タイトル | 踏んだり蹴ったり(笑) |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2022年11月26日 |
『踏んだり蹴ったり(笑)』 さて、たまには「悪い話」でも書きましょうかね。 私のコラム、「いい話」系の話が多いので、いつもそんないい目に遭ってるのかと思われる方もおられるのでしょうけど、そんなことはありません。悪い話はあまり書いてないだけです(笑) まあこういう悪い話系の話を書く気になってるのは、仕事でストレスフルな状態なので…ということで(笑) ある日、デリを利用しました。 ラブホの近くで電話して女の子を抑え、ラブホにインしてから再度電話してホテル名と部屋番号を伝えて姫さんが来るのを待つ、というスタイルです。 そのデリは数ヶ月前に利用した時、すごく良い娘に当たったので、できれば本指名で同じ子を指名したかったのですが、まあ地方を転々とする出稼ぎ嬢は都合もなかなか合わず、リストから良さそうな姫さんを指名したのでした。 いざ姫さんが来れば、パネルより遥かに可愛い子! しかも脱いだら彫刻のようなプロポーション! これは2回続けて大当たりか、とテンションが上がります。 しかーし。 プレイが始まり、時間が経つと共に私の頭の中に灯る?マーク(笑) まず、どこを触ってもくすぐったがる。ゲハゲハと身をよじって笑うので、マジにくすぐったいらしい。 乳首とアソコ以外はほぼ全滅なのです。 くすぐったいのと感じるのは紙一重なので、多分この娘は感度が良すぎるのかも。 エロスイッチを入れれば反応してくれるようになるのかもしれませんが、なんせどこをどう触ってもゲハゲハなので、どうにもなりません。 乳首もピンクで綺麗だし、愛撫によく反応してシャキッと勃つし、アソコもよく濡れて悪くない反応を返してくれるのですが、この2カ所だけではもうひとつスイッチが入りきらない… 彼女だけじゃなく私も。 なら少し雰囲気を変えようと攻守交代してみたのですが、これも?マークが…(笑) 舌や指のタッチは決して悪くはないのですが、延々と同じ愛撫を続けるのはどうなのよ? こちらから次はそこ、そろそろここらへんを、と伝えないと、ずーっと同じことを続けているわけですよ。 玉も舐めてみて、と頼むと舐めてくれるし、それなりに気持ち良いタッチではあるのですが、一度玉を舐め出すと延々とずーっと玉を舐めている(笑) 咥えてもらうと、何というかほんとに単に咥えて上下させるだけで、気持ち良くも何ともないという(笑) そこじゃなくてもう少し頭の方か根元のあたりで上下してくれれば気持ち良いんだけど、と伝えると、素直にそうしてくれて、しかもツボに当たるとかなり気持ち良いのですが、なんせ単調なのでこちらのギアは一向に上がりません(笑) しかも疲れるのか5~6往復で口を離してしまうので、これは無理ゲーです。 これではテンションが下がる一方なので、69をしてみると、次第に身体を起こしてアソコを私の顔に押しつけてくるので、私への攻撃はお留守に。 思うに、おそらく性体験そのものが多くない娘、という感じ? 性感も未開発でテクニックもまだまだぜんぜん、という感じなのです。 そして私のようなオッサンはまったく気が乗らないので、私の愛撫は気分的に受け付けないのでスイッチも入らない、と。 うんざり、とまではいかなくても、気分がまったく乗ってないのはきっちり伝わるもの。 こりゃあどうにもならんなぁ、と半ば諦めて添い寝に移行しました。 「あ、そういえば時間まだ大丈夫?」 と聞くと、 「大丈夫だと思うよ。電話まだ鳴らないし」 と言うので、ならばもう少し何とかならないか考えてみるか、と思った次の瞬間。 ラブホの部屋のドアをドンドンドン!と激しく叩く音が! 姫さんが「え?何これ、怖い」と言いながらしがみついてきたのですが、あれ?さてはこれ?とピンと来たのでとりあえずドアを開けました。 するとそこには強面の男が。まあ強面っても私ほどじゃないですが(笑) その男、ドアが開くなり「今何時だと思ってるんだ!」と怒鳴りながら部屋の中に向かって、「○○ちゃん大丈夫?」と叫んでいます。 そう。 その男はデリのドライバーで、時間を大幅に過ぎても何の連絡もないのを心配して部屋に乗り込んできたのでした(笑) 見ると時間を既に15分以上オーバーしています。 コール鳴らなかったけど?と思って姫さんに聞くと、音量を最小にしていたので気づかなかったと。 スマホを見たら確かに不在着信が入っていたそうで。 男がまだ興奮して私にも電話した、というのですが、私はプレイ中に職場や家から電話がかかってきたら嫌なので、サイレントにしてるから気づくはずもなし。 男が延長料をよこせ、と言います。 うーん、時間管理は基本的に女の子の責任で、この状況で延長料を要求するのは筋が違うんじゃ…とは思ったのですが、ここで押し問答しても仕方ないし、拒否すれば女の子が店から叱られるんだろうな、と思ったので、そんなに高くもなかったので払いました。 姫さんも慌てて部屋を出て行って(それでもシャワーは浴びてた笑)、私も1人取り残されても虚しいので、さっさと部屋代を払って出た、というわけです。 さて。 その店は二度と利用しないのは言うまでもありません。 最初のドライバーの男の剣幕は、まあ当然の話なのでネガティブな感情は持ってません。 連絡なしに大幅に時間をオーバーした場合、店側として想定しなくてはならない事態というのは、非常に危険なことまで含まれるわけですから、ガンガンドアを叩いて大声で呼ぶのは当然でしょう。 でも事態を少しずつ理解し始めてから、延長料を私から問答無用で取る、というのは「あっそう」って感じですわ(笑) まあ、払わなければ姫さんが酷く叱られるハメになるのは予想できたので、最終的には払ったと思いますが、それならば「すみませんが延長料払ってください」と言うのが筋でしょ。 まあ、その姫さんはもちろん二度と指名するつもりはないのは当然として、その店も二度と利用する気になれないのも仕方ないですよねぇ。 まあ彼女の店への説明次第では、利用するつもりはないどころか店出禁になってるかもしれませんが(笑) デリはたくさんあるので、その店を利用しなくても何一つ困らないし(笑) というわけで、彼女、今頃どうしてますかね。 少しは上手くなってるのでしょうか(笑) | |
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