タイトル | この3年半程のタイムストリップ |
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投稿者 | aki@kt |
投稿日 | 2023年11月01日 |
『この3年半程のタイムストリップ』 皆さんこんにちは! aki@kt です。 このご時世になって3年以上過ぎました。 元通りとは行きませんが少しずつ緩和されている状況です。 風俗業界も道半ばという所かと思います。 私が現在お世話になっているストリップでも少しずつ緩和されています。 このご時世になった期間の途中から劇場へと通い始めて少しずつ変化を感じています。 そんな中でも分かる範囲内で色々と思う所を次の3テーマで書いてみたいと思います。 ・劇場の進行タイムテーブル ・踊り子さんと観客の距離感 ・踊り子さんが身を置く環境 ────────── 【劇場の進行タイムテーブル】 ストリップ劇場は元々深夜0時までの営業で23時台に終演するタイムテーブルでした。 これが3年前の緊急事態宣言期間を経た事で営業時間の短縮を余儀なくされています。 都市部の劇場の多くは22時台に終演する形に変更されています。 その際に各劇場の対応は少しずつ異なり ①開演時間の変更 ②香盤人数の減少 ③公演回数の減少 これらの内のどれかを実施しています。 (複数の項目を併用している場合あり) 現在この変更されたタイムテーブルが定着し元通りにする劇場はほぼなさそうです。 仕事帰りに寄る客だと元に戻した方が十分に観劇できるので不満があるかも知れません。 ただ電車組だと終電を気にする必要があるし現状維持を望んでいるかと思います。 ────────── 【踊り子さんと観客の距離感】 営業時間の変更と共に劇場内は密にならない対処が施されていました。 客席も1席おきにテープでバツ印にする等で客同士の距離を取っていたかと思います。 この対処は現在多くの劇場で解除されていて座席数は元通りです。 踊り子さんとも密にならず接触を減らす様に対処されてきました。 撮影タイムでは並ぶ列だけでなく撮影時にも距離を取る為に線が引かれたりしてました。 撮影タイムやオープンショーのある劇場では次の様な事が想定されます。 ・2ショット撮影 ・握手 ・チップ手渡し これらも劇場によっては禁止している項目が異なっていました。 今年から解除された項目がありますがそれも劇場によって異なります。 その辺りは事前に体験談で確認したり現地で場内の様子を確認して下さい。 ────────── 【踊り子さんが身を置く環境】 他の業界からストリップに転身する事は良くある事かと思います。 この3年程の間にも同様の転身があります。 他の業界でダンサーを経験してから踊り子に転身する場合もある様です。 デビュー時点で既に高い技術に驚きます。 彼女達の中には仕事が激減したのが転身した理由だと語る踊り子さんもいます。 ダンサーとしての仕事も色々でしょうが急になくなって大変だったろうと思います。 ストリップ劇場は約2ヶ月で営業再開したと思いますがまだ早い方ですね。 一般のダンサーが出演する様な舞台となると回復に何ヶ月も掛かったかと思います。 そして徐々に回復して行くと当然ダンサーのお仕事が貰える可能性が出てきます。 どちらの業界にも魅力や恩はあるので兼業を考え始める事でしょう。 ただ各業界でスケジュールの組み方が異なりどっちつかずになる可能性も否めません。 そうなるとストリップは引退又は休業をして元の業界を優先する事もあるでしょう。 また中心的に活躍していた踊り子さんですと更に異なる事情があるかと思います。 劇場が休館して営業再開した頃の状況は結構危機的だったと思います。 既存の踊り子さん達は自分が支えなければと強い使命感があったと思います。 そして徐々に回復して行くとある程度役割は果たしたと感じるかも知れません。 既に次を見据えていたのを2〜3年遅らせて今年決断した可能性もあります。 全ての踊り子さんに当てはまる訳ではないと思いますが理由としてはありそうです。 今年様々な踊り子さんが引退されるのを見てそんな事を考えていました。 踊り子さんが気持ち良く長く踊る事のできる環境が大事だなと思います。 その環境を担っているのは劇場や客です。 それは一般の風俗でも同じですね。 ────────── 私事ですが情報局に入局して5周年を迎えました。 毎年入局記念日には周年作としてコラムを投稿しています。 (1周年作は現在非表示) 近年はストリップ劇場通いが中心でコラムもスト活関連が大半です。 今後も同じ状況は続くと思いますが風活にも応用できる内容であれば幸いです。 駄文にお付き合い頂き ありがとうございました。 | |
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