タイトル | Can I have your name? & 10,000コメ御礼 |
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投稿者 | あんずぼー |
投稿日 | 2022年11月06日 |
『Can I have your name? & 10,000コメ御礼』 こんにちは。あんずぼーと申します。 「それでは予約をお取りします。お名前、頂戴できますか?」 さて、なんと答えますか。 予約のときの名前、本名を使っている方もいらしゃるでしょうが、偽名を使われる方がほとんどではないかと思います。 なかにはハンドルネームを使っている方も…いるのでしょうか。 風活時に名乗る名前。 風活ネーム、いわゆる平家名です。 あ、いわゆらないですね、平家名とは言いません。 でも良い呼称だと思うのですが、平家名。 源氏名に対して、平家名。 なかなか洒落た感じでは……ないですか。そうですか。 でも、なんで源"氏"に対して、平"家"なのでしょうか。 『源氏物語』に『平家物語』。 蛍も、ゲンジにヘイケです。 …コレは多分アレですね、昔、鹿ヶ谷の宴会で「瓶子が倒れた!」って笑ってたのがバレて島流しになっちゃって。 それが噂になって、人の口から口へリツイートされて、「#ヘイシ」とかで拡散して、 「ヘイシって呼ぶの、ヤバいんじゃね?」 「だよね、じゃヘイケにしとくか」 みたいなことがあったのでしょう、きっと。 泣くな、俊寛。 目指せ、あ◯れる君。 すいません、平家名の話でした。 というか、誰もそんな呼称使わないので置いておきましょう。 お店で予約のときに名乗る名前です。 ワタシ、失敗しちゃったなあと思うのです、自分の予約名。 今の名前、もう20年くらい使ってます。 もっと前はその都度適当に名乗ってたのですが、あるとき確認の連絡が時間ギリギリになっちゃって、慌てて電話した際に、テンパって思わず本名を口走ってしまった…ということがあったのです。 当然その名前で予約が入っているわけがなくって、「えとえと、えー、今回は……あ、すいません、〇〇です!」…危うく、事無きを得ました。 そのとき「やっぱ予約名は固定しといたほうがいいなあ」と思いました。 で、それ以来、同じ名前で予約しています。 が、その一文字めが摩擦音って言うらしいんですけれど、どうも電話口だと聞き取りづらいみたいなのです。 いつも周囲を気にして、コソコソ電話するので尚更です。 何度か聞き返されたり聞き違いされたりして、コソコソ話していたはずが結局それなりのボリュームになったりして、もう気持ち的には叫んでいるのと同じです。 そんなとき、つくづく、もっと聞き取りやすい名前にした方が良かった、と。 サトーより、カトーとかムトーとかナイトーとか。 SATOより、トーゴーとか厳鉄魁とかレボルシオンとか。って、意味わからないです。 あ、佐藤とか山田とか鈴木とか、良くある名前もアレですね。 同じ日の同じ時間帯に「佐藤さんが二人」とか、フツーにありそうです。 「予約している鈴木だけど」 「鈴木様…えー、どちらの鈴木様でしょう?」 「"世界一性格の悪い"鈴木だ!」 「予約した山田です」 「山田様…えー、どちらの山田様でしょう?」 「”リバプールの風になった"山田です」 「そうなの⁉」 「それはリバ〇ル」 「知ってる!」 などと意味不明な展開になってもお互い困りますし。 やっぱり佐藤より、トーゴーとか厳鉄魁とか…って、もういいですか。 もっとも最近はWebとかで予約できるお店もありますし、馴染みの娘の〇予約なら…って近頃は初見でも姫〇約が可能な娘も居るらしいじゃないですか。 なんでも、DMとかで連絡して…とかいうパターンらしいのですけれど。 え? DM? ダイレクトメール? ディック・マードック? …なんて言ってるワタシには無縁の話です。 でもそもそも姫予○って、姫様嬢様が「このお客さんなら」と判断して、初めて連絡先を教えてくれる、特別な権利だと思ってました。 だからこそ、その権利が得られたときはめちゃ嬉しかったりしたものです。 そうそう、〇予約で予定が埋まっちゃう娘っていますよね。 入ってみたいけれど、初めてだとそのチャンスがない。それは確かに賛否両論あると思います。 ワタシは、肯定派です。 世の中には「一見さん、お断り」という老舗もたくさんあるらしいですし、それと似たようなものなのかな、なんて、元々ワタシ自身が、人気の娘に惹かれるほうではないせいもありますが。 やっぱり心身共に負担もリスクも高いお仕事ですし、それで成り立ちさえするのであれば、馴染んだお客さんで固めるというスタイルはアリなのだろうな、と。もちろん新規開拓していかないと先細っていったり、不安定になっちゃったりはするでしょうけれど。 …なんて考えていたので、昨今の姫〇約スタイルはちょっとびっくりしました。 もっとも営業用のアドレスを公開している娘だって、実はそれとは別の「スーパー姫予〇」用の連絡先を持っているのかもしれません。 と、いつものように、話がどこからどうなったのかわからなくなってしまいましたが、平家名、もとい予約名の話でした。 でもお風呂屋さんだとWeb予約だろうが○予約だろうが、確認だなんだと結局電話が必要になることがまだまだ多いように思います。 だからと言って、今から予約名を変えるのも……なので、たぶんこのままなのでしょう。 ということで、あえいうえおあお、発音と滑舌のトレーニングでもして。 もうしばらく、今の平家名とは付き合っていきましょう。 ってなんだかんだで平家名という呼称、結構気に入っているんですけど。 ……ダメですか。そうですか。 * * * さて末筆ではございますが、皆様より頂戴したコメントがこのたび10,000通となりました。 この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 情報の代わりに、脱線と与太話が満載の体験談やコラムにお寄せいただいたコメント、本当に有難いことでございます。 皆々様の体験談を拝見して「本来、体験談はこうあるべき」(一部のケースを除く)と思いつつ、突っつきどころを探しては的外れなそして時には失礼なコメントを差し上げてきたワタシです。そんなものに対しても、正面から斜め上からあるいは背後から、ありとあらゆる角度から頂戴するご返信のコメントがまた嬉しく楽しく、「そう来ましたか」とニヤリとすることもあれば、お手上げ脱帽参りましたという感服感嘆完敗なんていうものもあって、日々情報局にアクセスするのを楽しみにして参りました。 そんなやりとりが、10,000通。 改めまして、本当にありがとうございました。 節目の10,000コメントめをお送りいただいたのは、黒板五郎 様でした。 黒板 様、キリ番を踏んでいただき、ありがとうございました。 以前はセクの体験談がメインだった黒板 様ですが、最近はお風呂屋さんレポが多く、同業態を愉しむ者としてこれまで以上に興味深く拝見しています。 ゆとりを感じる遊び方だったり文体だったり、いろいろ見習いたいです! そして、3,001通目から始めたコメント貯金。 頂戴するコメント1件ごとに10円を貯金してきましたが、それがついに70kとなりました。 これを元手に目標であり目的でもありました高級店へ、いざ、でございます。 でも、これだけあればカジュアル店に3~4回は…。 でも、もはやオキニさんも居ないし…。 などと無駄にココロが揺れたりもしておりますが。 いや、ちゃんと初志貫徹します。 たぶん。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(40件中、最新3件)
- ジャーミン(152)2023/1/16>>あんずぼー(58)の『Can I have your name? & 10,000コメ御礼』のコラム(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)マンコメおめでとう(^ω^)ございます㊗️もう既に4~500件オーバーしてますが笑笑(*´▽`*)
嬢さまの源氏名に対してお客さんを平家名はありだと思いましたよ‼️私は=ジャーミンは情報局さまだけで……他は全て風活もストリップも本名ですね❣️父方の名字です‼️踊り子さんに!たまに突っ込まれる!ネーミングですが、漢字で書けば稀で珍しいです‼️
やっぱりお店や女の子達に覚えてもらうと嬉しいですね❣️
偽名はやっぱりどっかで辻褄が合わなくなりますので固定の本名が1番しっくりしますねm(_ _)m
コラムお疲れ様です‼️ - きんてつ(109)2022/11/26>>あんずぼー(58)の『Can I have your name? & 10,000コメ御礼』のコラムコラム読ませて頂きました。
10000コメントおめでとうございます(^^)/
私なぞ3年越えても2200ほど…凄いなぁ…と思いました。
平家名。最初「ひらかな」と読んでしまい…「あんずぼー」さんで俺「きんてつ」うむ!どっちも平仮名だ!
アホな勘違いしながら読み進めて途中で「へいけめい」と気が付いたんでございます(恥)^^;
私は大の女好きだったらしい曽祖父〇〇と曾祖母の旧姓◎◎の2つのみでソープ用とソープ以外に分けております。
珍しい九州・沖縄系の名字なので間違われる心配もなく母方の母方なので本名とも全く違い便利にご先祖を使わせていただいております(笑)
あ、そうそう当方の「ホットポイント」への応援コメントも有難うございました。