タイトル | 消えゆくラブボ街…風前の灯火 |
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投稿者 | キジ |
投稿日 | 2023年06月21日 |
『消えゆくラブボ街…風前の灯火』 高校生の時分… 車好きの大学生の先輩の車に乗り、 横浜市栄区の 七曲りを攻める「走り屋」に 付き合わされてた頃がありました。😒 車の走りには興味がなく、 「ああ、ここラブホ🏩一杯あるんだな〜」 と、感じていました。😌 大人になり、3代目の愛人がその付近に 住んでいた事もあり、 七曲りの坂の上のホテル🏩を 時たま利用しましたが、 どこも昭和レトロな感じでした。😒 時は流れ、ちょっと前にデリヘルで 七曲りの坂の下の方の、 その辺りのホテル🏩を利用しており、 「ああ、この辺りのホテル🏩を もっと研究したいなぁ…」 って思っていました。 そして、ある日、愛人Aさんと巡ると、 廃業したホテル🏩2軒を発見。😖 記憶では、10店舗はあったはずが、 今や坂の下に2軒が営業しているだけ… もはや、ラブホ🏩街では無くなって しまっていました。 悲しい現実です。😢 話は遡り… 幼稚園〜小学生位のとき… 母親の実家が平塚にありまして、 いつも母親が親戚との話で盛り上がって、 夜遅く変えることがしばし… もしかしたら暗くなってただけかも 知れませんが、 母親の運転で平塚から海沿いを帰る時に、 ぼんやりと光る看板… 助手席から、それらを読み上げると、 「アンデルセン❗」 童話だとは知ってたので、 興味を持ち声に出しても、 母親は全く興味を示さず… 「パシフィックホテル❗」 どの読み上げには、 「上原謙や加山雄三のホテルで、 石原裕次郎が映画を撮ったんだ。」と、 母は饒舌に語るのです。😌 「ダン❗」 当時、ウルトラセブンのモロボシ・ダンが いましたので、声に出すと、 また、ダンマリを決め込む母… 大人になって、その前後の両者が ラブホ🏩だったんだな〜と、気付きました。😃 いつか利用しようと思いながら、 時は流れ… 10年以上前に、 遂に愛人Aさんと 「アンデルセン」を訪れたのです。😆 パステルカラーに厚塗りされた、 木造コテージのラブホ🏩を見て、 Aさんが「ここは古めかしいから 他にしようよ。」と…😒 まだ、今ほど何でも言える関係では無かったので、 「そうだね。」と、他へ行ってしまったのが、 一生の心残り…😭 程なく閉店してしまい、子供の頃に憧れた 「アンデルセン」は、記憶の彼方へ。😩💦 数年後、似たような作りの茅ヶ崎の「柳島館」に Aさんと入り、あの時のアンデルセンは、 きっとこんな感じ…と、疑似体験をしましたが、 そちらもほどなく閉店…😢 残った「ダン」は、「ラグーナ」と名前を変えて 営業していましたが、先日見に行ったら、 既に無く、マンションを建築していました。😖 そう言えば、江の島付近もラブホ🏩街でしたが、 チャペルクリスマスの廃業をきっかけに、 ホテル江の島の廃業、1番東にあった2店舗、 シーロードとサンクルーも無くなり、 最近ピエールも廃業、ラグーナが消え、 もはや2店舗しかありません。😱 デリが盛んに営業していても、 この辺りは、地域によってなんだか、 安易にマンションにすれば高値で売れるので、 風紀的なホテルは姿を消していき、 プレイする場所が減ってきている有り様です。😥 | |
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