「鰻、食いに行こうぜ！」（隠語） - しょうぴいの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

「鰻、食いに行こうぜ！」は、僕ら仲間内の秘密の合言葉だ。

大学卒業して新卒で就職した時、男6人・女6人の計12人グループでの同期入社だった。
比較的仲の良い同期グループで、親睦を深める同期会をよくしていた。
その中で、僕ら男組だけの秘密の合言葉がコレだ。

会の間も酒が入るので、やはり下ネタの話にもなる。気心知れた同期なので、女の子たちも赤裸々に色々とぶっちゃけてくれる（♡）
（最近いつエッチしただとか、エッチしないとムラムラしないのかとか、普段どこのラブホを使うのかとか）
宴もたけなわで23時頃になると、そろそろお開き！というムードになるのだが、そういう話をしているので、われわれ男連中は、当然ムラムラ来ている。

そこで発するのが、
「よーし、鰻、食いに行こうぜ！」
である。
女の子たちは、「えー！？今からまだ食べれるの？男の子たちはすごいなぁ！」という反応をするが、

この言葉の本当の意味は、
「鰻（性欲発散に）、食いに（風俗）行こうぜ！」
である。
それを同期の女の子の前で平然と公言するということに、密かな愉悦を感じながら、1人がハンドルキーパーとなり、夜の街へ繰り出すのだ。（運転手の風俗代は、他のメンバーが割勘で出してくれるので、僕はいつもハンドルキーパーをしていた）

そんなこんなで、男仲間で行く風俗では、みんなで客引きのおじさんに良い子いないか聞いてみたり、終わった後みんなで感想を言い合ったりして、楽しい思い出だ。

次の日も「きのうの鰻（風俗の女）、美味かった（上手かった）なー！」などと声を大にして同期の女の子たちと話をし、また密かにニヤニヤするのだった（笑