いコメントを頂きまして有り難うごさいます お陰様を持ちまして8000コメントを無事通過させて頂きましたm(_ _)m 記念番を踏んだ頂いたのは来栖様でした 何時もコラム等読ませて頂いて風活に於いて考えさせられる事が多いです😔 元女性接待のプロの目線はとても為になります 今後とも宜ししくお願い致しますm(_ _)m 今回も為になる事とか面白い事も書ける能力も 無くてなんとも昔の海外経験からこの件はコラムにするか迷ったんですが 春先になると偶に花粉症の如く思い出すんで もう色んな意味で時効なんで話して見ようかなって思います なんて言うのか海外で出逢った日本人の女の子との思い出話しです もうかれこれ数十年位前の話しになりますので 余り内容的にも面白くないし桃の備忘録的な物ですので忙しい方はスルーして最期のまとめに飛んで下さいm(_ _)m 当時三十代後半に差し掛かっても相変わらず独身で海外の仕事で一年中色んな国を飛び廻っていました 言い訳になりますけどが殆ど国内に居ない生活を 8年間程送ってましたから日本で彼女が折角出来ても中々長続きしません 出張の見送りで成田の出国手続き前で涙を流しながら 🥺桃ちゃんずっと。待ってるね。。。 なんて彼女のセリフも帰ってきたらどこ吹く風で 他の男と結婚しちゃってるやん( ゚∀゚)o彡° って感じでした。:゚(;´∩`;)゚:。 とある年の年末の大晦日31日に成田を飛び立ち 松も取れない2日からフルで仕事してました 残念な事にこの仕事は盆暮れ正月なんて日本の行事は一切関係ないんですよね(TдT) 夜行便でジャカルタからオンボロプロペラ機の国内線に乗り換えてカリマンタン島のクレーム処理の後でスラウェッシュ島の現場に到着してから仕事をこなしつつ相変わらず機械の設置やメンテナンスに明け暮れてましたし夜は定番の置き屋通いと毎日を過ごしておりました(≧▽≦) 大体外人が遊べる置屋はホテル併設が多いですね 本人を見て選べるしちょっと話しも出来るので容姿は外さないし地雷は少ないです ノグさんを始め皆さん大好きなロリなんてうじゃうじゃ居るし抱き放題のパラダイスですよ(≧▽≦) 一晩一万円位から交渉次第ですしホテル持ち帰りなんで安全安心ですが懐中物にだけは御用心を(笑) 休日に何時もの行きつけの置き屋さんを梯子して腰が抜ける程遊んで帰りに地元レストランでミークワ(辛いラーメンですね) でも喰って帰ろうかな〜? なんて何時ものように大きな市場内をぶらついていると市場の一角に小さくて小汚いアジア系の娘を発見(笑) どこをどう見てもガチのバックパッカーです(笑) 人通りの多い通路の隅でよれよれのシャツにアーミー帽子の汚い格好で市場の空きスペースにべったり座って虚ろな目で行き交う人並みを眺めています イタズラ心から通りすがりに 🍑あれ〜何でお嬢ちゃんみたいなオコチャマがこんな所に居るのかな〜(笑) どこの国から来たんですかぁ〜?! なんて独り言のように呟いてその場を通り過ぎようとしたその時 その女の子が 👧「え〜日本からだよ〜!!」 🍑えっ?!(⑉⊙ȏ⊙) びっくりして振り返って顔を見つめると 👧なんだぁ〜(笑)日本人なの?!叔父さん?! 🍑いやいや!ちよっと!叔父さんとは失礼だな〜 でもさ〜なんで君はこんな所に居るのよ?! どう見ても滅茶苦茶若い子供の様な日本人がこんな治安悪い場所に1人で居たら危険でしょ?! 👧えへへ〇〇から昨日この街に来たんだけどお金も少なくなってここら辺はホテル高くて泊まれないし此処で少し休んで居たんだよ 🍑っていうかおいおい! 此処に女の子1人は流石にやばいっしょ〜w(°o°)w 🍑貴女さ〜これから何処へ行く予定なの? 聞いた目的地の場所は此処から100キロ以上は離れている街でした 👧叔父さんもし良ければ行く方向が同じなら隣町までまでタクシーかバイスクールのシェアしない? なんて言ってきます(笑)おいおい! 🍑これからの時間だと👧さんが向かう方向の長距離バスも無いしここら辺は夜は治安悪くなるから犯罪に巻き込まれやすくなるよ 👧叔父さん此処で暮らしてる人? 何処か安い宿泊所とかユースとか知らない? 🍑地方都市と言ってもここら辺は都市部だから宿泊施設は金額はそれなりだしさ しょうがないから嫌じや無ければ取り敢えず桃の宿泊してるホテルに来る? って聞いたら 桃をじーっと見つめて暫く考えてから 👧う〜んそうだね〜オジサン顔は〇〇〇〇だけど人は良さそうだし行っても良いよ〜(笑) 🍑顔が〇〇〇〇ってどういう意味だよ〜!!(笑) 👧あはは〜ゲラゲラ(≧▽≦)www行こう!行こう! 急遽契約してる運転手をスクラブルで呼んで大きなリュックと一緒に桃の宿泊ホテルに向かいます 車内で自己紹介してなんで一人で此処にいたの? って聞いたらインドネシアの雑貨や家具を取り扱う会社を立ち上げたいって事で商品の仕入先を開拓したくて気になった工房を色々廻ってるらしい 🍑まぁ大体話しは掴めたけどさ〜 こんな所へ若い女の子1人なんてちょっと命知らずだよね(笑)御両親とか心配しないの? 若しくはこっちに知りあいとか居ないの? って聞くと 👧まぁ親とは随分疎遠だしね それにね私は今まで心配なんて誰にもされたこと無いし! 👧きっと私はこれからも誰にも愛されるなんて事は無いと思うよ。。。 なんていきなりアナーキーな闇深いセリフを言ってくれます(´-﹏-`;) 仕方無いのでホテルで一週間ぶりのシャワー浴びて貰うと風呂上がりの素顔を覗くと中々可愛いらしい よく見るとべっぴんさんじゃ無いですか〜(笑) 着替え中の下着姿の彼女を見ない素振りでこっそり覗き見してたら 👧桃さん!此処はお湯出るんだね〜感動〜(笑) 🍑わわっ!え〜(((;ꏿ_ꏿ;)))アセアセ!!!(笑) そうなんです! この国は地方都市に出ると安いホテルってシャワーって殆ど水なんですよね (• ▽ •;) ドライヤーで髪を乾かす彼女に 🍑ゲラ子さん一緒に夕飯食べに行く〜?! 👧えー良いの〜食べる!食べる!♡(> ਊ <)♡ 近くの行きつけの中華屋に行って此処は美味いし 今日は取り敢えず奢るから何でも喰えばって言ったら 👧え〜それじゃ〜遠慮無くぅ〜(笑) 泥カニのオイスター炒めや鳥のスパイス唐揚やチキンカレーやナシゴレンなど結構な量をたらふく食べてホテルに戻り ソファーで満腹で苦しいって言ってる彼女の話しを引き続き聞きます 年齢は22歳の〇〇県出身で先月からインドネシアに来てるそうです 海外渡航は二回目でインドネシアは初めてとの事 取り敢えず貧乏旅行なんでヒッチハイクしたり路線バス乗り継いだりで北の街〇〇に向かうとの事 お互い飯も食べて打ち解けて来たんで取り敢えず 今日は疲れてるだろうから此処で泊まって行けばって事になりソファーで寝てもらう事にしました すると彼女からのお願いで2日程此処に居て良いか? っていうのでこの地区での桃の仕事が終わる迄は 好きなだけ居ても良いよ って言ったらめちゃくちや感謝して喜んでくれて 実は溜まった洗濯物とか再度旅支度したいとの事でした 桃は昼は仕事なんで寝てる彼女を起こさない様に少しばかりの昼飯代を置いてコソコソ仕事に出ていって夕方帰ってきたら一緒に色んなお店に御飯食べに行ってたら 近くの美味しいミークワ&ミーゴレンの店が彼女のお気に入りとなり何かにつけてその店で夜遅く迄 ノンアルコール飲みながら雑貨の話やお店への夢など楽しそうに話してくれる様になりました 桃の仕事の事やいい歳こいて彼女も出来無い駄目な中年男だとか今まで色んな国に出かけて来て事件や事故に巻き込まれたり仕事が大変だった話もしてますと 話が面白いと彼女は顔をくしゃくしゃにして思いっきりゲラゲラ笑うんですね その屈託の無い笑い顔と声とアヒルみたいな口元が面白くて 仕事でぐったりしてる桃を少し癒やしてくれる気もして思わず一緒に笑ってしまいます(≧▽≦) 一日目ベットとソファーで別々で寝ました😔 二日目はベットで添い寝して寝ました😆 三日目いきなりすっ裸で桃の寝てるベットに入って抱きついてきたので我慢出来ずにイケないと思いながらそのまま頂いてしまいました(ノ゚0゚)ノ~うわ〜! 彼女は初めてでは無かったし。。。⊙.☉だよね 此処では置屋で遊びまくりでそちら系は全く不自由してなかったのですが。。。 😫あ〜あ〜(٥↼_↼)俺やらかしちまったわ〜(。•́︿•̀。) 行きがかり上とは云えこんな素性も知れない若い子とイケない事をしてしまい本当に駄目な大人に なっちっまったと自己嫌悪な感も有りましけど。。。 仕方無いので次の日からホテルのコンシェルジュに話してバスタブ付きの大きな部屋に変更する事にして彼女のスペースも確保しました それからは彼女と共同生活して約束の2日を過ぎても彼女は部屋から出て行く様子は無かったです 更にニ週間程ずーと部屋に居て桃が仕事してる間に市内の自分の仕事関係の場所を探して見学に行ったり居ない間に洗濯したり掃除してくれて夕食の材料を買って来て簡単な日本料理を作ってくれたりと ちよっとした新婚気分を味わいました😆 夜は毎日求めてくるので彼女が満足するまで 抱き合ってまったりしてても何故か終わると 直ぐに寂しい〜って言って抱きついてくるし 少しでも時間が有ると隙をみてベタベタイチャ くっいて来て彼処を触ってくるし 燃え尽きて終わっても 賢者タイムだろうが直ぐにスリスリ抱きついてくるので呆れて 🍑じやーさ!手を繋いで寝ようかって? 言うと嬉しそうに頷くので何時も二人で手を繋いで寝てました 休みは殆ど裸族状態で終日ベットで過ごして御飯食べてイチャついてみたいな生活でした(笑) かなり打ち解けて来て彼女の身の上話しもポツリポツリしてくれる様になって 両親はまだ彼女が幼い頃に離婚して妹とは離ればなれになり父親に引き取られたけど再婚したママ母との折り合いが悪く上手くいかなかった事 父親は裕福な家庭だったんで昔からお金には困らなかった事 猛勉強して大好きな音楽をやりたいからと東京の 音大に入ってたけど今の家庭環境から早く独立したいので大学を辞めてフリーターをしながらお金を貯めてお店経営のノウハウや家具や雑貨の勉強をしてきた事 此処の街に来る前の町で変なエビの養殖業者の日本人に酒(恐らく薬入り)飲まされて手籠にされそうになってなんとか逃げて 疲れはてて市場で空腹過ぎて動けなくなってた時に桃と出逢った事 将来の夢は自分で稼いでお金持ちになってヨーロッパや南米など色んな国を旅したいって言ってました 何時もの夜のルーティンが終わってベットで抱き合ってると 👧そうだ〜! 桃さんはこのままだと一生独身だろうから〜 孤独死確定だしきっとそんな時はきっと寂しいと思うのよ〜ね〜(笑) だからね〜も〜し良ければさぁ。。。 🍑はぁ〜!?イキナリなんだよ〜それ〜(笑) 👧「。。。」 👧ううん〜どちらかがに先に死んだら生きてる方が お墓に花を手向けるって約束ってのはどう?! 🍑〇〇アホか? どう考えても年齢的には俺の方が先に逝くに決まってるだろ〜(笑) 👧うひひひ〜あはは〜そうだよね(笑) その歳だともう適齢期の女の子には相手にされないしこのままだとまともには結婚出来ないだろからね〜(笑) 🍑ふん!余計なお世話さ! 👧死んだら桃さんのお墓には私が花を添えてあげるよ!(笑) 🍑(´-﹏-`;)それは死んでも死にきれんな… 👧そうそう私の大好きな花はね〜♪ 地元で毎年春先に沢山咲く黄色い菜の花なんだよ! 👧桃さん私を助けてくれたしさ! 奢ってくれた御飯も何時も美味しかったし 👧だからさ〜お礼にね〜お花を手向けてあげるよ〜 必ずね!約束だよ〜ゲラゲラ!!! 彼女は相変わらず笑う時は顔をくしゃくしゃにしてアヒル口でゲラゲラ笑うのでそれを見てるとこちらも釣られて笑ってしまいます 今思えば。。。 いやもし良ければ〜って彼女が言ってくれた時に 桃と結婚する?ってあの時直ぐに言えば良かったかな?って思いましたけど でもやはり若くて夢中で夢を追いかけてる彼女との環境の違いや桃との年の差的には其処は中々言えなくて。。。 はい皆さんが仰る通りもう沢山やる事は(ー_ー゛) ガッツリやっちゃてるんですけどね〜(笑) そして別れは突然でした(>0<;) 明日でこの街でのサイトのハンディングオーバーが完了して 現場が終わり此処は撤収して移動する事になって 仕事から帰って彼女と夕食の時にでも もし良ければ一緒に次のサイトにも桃と一緒に行かない? って聞こうと思ってましたけど部屋に戻ると。。。 荷物とともに彼女は部屋から居なくなってました。。。 お別れの挨拶も置き手紙も何もなかった。。。 部屋の小型金庫に日本円にして二十万円程のネシアルピアが有ったけど日本円で三万三千円分だけお金が抜かれて無くなってました(゜o゜;(笑) あ〜そうか〜!後払いだったのね?!w(°o°)w まぁ〜所詮そんなもんなんだろうな〜(٥↼_↼) なんて思ってました(˘・_・˘) 今更追いかけて探しようにも日本と違って情報も土地勘も有りませんし海辺の砂浜で一粒の小石を探すに等しい状態ですしね😩 それから月日は流れて桃は日本に戻っていて会社も変わり新しい生活を手に入れてました そんな時に彼女を偶然発見したのが何気に見ていたインドネシアの輸入雑貨や家具のサイトでなんと日本で彼女は小さなショップを立ち上げていました しかし暫くしてから彼女のお店のサイトが突然閉鎖されて居る事に気づきました 後で別の情報元から判明したのですが長く癌を患っていたらしく桃が解った時にはもうすでに亡くなったとの事で会社も後を引き継げる人が居なくて閉鎖に至ったらしいです 店の場所は解ってましたし住んでる地域も彼女から詳しく聞いていて覚えていました 会社から有給を貰って自宅から車で5時間位懸けて彼女の住んでいた街に向かいます 取り敢えず地元の交番で近くの墓地を幾つか教えてもらい大きな霊園から探しに行って昼過ぎに到着した管理事務所で 🍑すいません親戚の者なんですけど〇〇さんのお墓は何処の区画か解りますか?って聞くと 👩お墓に入っていらっしゃる何方のフルネーム解りますか?って聞かれたので 🍑〇〇の〇〇さんです! 事務の方がPCを操作して調べてくれて 👩あーお名前が有りましたよ♪ と貰った地図の区画番号を頼りに小高い丘の上に彼女のお墓を探すとなんと直ぐに見つかりました 墓石には○○家の墓と彼女の珍しい姓が記載されて 確認すると墓誌には彼女の下の名前が掘られていました そしてそこには沢山の花が飾られて居ました🌺 暫く立ち尽くしてると後ろから 👧すいません!母のお知りあいの方ですか? って若い女の子が声をかけてきます きょどりながら少し上ずった感じの声で答えます 🍑いえ。。あ〜これは〜綺麗なお花ですねえ〜😅 👧ええ!今日は母の一周忌なんです 後ろを振り向くと高校生か大学生位かな? 女の子が此方を見てます あ〜そして心無しか彼女の面差しも。。(˘・_・˘) 🍑いや偶然の通りすがりで御名前を見て知りあいかと思いましたがやはり人違いでした。 いや勝手にお墓に立ち入ってしまい申し訳有りません 本当にごめんなさいね〜💧😅 一礼して直ぐにその場を離れます😓 彼女はあたふたしながらスタコラ去っていく桃に向かって『有り難う御座いました〜!』 って後ろから何故か大きく声をかけてくれました どうやら彼女は結婚して家族を持てたみたいです 苗字が変わって居なかったので結婚してるのか 解らなかったのですがきっと自分は一生誰からも愛されないって言っていたけどきっと幸せになれたんだなって。。。 約束の花は手向けられなかったけどお墓に沢山の花が飾られて居るのを見てきっと新しい家族から いっぱい愛された人生だったのかなって思いました 👧ちゃんきっともう寂しく無かったよね?! なんて思いながら出口へ向かう坂道を降りて駐車場の途中に彼女の大好きだって言ってた菜の花が脇道に一杯に咲いていて 一瞬彼女が『桃さん〜これ〜激美味しい〜!』って顔をくしゃくしゃにして大声でゲラゲラ笑うアヒル口の顔の彼女の顔が懐かしく思い出されてしまい 思わず「何処の国から来たんですか?」 なんて呟いてしまいました😌 👧ちゃん!さようなら〜(◡ ω ◡) 桃はもう少しだけ長い旅になりそうです。。。 | |
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