ホテル名 | HOTEL Villa Senmei(ヴィラ センメイ) |
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住所 | 東京都大田区蒲田4-22-7 |
投稿者 | 格付屋 |
投稿日 | 2021年11月12日 |
■利用回数 3回以上 | |
■今回利用した部屋番号 202号室 | |
■今回の利用時間と料金 120分4400円(土日祝120分6050円-ご紹介割引1650円) | |
■部屋のおしゃれさ ☆4 … おしゃれなほうだと思います | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) ●格付「A―」(69点) (設備・おもてなしともに問題はなく、部分的に優れた要素がある。CPは高い) ※格付屋の個人的な見解に基づき評価したものであることをご承知ください。 点数(定量評価)は69点と『BBB+』格ですが、部屋の広さやキレイさを定性評価して最終格付を前回同様『A-』としました。 独立系ホテル。全38室のモダンタイプのホテルとなります。ランクは上からAタイプ~Eタイプまで5ランクあります。 Aタイプ7室、Bタイプ10室、Cタイプ9室、Dタイプ10室、Eタイプ2室で構成。 駐車場15台 今回調査の202号室は上から2番目の「B」タイプとなります。特徴としては浴室に乾式サウナを併設しているため口コミ掲載いたします。 【総評】 《駅遠ながら穴の少ないコスパ高いスタイリッシュホテル》 5タイプのうち今回利用の202号室は上から2番目のグレードで部屋もベッドも広めでキレイでした。 お風呂の洗い場も浴槽も広くはないですが2人での利用では必要な幅があり、Bタイプには「乾式サウナ」が付いていました。 全体的にスタイリッシュなホテルで落ち着ける空間になっています。 備品類が脆弱なこともありお泊り仕様とは言えませんが、全日1700まで使えるフリータイム設定もありプライベートでも利用できる水準です。 【利用状況】(一部修正して再掲載) デリにて利用。 キレイで部屋もベッドも広く、ホテヘルの受付場所からも近いためこちらを選択。 お店からは徒歩2~3分ですが、JR蒲田駅からだと7~8分はかかりそうな距離。 JR蒲田駅東口のエスカレータを降りて右へ歩くと「蒲田駅東口」の信号があります。メガネドラッグを背に横断歩道を渡り、ファミリーマートのある道を進むとスグに横浜銀行。そのままひたすらその道をまっすぐ行くだけです。 左手にセブンイレブン、その先右にアパホテル。広めの道を渡りさらに真っすぐ行くと左手にあります。 駐車場の奥が入口で今回はお店の紹介のためそのままフロントへ行き声をかけます。料金と引き換えにカギをもらってお部屋へ。 1Fにドリンクバーが設置されています。 【料金】(20点満点中10点)(一部加筆修正して再掲載) 部屋は上からAタイプ~Eタイプまで5グレードとなっています。 今回202号室は上から2番目のBタイプとなります。お店の紹介があったためかDタイプ料金で利用できました。 ・90分100分等のショート利用のプランはありません。 ・120分については 平日は3190円~6050円、土日祝は3740円~6600円で、Bタイプは平日5550円、土日祝は6050円です。 ・180分については 平日は4290円~7150円、土日祝は4840円~7700円で、Bタイプは平日6600円、土日祝は7150円です。 ・フリータイムについては 全日400~1700までで、料金については180分料金に1100円を加えた金額で利用できます。 メンバーになると次回以降は5%引きになるようです。とりあえず3時間休憩を利用するときはHP内のクーポンを利用すると550円引きになります。 【部屋】(25点満点中23点) ドアを開けて玄関に自動精算機があります。内扉を開けると直ぐに部屋になっており正面がベッドで右手にソファ。部屋の奥が水回りゾーンになっています。水回りを除いた部屋の広さは16~17㎡程度でベッドの頭部分のみ壁麺に接地されています。 ベッド幅は180㎝で二人掛けソファ(130㎝弱)とガラステーブルが設置されています。白いエナメル質ソファがキラキラ感も出しています。 基本は白色の壁面が2面とクリーム色の壁面が1面。ベッド頭のメイン壁はこげ茶のデザイン壁紙に2本の横ラインのキラキラタイルを拝しておりスタイリッシュながらもおしゃれ感を演出しています。 床材はキラキラした高級感のあるPタイルが使用されており、ラブホらしいゴージャス感も漂っていました。 【浴室・浴槽】(20点満点中16点) 浴室のドアはすりガラスタイプのしっかりしたものでした。 洗い場は一人が座るともう一人は立ち洗いができるスペースくらいの広さ。浴槽幅は90㎝(ペットボトル4.5本分)のジャグジーバスですが縦幅がしっかりあるので二人でも入ることができます。 壁面は白系の大型タイルを中心に奥のメイン壁は茶色の大型タイルを使用していました。床面は濃いグレーの大型石材タイルとなっています。 浴室入口の右手に乾式サウナがありました。 シャワーは2点固定式でヘッドは壁向きでした。 【トイレ】(10点満点中5点)(一部修正して再掲載) 壁はシンプルなクリーム色の壁紙。床面は石材っぽい色の塩ビシートでした。 ウォシュレットはTOSHIBA製でトイレ本体と色が異なっていましたし、トイレタンクもTOTO製でしたので、後付け便座であることが分かります。 生理用品あり。 【設備・備品】(15点満点中10点)(一部追加して再掲載) 洗面台は狭いものの鏡は女優ミラーでした。洗面台備品もディスポの化粧品もなく設置してあるものだけで判断すると脆弱と言わざるを得ません。 TVにてレンタル品が注文をできるようになっており、シャンプーにロクシタンやイソップなどの高級品が頼めますので、こちらでディスポ不足を補完する方針のようです。 その他特筆する設備は特段ありませんが、冷蔵庫にグラスが2つ冷えていました。 飲み物備品もコーヒーはスタバのマシンであとは紅茶とお茶のティーバック。ミネラルウォーターは2本無料です。 フリーWIFI・VODあり。 【ロケーションその他】(10点満点中5点)(一部修正して再掲載) その他としては外出が休憩でも可能です。一旦清算して外に出ることが可能。 駅からは7~8分は歩きますので近いとは言えません。ただし駐車場(15台はハイルーフ可)もありますので長い時間の利用には重宝しそうです。 人通りも少なく入りやすいと言って良いです。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 【あとがき】 Bタイプのお部屋に侵入できました。 サウナが着いているとゆっくりできますよね~正規料金はちょっと高めですけど120分ではもったいない! 蒲田は羽根つき餃子で有名な街ですけど、実は昔ながらの銭湯もいい街なんです。都内で時々見かける黒湯のところもあったりして。このお湯は身体がメチャクチャ温まります。 これから寒い季節に向かっていきますからお風呂のないホテルは厳しいですよね~ | |
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