【AVから風俗へ】トレンドになりそうなキーワードをご紹介します - nognogの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

以前にも触れたかと思いますが、風俗業界とAVはつかず離れずの関係にあります。

元AVの女の子が多く働いていますし、AVでもソープ物は根強い人気なのかコンスタントにリリースされています。一方でAVは「AV新法」による制作の制約やリリース数の停滞に苦しめられており、風俗業界もコスト上昇やスカウト問題に苦しんでいます。

そんな中でAV側の最近のトレンドから今後の風俗業界でネタになりそうな動きが出てきていますので、最新トレンドとして３つのキーワードをご紹介したいと思います。


[逆バニー]　既に一部グループで取り入れつつあり
バニーガールのコスチュームがお好きな方も多いと思います。露出が多く肝心なところだけを隠していますし、似合う子は本当にかわいいですよね。

このバニーガールの衣装で隠している部分と露出している部分を逆にしたものが「逆バニー」です。なのでバストは全体が露出しますし、下半身も同じです。AVでは最初のうちだけ乳首部分を隠す場合もありますが、ベッドシーンになるともちろん露出しているケースが多いです。

逆バニーのAVが流行しているためかコスチュームとしても通販などで入手できるようになっており、コスプレとして取り入れたり、早くも逆バニー専門店もできています。風俗で使う場合は「着たままプレイ」がやりやすいというメリットがあります。店舗型でもデリでも実現できることも大きいと思います。


[パンティ素股]　オプションの有望候補
パンティを履いたままローションを塗って素股をするものです。布の柔らかい感触とローションのヌルヌル感を同時に味わうことができるのが特徴です。AVのシリーズもあるようです。

オプションとして1,000～2,000円取れるので流行ると収入につながりますし、パンティを履いているので女の子が素股で禁止行為を受ける可能性が低くなるメリットがあります。特に経験の浅い女の子にとっては安心感がありそうです。

お客にとっては新鮮な感触だと思います。使ったパンティは持ち帰ることができますが、ローションでベタベタになるので持ち帰るメリットはあまりないと考えられます。

未経験専門店などの箱ヘル向きだと思います。一部の箱ヘルではローションをヒーターで温めていますが、これと組み合わせると非常に面白そうです。


[沖縄出身の子]　本土への出稼ぎが増加中
最近一部大手AVメーカーで「沖縄出身」のキャッチコピーをしばしば見かけるようになりました。これまで沖縄からは芸能人が多く出ていますが、AVはあまり多くなかったのが実情で、首都圏に出てきた子が都内でスカウトされてデビュー、といったケースが多かったようです。しかしながらAV新法の影響で都内だけで女の子を発掘することが難しくなり、中には新たにスカウトを沖縄に駐在させているところも出てきているようです。

風俗では本土→沖縄への出稼ぎが圧倒的に多く、沖縄のソープは長年飛行機代持ちで本土から出稼ぎの子を受け入れてきました。沖縄は非常に人間関係が密なため地元の子は顔バレを心配してなかなか働けないでいました。お店としてもお客の顔をカメラで確認してもらうなど対策を取っていますが、それでも･･･という子も少なくありません。

ところが逆の沖縄→本土への出稼ぎは関西の「新地」程度だったのが実情でした。そんな沖縄の子が多く働いていた「かんなみ新地」が閉鎖され、新たな受け入れ先としてソープの出稼ぎが出てきているようです。

本土、それも沖縄移住者の少ない地域であれば顔バレのリスクは限りなく低くなります。沖縄出身者が多いとされる鶴見に近い川崎などは働きづらいでしょうが、東北や北陸、四国などは沖縄出身者が少なく、しかも短期の出稼ぎで回るのであればまず顔バレはないでしょう。

飛行機代が受け入れ側の負担になりますが、出稼ぎのエージェントが減って女の子の供給が目詰まりする中では貴重な戦力になると思われます。


･･･と途中まで原稿を書いていたら実際にまさおさんが岐阜で沖縄の子に出会ったみたいですね。


コロナが沈静化し人流が戻りましたが、業界はコストの上昇にあえいでおり、何か起爆剤が必要なのも確かです。そんな中でこの３つのキーワード、今年後半に注目してみてはいかがでしょうか。