"喘ぎ声"と"吐息"、"睾丸マッサージ"と主婦 - festa9の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『"喘ぎ声"と"吐息"、"睾丸マッサージ"と主婦』
タイトル"喘ぎ声"と"吐息"、"睾丸マッサージ"と主婦
投稿者festa9
投稿日2023年12月13日
『"喘ぎ声"と"吐息"、"睾丸マッサージ"と主婦』
三度、男性の聖域に失礼しますm(_ _)m

私、非日常空閑を過ごせるラブホが大好きな主婦
です。よろしければ、お付き合い下さいm(_ _)m

喘ぎ声と吐息。
男性でも女性でも、双方が

"そんなに感じてるんだ、嬉しい!"
と益々、気持ちも感度も上昇するのか

"ホントに?、演技じゃない?"
と、なんだか萎え気味になってしまうのか

勿論、シチュエーションやお互いの気持ち、それに感覚や表現も千差万別ですよね。

  " 喘 ぎ 声 "

大昔の邦画なのですが
当時の連れ込み旅館で、健さんが千恵子を抱い後、2人で退室する際(ベッドシーンは両名優さんにとってNGだった様で、愛し合う場面はなかった様に記憶)のシーンで。

千恵子が
「私..声が大きかったでしょ...前の旦那にもアノ時の声が凄く大きいって言われたの..」
と恥じらいながら告白するのに対し

健さんが
「そんなでも、なかったぜ」
と、平穏を装いながらも
"富士山まで聞こえるかと思ったぜ.."
と、素の表情で独り言を吐露する場面が強烈に印象に残ってます。

  " 吐 息 "

「いいか、声は出すんじゃねぇ、もらすんだ」

某漫画での1シーン。
江戸吉原の櫻主(廓のオーナーさん)が新造(水揚げ前の妓)の将来を見据え、売れっ妓に、果ては花魁にと、容姿に恵まれているが故に鼻っ柱の強いその新造の身体を隅々まで丹念に舐めあげながら教育する際の言葉。
見世の最高峰の花魁が思わず漏らしてしまう、
その"吐息" に旦那衆は、もう堪らん!となるそうです。

この様に、映画や本、AVの様な媒体を通してしか
"喘ぎ"と"吐息"を感じる術がない私。

まだ、性体験の無い男の子さながらに、様々な女性の "喘ぎや"吐息" を、生々しく体感されている皆様が羨ましいのです。


"喘ぎ"と"吐息"

果たして主人は最中に、私の"喘ぎや"吐息"に悦んでくれてるのかな?
声に感じてくれてる?
そもそも声、届いてますか?
いやいや声も何も、その前に主人が折れる事も果てる事もあるし。
と、主人の気持ちやコンディションは
"そっちのけ" で、主婦は逡巡します。

想いを巡らせた結果、

主人が私を抱いている時、
私も主人を抱いている。

自分でもなんだソレ気持ち悪っ!と思います。
今更かよ、とも思います。

こんなコトを書いてますが

主婦業に疲れ果てて日常は歳の離れた主人に当たり散らしてばかり。

なのですが

主人を甘噛みしたり咥えた瞬間の彼の "吐息"
演技かも知れませんが、それでも私は嬉しいのです。
"もっとして欲しいのね" と。

彼の「あ〜っごめん、もうダメだぁ〜」といつも通りの頼り無い "喘ぎ"。
"えっもう⁈"と思いますし、そのまま声にします。
「えっもう⁈」と、イジワルも込めて。
なのにやっぱり、私は嬉しいのです。
"気持ち良かったのね"と。

そしてその瞬間、
主人の薄くなりつつある頭髪を掻き毟り、膝に触れてる掌の指先を齧り、抱き寄せたい程に狂おしく、愛おしいのです。

主人が果てた後、"テヘヘ"と、誤魔化し笑いで何もかもを置き去りにして、シャワーを浴びるのは
判っていても、です。

そんな主人ですが、最近
"睾丸マッサージ"
なる施術をGoogleで発見したそうで
"血流が良くなり精力増強、勃ちも持続!"
のフレーズに惹かれ、本来は姫様やプロの施術者に委ねるであろうコトを自宅の風呂場で密かに自己流で試した結果

"俺さぁ、やってみたんだけど、タマキンひっくり返し過ぎて、タマキンも背中も痛くなっちゃった"

ラブホ帰りの車中での唐突な告白、と
"タマキン"の呼称に彼の歳も感じつつ

「ねぇ、1人で何してんの?」

と、呆れ笑いをしながらも何かしらを試みてくれている主人が愛らしく

私の心中は

"ん〜っ、もぅ!
そんなコト早く言ってよぉ〜っ" と 「喘ぎ」

運転中の彼の指先や横顔を素っ気ない素振りで見つめながら

"好きな人がすぐそばにいる。なんて幸せなんだろう"
と 「吐息」を、漏らすのです。

そして

"タンスにゴンゴン様"のコラム
"エナジードリンク"!を、主人に伝えた翌々日に我が家の冷蔵庫に翼が授かる、あのドリンクが!

主人に「アレ、いつ飲むの〜?」とニヤけながら訊くと「え? アレ、息子のじゃないの?」と。
息子に「アレ、お前の?」と聞くと
「プロテインしか飲まんし、知らねー、てか、アレ誰の?」と。
まさか、の娘に聞くと
「あぁアレ?、私のだから飲まないでって、お父さんにも言っといてー」と。
家族全員が "アレ" で通じる程、希少なエナジー。
入れられた冷蔵庫でさえも
"ナニ?コレ?こんなの冷やすの初めて〜!"と驚いているであろう "アレ" だったのです。

娘に、"その溢れる若さに要るのかい?ホントに必要としている人が目の前にいるよ、それに...このタイミングで冷蔵庫に入れないで〜っ"
とも言えず。

主人が自身でコンビニで買い、冷蔵庫に入れた、尊いエナジー、とばかり思っていたのでガッカリ。
嬉し楽しみにしてたのにぃっ!

私が買って主人に渡すのは癪なので、その日を楽しみにもう少し様子を窺う事にしますヽ(´o`;


長々と失礼しました。
主婦の徒然文にお付き合い下さり、最後までお読み下さいました事も本当に嬉しく、
ありがとうございますm(_ _)m!
















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