タイトル | 【今後全国に波及?】ソープの値上げ、なぜ続いているの? |
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投稿者 | nognog |
投稿日 | 2022年10月10日 |
『【今後全国に波及?】ソープの値上げ、なぜ続いているの?』 最近ソープを中心に「料金改定のお知らせ」という内容を目にすることが増えましたよね。もちろん値下げではなく値上げを意味することは皆さんもご存知だと思います。 一方でデリや箱ヘルでは料金改定をあまり見かけません。「なぜソープだけ値上げするの?」と思いませんか? 今回は値上げの実態を見てゆくとともに、その背景や防衛策、さらには今後の予想についてお話をしたいと思います。 [値上げが多いエリアは偏っている] 同じソープでも値上げしたお店が多いエリアとほとんど値上げが見られないエリアに分かれています。 ある程度お店がまとまったエリアを例にすれば、ススキノ・埼玉・金津園・小倉・熊本・那覇などはこの1年で値上げした店がゼロまたは1軒のみなど僅かです。一方で値上げしたお店が多いのが川崎・吉原・雄琴です。とりわけ川崎では相当数の店が値上げを行っていることは皆さんもご存知かと思います。 「光熱費が上がったから値上げなんでしょ」と思ってしまうかも知れませんが、そうであれば全国のソープが値上げするはずですよね?でもそうはなっていません。そこには別に値上げの実情があるからです。川崎の様子を見てみましょう。 [なぜ川崎で値上げした店が多いのか] 以下の理由が重なっていると考えられます。 ・カジュアルソープが広まり価格競争になって元々値段が安かった ・商業地の地価が上がっている ・女の子の調達コストが上がっている 首都圏ではいち早くカジュアルソープが広まった川崎ではカジュアルソープが乱立し、過当競争になっています。そのため無理な安い値段を呈示するお店が出てきており、元々相当に安くなっていました。これではお店の利益が薄くなるのは当たり前ですよね。 また川崎駅(JR・京急)周辺の商業地は再開発が進んだことで値上がりが大きくなっています(平均30%前後、物件によっては80%ほど上昇)。これにより、周辺の堀之内などでも地価が上がっています。現在多くのソープは自店で物件を所有しておらず賃貸物件で営業しています。中には収益を目的とした投資家が大家さんになっている物件もあり、契約更新のたびに賃料が上がっているのが実情です。投資目的であれば「家賃を据え置いてよ」とお願いしても首を縦に振ってくれませんよね。 さらに女の子の調達コストが上がっています。女の子が求人を見てお店に応募してくれる例はこの業界をよく知ったベテランが中心で、初心者はスカウトなどから紹介されて入店しています。スカウトには紹介料を払う必要がありますが、この紹介料が上がってきています。理由は「スカウトに頼る店が増えすぎて供給難になっているから」です。とりわけ新規でスカウトに頼む場合はかなりの高額になっているようです。 値上げのパターンは「一律+1,000円」「80分までは+1,000円、ロングコースは+2,000円」などのケースが多く、とりわけショートコースで値上がり率が高くなっています。 [値上げがほとんどない他地区はどうなっているの?] 結論から言えば「値上げの理由が少ない」または「値上げできず閉店に追い込まれる」のどちらかみたいです。 「値上げの理由が少ない」のがススキノで、女の子の多くが地元採用というのが大きいです。女の子の調達コストが低く、地価もそれほど上がっていないので値上げしなくても踏ん張ることができています。 一方の「値上げできず閉店に追い込まれる」典型例が熊本や沖縄です。県民の平均所得が低く(熊本が35位、沖縄は47位)、値上げすると地元客が付いてゆけなくなります。観光客だけで回せる店は僅かしかなく、上がるコストを転嫁できなくなって閉店に追い込まれることになります。このため熊本は今年だけで8軒、沖縄も5軒が閉店に追い込まれています。 [防衛策はあるの?] 「一律+1,000円」「80分までは+1,000円、ロングコースは+2,000円」などの値上げパターンですので、ショートコースほど値上げ率が高くなります。 プレイ時間を短くすることで値段を下げることができますが、情報局の口コミを拝見する限り最短またはそれに近いコースをお取りの方が多く、これ以上時間を短くすることは難しいと思います。 期間限定の割引イベントを見逃さない手もありますが、首都圏の人気店では割引イベントにお客が殺到することもあります。なかなか難しいと思います。個人的には「無駄な遊びをせず軍資金を貯めておき、必要なタイミングで軍資金を使う」ことをオススメします。中には機関銃のごとく弾(軍資金)を打っている方もいますが、ゴルゴ13みたいに狙いを絞って弾を使うのもありかと思います。 [今後はどうなるの?] 値上げの進んでいない吉原や埼玉は値上げの可能性が高いです。また値上げした店の比率が少ない高級店も今後値上げしてくるものと考えられます。 とりわけ川崎のカジュアルソープは今までが安すぎたのであって、「値段は下がることはない」とお考えください。「値上げした店からお客が明らかに減った」という話も聞きませんから値下げの可能性は限りなくゼロに近いと思われます。 一方で低価格を求めるお客さんが少なくないことから、今後は「人妻・熟女カジュアルソープ」や「ぽちゃカジュアルソープ」が広まる可能性があります。「熟女耐性」「ぽちゃ耐性」が問われることになるのでしょうが、検討に値するかも知れませんね。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(18件中、最新3件)
- すーさん(265)2022/10/17>>nognog(369)の『【今後全国に波及?】ソープの値上げ、なぜ続いているの?』のコラムなるほど
でも沖縄、熊本はそんなに閉店が続いてるんですね
僕は女の子の考えも変わって、女の子集めるのにお金がかかるからかと思ってました
この前あった出会い系の子が
風俗は客がどんなんかわからないが、出会い系はある程度こちらもわかるから、こっちの方がいい
キモいのはいやって
リスクもあるけど、お金もいいしって
適当でも怒られないしって
これも女の子の本心かもしれないなって思いました
バニー梅田へのコメントありがとうございました
原則この店は姫予約禁止ってどの女の子も言うんですが、どこまでほんとか・・・
でも予約困難は1部だけで、後は空いてますから、お客もどうせ遊ぶならいい子をって思ってるんでしょうね