LINEアドレスの平和な景色 - 名無しさん（ID:203505）の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

ごく稀に、初めましてなのに積極的な女の子から連絡先交換しよー！と誘われて連絡先を交換する事があります。おそらく、店の方針によるものでしょう。もちろん、悪い気はしないので快諾しますが、あまのじゃくの私はかなりの確率で急に筆不精になり、結局ネット予約でリピートする始末。

一方で、リピートするほとんどの女の子とは2回目か3回目には連絡先の交換となりますが、この数年はLINEの交換となっています。
決して筆まめではありませんがポツリポツリと連絡を取り合う事になります。中身はと言えば、大抵はかなり先の予約や急な時間変更のおねだりなど、私のわがままのオンパレードです。
ところが、なぜか優しく対応していただける姫さまばかり。昔から姫に甘やかされて生きてきています。

さて、元々私はLINEの名義を本名にはしていませんが、知人(本名を知っている)が見ても違和感が無い名義を使っています。
風俗専用のモバイルを持っている訳では無いので、かつてはメールアドレスをいくつか準備して使い分けをしていましたが、LINEは電話番号と紐付けで原則ひとつだけですから、本名を使う訳にはいかないと浅はかな考えです。おそらく勘の良い知人や細君には逆にバレバレでしょうね。
今はLINE@の個人利用や、古い携帯の休眠番号等で二つのLINEを持つ事は不可能では無いのでしょうが、そこまでして…

そこで気付いたのが姫が利用しているLINEの通常アカウントと公式アカウントでした。
LINEを交換すると、以前はショートメールとLINEが混在していて、LINEの女の子は通常アカウントでした。ほぼ3年前に公式アカウントを使っている姫に出逢い、今は過半数の女の子が公式アカウントになっています。ちなみに連絡先を交換した姫はこの3年で10名以下ですから、統計学的には無視する数ですので悪しからず。
私はこの公式アカウントはもとよりLINEも素人なので、憶測ですが、おそらくセキュリティや複数アカウントでプライベートと区別できる等の理由から姫さまには公式アカウントが都合が良いのでしょうね。逆に言えば、通常アカウントの女の子は複数のスマホを用意出来ていると言う事なのでしょう。

さて、首尾よく女の子と連絡先を交換すると姫予約となりますが、まめに店に通える潤沢な資金も体力も無い男なので、適当に通っていると不思議に女の子が店を離れたり業界をくら替えしたりしていきます。店を変えて律儀にと言うか、営業的に連絡を頂ければ訪ねますが、女の子からはLINE閉鎖のお知らせとバイバイて終了します。
中にはバイバイしてもアカウントがそのまま残されて、LINEの知らせが届く事はありませんが、時折変わる写真が元気の知らせと、私がフォローを続けている元姫も何人もいます。平和主義者の私はもちろん連絡はしません。

ひとりオキニがいなくなると、不思議と次のオキニの姫に出逢ってしまうのはなぜなのか？
こうして私のLINEアカウントには、時折写真が変わる元姫と、相変わらず私のわがままを聞いてくれる姫さまのアドレスが平和に並んでいます。