頂点 - INA69の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

少し前、小学校の運動会で順位を決めないという
話があったような記憶があるのですが、
今はどうなのでしょうか？

私は運動が出来る子供ではなかったので、
スポーツ関係で1位など夢のまた夢。
少し言い訳にもなりますが、
第二次ベビーブームなので物凄い数の生徒数で
ずっと激しい競争社会にいました。

受験も大変でしたが、
身近なところで思い出されるのは
高校生のとき、あまりにクラス数が多く、
学校の廊下が長すぎて
購買でパンが買えなかったこと。
一度だけ学年6位のテスト結果を叩き出したこともあったが、
それだけ。

3年連続で文化祭の大賞は獲得したが、個人ではなく全体での評価です。

そんなわけで私は『頂点』に立ったのは今までの人生で2回しかない。


1回目は社会人のときの営業成績が2年連続で全国一位。
これがまあ、私の唯一自慢できることぐらい。

2回目はハンドルネームではありますが、こちら口コミ風俗情報局の
ポイント累計ランキングのトップを1年ぐらいは守っていたのかな。
長い間休んでしまったので、もうどうにもならないですけど、
タイミングもあるだろうし、今思えば新しいホテルを探し、
口コミのないお店にわざわざ行って、無理をしていたような気もします。


風俗店でも多くのお店で女の子がランキング付けされています。
一番多いのが本指名数かな。
売上は出勤の兼ね合いもあるだろうし、
本指名であれば、お客様を返したというのが評価ポイントになる。

正直、私はあまり気にしないのですが、
新規のお客様が女の子を選ぶ指標にはなる。
今まで確かに分かっているだけで三人の女の子がお店のNo.1でした。
三人共、後に知ったので、最初の指名基準にはならなかったのでしょう。

どの世界でもNo.1は素晴らしいことであると同時に大変なこと。
風俗店ではそこまでのボーナスが支給されるわけではないし、
お客様も永遠ではないので、ランキングを保つというのは
色々と考えていかなければならない。

想像を絶する太客、
定期的に来てくれる客、

この2本があった上でさらに新規客をリピーターにすることも必要。

お店からは有難い存在ではあるが、
抜ければその分の売上が無くなるという怖さもあり、
これは勝手な想像ですが、女社会なので僻みや妬みもあるかも知れない。

その中で相手に合わせた接客をし、今の時代、SNSや連絡などをマメにし、
日記も書いて、いろいろと記念日の準備をして、気が休まる瞬間ってないのかも。

『頂点』に立って者にしか見えない景色とスポーツ選手は言いますが、
風俗店でも同じこと。
ランカーになる女の子はけっしてルックスだけなく
目に見えない努力をしているって知っていてあげると
一緒にいる時間の過ごし方が少しだけ違ってみえるかも。