遊楽膳（東京都新宿区/ラブホテル）の口コミ一覧

①駅(地下鉄地上出口)から近い→【当日は】降雨予報あり、最寄りの大江戸線東新宿駅A1出口から３、４分、道順も分かりやすく、すぐに濡れずに到着できた。もっとも行きも帰りも雨は降らなかった。 ②ラブホ街の外れなためビジネス街との境目で、人通りが比較的少ない→【当日は】平日の昼間とはいえ本当に人通りが無く、見通しの良い直線道路に人目が皆無、屋外での絡みを嫌う相手に路チューが出来た(笑) ③外見が居酒屋風な建物で、ラブホらしく見えない→【当日は】ホテル写真で外観の概容を事前に確認しておいたが、これなら間違えない。もっとも当サイト掲載のトップ写真での落ち着きある様子も、料金などの売り文句が大書きされて、偽装にならず、ラブホであることも一目瞭然だった。 ④対面式ではなく、部屋の確保は表示坂のボタンを押すだけ→【当日は】全10室で空きが５室。しかし入るつもりのタイプだけ満室だったため、「もし片付け中なら、どのくらい待てば入れるか？」を聞きたかった。しかし呼び出したても結局ダメだとガッカリ感が増すので、そこまではしなかった。そうなったら選択は、最高ランクの一択であった。 ⑤最高ランクの部屋が割合安い→【当日は】大抵は8000円以上を覚悟するところが7300円。用意した飲食物が二人分で2000円余りだったので、経費が10000円以内に治まった。 ⑥ 最上階( 4階 )をひと部屋で貸し切り →【当日は】ベッドルームと居間の２間に風呂、トイレ、洗面所など全てそこそこに広いが、総じて価格相応の広さ。『ひと部屋で最上階ひとつ階を貸し切り』という口コミ情報は嘘ではないが、豪華感がちょっと割り引かれた気分。 ⑦ベッドルーム室外が和風の外仕切りに囲まれたテラス的な箱庭→【当日は】ベッドルームの障子窓を開けたところに箱庭があったので、一瞬テンションが上がった。が、箱庭というよりは『だだっ広いエアコン室外機置き場』。仕切りより高い位置に窓がこちら向きのビルが見えるので、ベッドを使用中は障子窓も開けられない。居間でくつろぐ時の景色づくりの小道具な使い方になった。 ⑧和風の内装は落ち着いたもので、調度も相応に良い。天井に圧迫感も無い→【当日は】落ち着いてくつろげた。普通に和風の一室と考えれば損は無い。 ⑨風呂場、特に浴槽は広い→【当日は】特に浴槽が二人で並んで足を伸ばせる広さで、体を支えるハンドル、水位を測る小さな段差は利便性が高い。ただ、風呂椅子が『二人用の (！) 』〇ケベ椅子のみなのは、良いか悪いか判断に悩む。風呂場の印象は、驚かされたこの椅子にさらわれてしまうほどだ(笑) しかし浴室も ⑩動線が短い→【当日は】段差の低い玄関を上がると、トイレ、洗面所、風呂場、居間と連絡する短い廊下で、無駄に広くない。居間の床の間に冷蔵庫が据付けられ、お茶の用意が置かれている棚になっている事と遭わせて、大変効率よく動ける。ベッドルームも居間との繋がりは良い。 ⑪冷蔵庫が三台装備→【当日は】食事は持ち込み、相手に喜びそうな飲料をあらかじめ用意していた( 本人も魔法瓶に飲料を持参していたし ) 。そのためティーバッグやコーヒー、ウェルカムドリンクのミネラルウォーター、ケトル、有料飲料・食品類も使わなかったが、唯一持ち込み用の冷蔵庫は利用した。本来なら活用できる装備が揃っているので、利用者には『良いところ』だろう。 ⑫壺→【当日は】「これは、いいものだ」…と、ガンダムの名台詞ネタでも言いたいところだったが、自粛した(^_^;) ⑬居間の窓の下に隣家の屋根が、半階から一階弱の段差に見える→【当日は】「いざという時の緊急脱出ルートがひとつ追加された」と相手と確認した。この程度の高さなら、女性でも大怪我にならずに飛び降りられそうだ。 ⑭箱庭とつながった避難ルート→【当日は】階段室の扉の隣の避難表示を開けると、まさに最上階のテラス並みの広さの屋外スペースがあった。仕切りを破れば、箱庭からここに脱出が可能。総評としては、最上階の貸し切りという利点を活かしておらず、ただ『そこそこ使い勝手の良い落ち着いた和室』が『たまたま最上階なだけ』で、『最高ランクにしては安い』し『いい部屋だが値段に相応』。