口コミ(体験談)|ウルトラハピネス

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ウルトラハピネス
業種ホテヘル&デリヘル
エリア錦糸町発・近郊
投稿日2020年10月03日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
75分 20200円+ホテル代が必要
75分コース20000円+本指名料2000円+消費税2200円から、イベントのアンケート割で4000円引き
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
皆さんこんにちは。
新人発掘プロジェクトリーダーの舐め太です(笑)
最近は新人発掘中心の活動ですが、新人発掘プロジェクトの始動は今年の6月から。
それまではオキニだったMちゃんロスの傷心を癒すために、放浪の旅をしていたのです。
その放浪の旅でも多くの新人さんを発掘してきたのですが、Mちゃんロス以来、オキニ作らない宣言をしていたこともあり、基本的に一期一会の風活をしていました。

舐め太の口コミをお読みいただいている方ならお気づきでしょうが、舐め太の上げる総評は、大抵★5つ。
女の子も舐め太を大満足させてくれる女の子が大半です。
それなのに裏を返さない舐め太に、多くの方から「裏は返さないのか?」と疑問が呈されてきました。
その度に、「裏は返しません!」と言ってきた舐め太ですが、それは、裏を返すと惚れてしまう舐め太がいるからなのです(笑)

裏を返せば返す程、その子の良いところが見えてきて、マジで惚れてしまうのが舐め太だとわかってきたので、敢えて裏を返さずにきたのです。

しかし、オキニ作らない宣言をしたものの、その宣言を裏切ることになりますが、実は再び会いたいと思っている女の子が何人かいます。
その一人が、今回再開した雪ちゃんです。

雪ちゃんとの出会いは今年の3月初旬。
ウルトラハピネスが新規にオープンしてから間もなくでした。
初回にもらった割引券を使って、お得に遊ぼうと思って訪問したハピネスさんで、衝撃的な出会いをしていたのです。
そのときの総評を再録しておきましょう。


「いろんな女の子と遊んできましたが、最初の印象とプレイ中の印象がこんなに違う女の子も珍しいですね。
とにかくスイッチが入った後は別人かと思うエロさで、そのギャップにやられてしまいました。
テクニックもありますし、骨抜きにされた60分でした。」


冷静な感じで書いていますが、実は、スイッチの入った雪ちゃんに舐め太はメロメロにされていたのです。
(詳しくは拙レポをご参照ください)
雪ちゃんと会ってから、再び会いたいという気持ちになってしまった舐め太なのですが、雪ちゃんの出勤は平日の昼間が中心で、なかなか舐め太が遊べる時間と合わず。
そのまま時が過ぎていきました。
そのうち、雪ちゃんは出勤が上がるとすぐに予約で埋まってしまう人気者になり、舐め太の入る余地などなくなってしまったのです。

余談になりますが、舐め太、新人発掘プロジェクトで出会った女の子はマイガールに登録して、時々様子を伺っています。
新人さん、それも最初の客になることも多いので、その後のことも気にしているのです。
定着して頑張っている女の子も多いですが、初日だけで後が続かない女の子もいます。
すぐにいなくなってしまう女の子が少なくないことを見ていると、風俗で頑張るのって大変なんだろうなぁ、なんて考えてしまいます。
そんな中で雪ちゃんは半年以上頑張っているのですね。

話を戻して。

入店から間もなく、予約困難になってしまった雪ちゃん。
人気が出るのはわかっていましたが、あっという間にランキング上位に名前が載るようになり、ますます舐め太が入る余地がなくなっていきました。
コロナで大打撃を受けたはずの風俗界ですが、そんな中で本指名を着実に増やしてランカーになっていった雪ちゃん。
可愛さとスタイルの良さに加えて、飾らない人柄が人気の源であることは、舐め太も良くわかっています。
わかっているので、予約困難になってしまった雪ちゃんと再開することは、半ば諦めていたのです。


そんなある日、某天国の新しい機能「キテネ」が装備された初日、舐め太のアカウントに通知が。
マイページを開けてみると、雪ちゃんから「キテネ」が届いていました!
でも、ランカーになった雪ちゃんが私など覚えているとは思えず、お店の人が雪ちゃんの代わりに押したのだろうと思った舐め太。
一応、お礼のメッセージを送ってみると、雪ちゃんはきちんと覚えていると返事をくれました。
しかも、舐め太と雪ちゃんしか知らないエピソードも!
「キテネ」は雪ちゃん本人が送ってくれたことが確信でき、にわかに雪ちゃんに会いたい気持ちが高まっていきました。
というか、会いに行かない訳にはいきません!

しかし、雪ちゃんは予約困難。
先の予定が上がると、翌日には8割程が埋まってしまう状態です。
キテネが届いてから雪ちゃんの出勤を確認する毎日。
なかなか予約することができません。

やはり会えないのか…

そう思っていたところ、奇跡的に舐め太が行ける時間に雪ちゃんの空き枠が!!
もちろん、即ネット予約!
迷いはありません。
その日のうちに予約確認の電話がお店からかかってきました。
この電話で予約確定になるのですが、ネットでは60分で予約していたことを思い出し、75分への変更ができるか聞いてみました。
すると、何とか大丈夫とのことで、75分の予約が確定しました。
前回が60分でちょっと足りないくらいだったので、二回目となる今回は少し余裕を持って楽しめそうです。
予約したことを雪ちゃんにメッセージで知らせると、とても喜んでいるような返信が返ってきました。

予約が確定したものの、雪ちゃんに会えるのは10日以上先。
雪ちゃんのページを見ながら、ワクワクして過ごしていると、舐め太が予約した日よりも前に入っていた出勤予定が消えています。
予約で満了だから?
いや、予約されているところは✕印がつくだけで、出勤予定が消えることはないはず…
ちょっと不安を感じていると、雪ちゃんが日記を更新。
事情によって出勤を取り消さなければならないというのです。
既に予約でいっぱいだったのに取り消さなければならないなんて、よほどのことでしょう。
丁寧な言葉で謝罪が書かれていました。
体調不良ということではないというので一安心ですが。
私が予約した日の出勤はそのままになっているので、多分大丈夫。
ワクワクと同時に、ドキドキしながら当日を待ちました。

雪ちゃんの出勤予定でドキドキして数日後、今度は舐め太の仕事が予定の日に急に入ってきました。
舐め太が雪ちゃんを予約しているのはその日の午後。
何とか調整をしてもらって、仕事は午前中の早い時間にしてもらいましたが、少しでも遅れると、雪ちゃんの予約時間に間に合わなくなってしまう感じです。

雪ちゃんの出勤取り消しといい、舐め太の仕事といい、なんだか波乱の予感です。


予約当日は土曜日。
本来なら舐め太の休日ですが、先に書いた仕事が入ってしまったために、いつも通りに職場へ。
約束の相手が早めに来てくれたことも幸いして、仕事は何とか予定前に終了。
時計を見ると、何とか予約の時間にはお店に到着できそうです。

職場を出て、予約確認の電話をお店に入れます。
雪ちゃんの出勤確認も大丈夫とのこと。
安心して錦糸町に向かいました。

錦糸町に着いて、まずはホテルを抑えます。
いつもはお店にホテルを抑えてもらっていますが、今日は利用したいホテルがあるのです。
それは、前回雪ちゃんと出会ったホテル。
錦糸町に向かう途中で空室があることは確認しているのですが、予約はできないというので、部屋を抑えてからお店で受付しようというのです。

無事にホテルを抑えることができたので、受付所に向かいます。
受付所にはいつもの長身氏。
穏やかな接客で舐め太のオキニです(笑)

長身氏「いらっしゃいませ。今日は雪ちゃんですよね?」
舐め太、完全に覚えられています(笑)
長身氏「お時間通りにご案内できます。ホテルはお決まりですか?」
舐め「はい、◯◯ホテルの◯号室を抑えてきました」
長身氏「わかりました。念のため、お部屋に着いたらお電話ください。雪ちゃんは本指名でよろしいですよね?」
舐め「はい、半年ぶりですけど(笑)」
長身氏「ありがとうございます。雪ちゃんの最初の頃ですね」
舐め「そうなんです。もっと早く会いたかったんですけど、すごい人気になって、なかなか会えるタイミングがなくて」
長身氏「雪ちゃん良い子ですからね。特別な売り出しかたしていないんですけど、自分の力でランキング上位になって、すごいと思いますよ」
雪ちゃんに一度でも入ると、そのプレイタイムの充実ぶりや、お礼日記の丁寧さに、リピートしてしまうのは納得です。
そんな会話をしながらお支払いをして、ホテルに向かいます。
いつものように途中で差し入れを買って、ホテルで雪ちゃんを待ちました。
お相手の女性
ハピネスさんを二度目に訪れたときに出会った雪ちゃん。
初対面は雪ちゃんが入店した2日目でした。
それが3月下旬。
そのときの印象は…

「黒のジャンパーに黒のスキニーパンツという出で立ちの雪ちゃんは、本当にホテヘルで働いている女の子?という感じの普通の女の子。
顔立ちはかわいいし、スキニーパンツでわかる細い脚、スタイルも良さそうですが、素人感150%です。
まさしくお店のコンセプトにピッタリ。
インコールをする様子も慣れていない感じで、ウブ感もバッチリです。
(インコールで注意事項の説明を受けるときに、女の子が自分のスマホを袖でフキフキしてから渡してくれるのって、かわいくて良いですよね笑)
こんな普通の女の子がどんなサービスをしてくれるのかワクワクします。」

さて、この素人感たっぷりの雪ちゃん、半年後はどのようになっているでしょうか…
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
【舐め太の新人発掘プロジェクト番外編〈あの子は今〉
~見事ランキング上位に成長した雪ちゃんを訪ねて~】

ホテルに入って雪を待つ舐め太は緊張していた。
人と会うことは苦手ではないが、半年ぶりに会う雪を、どのように迎えたら良いのかが不安だったのだ。
半年の間に雪は人気店のランキングに入り、上位を維持する人気者になっている。
その成長をどのように讃えれば良いのか。
何より、半年もの間、雪の努力を眺めていただけで、ランキングを上げるのに必要な指名をしてこなかった舐め太が、雪を讃えて良いものか…

落ち着かない舐め太の耳に、ノックの音が聞こえた。
控えめなノック。
初めて会ったときと同じだ。
指が細い指ならではの優しいノック。
舐め太は雪を待たせてはいけないとソファーから立ち上がり、ドアを開けた。

一瞬、ドアの向こうから光が差し込んだかに見えた。
ドラマの演出のようだと感じながらゆっくりとドアを開くと、そこには口元を手で隠した雪が立っていた。
夏らしい涼やかなワンピースに身を包み微笑む雪。
目元しか見えないが、目の輝きに、雪の美しさが凝縮されている。
「遅くなってごめんなさい」
雪が舐め太に謝るが、予約の時間と5分と違わない。
真面目な雪の性格からだろう。
「こちらこそ、またねって言ったのに半年も遅れてしまって」
そう言って雪に手を差し出し、部屋に入るよう促す。
その手にそっと手を添える雪。
しなやかで細い指が触れただけで、舐め太の身体には電気が走った。

ドアが閉まり、二人だけの時間が始まった。
しかし、舐め太も雪も、どこかぎこちなく、互いに言葉を待っていた。
沈黙の中、舐め太が両手を広げると、雪はその腕の中にそっと身体を寄せた。
舐め太の鼻腔をくすぐる雪の優しい香り。
その香りが舐め太の緊張をほぐした。
「雪ちゃん、今日は来てくれてありがとう」
「舐め太さん、こちらこそありがとうございます」
「雪ちゃんの香り、とても幸せになるよ」
「そんな…恥ずかしいです…」
「変わらないね…半年前と、何も変わらない」
「そんなことないですよ。◯キロも太ってしまって…」
雪の言葉に、舐め太は少しだけ強く抱きしめた。
「これで太ったなんて、以前が細すぎたということだよ」
以前に会ったとき、その細い身体に驚いた舐め太であったが、雪の身体は半年前と変わらず細いままである。
「バストサイズが大きくなっただけだよ、きっと」
初めて会ったときはプロフィールにFと表記されていたバストは、いつの間にかGとなっていた。
「おっぱいは成長したんですよ(笑)」
「プロフィールで見たよ。でも、本当に変わらないね。今日もすごく可愛い」
「可愛くなんてないですよ」
雪の笑顔が眩しい。
「雪ちゃん、前にも言ったことだけど、嫌なことやダメなことはきちんと教えてね。今日も雪ちゃんと一緒に楽しみたいから」
雪は笑顔でうなずいた。

舐め太と目が合った雪は、そっと瞼を閉じた。
舐め太は雪の気持ちに応えるキス。
軽く触れるだけではあるが、そのキスが半年のブランクを少し埋めてくれた。
「キテネ、ありがとう。一度しか会っていないのにキテネされて、とても嬉しかったよ。まさか覚えていてくれるなんて…」
「覚えていますよ!すごく優しかったし、口コミを二つも書いてくれて、めちゃくちゃ嬉しかったんですよ!」
意外だった。
某天国の口コミは女の子のページと紐付けられているから見られるのは当然として、口コミ情報局は名前がわからないように書いているから、女の子の目にとまることは少ないと思っていたのだ。
「え?あれも読んでくれたの?」
驚きを隠せない舐め太。
「うん、読みましたよ。すごく誉めてくれて嬉しかった!」
雪が舐め太をギュッと抱きしめる。
「情報局のは見つからないと思って、好き勝手書いていたからな…ごめんね」
「ううん、とっても嬉しかったし、いっぱい誉めてくれてありがとう」
「だって、誉めるところしか見つからないから(笑)」
二人して笑いあった。
「今日は雪ちゃんの誉められないところを見つけようか?(笑)」
「ダメ!!いっぱい見つかっちゃうから!!(笑)」

舐め太は雪を強く抱きしめ、そのまま抱き上げた。
「え?重いから、ね?ダメだよ!!」
非力な舐め太でも軽々と抱き上げられてしまう雪。
あまりの軽さに、舐め太は力の加減を誤り、雪の頭をシャンデリアにぶつけてしまった。
「ごめん!!痛かったでしょ?ごめん!!」
「大丈夫。痛くないよ。びっくりしたけど(笑)」
雪は舐め太の頭を抱えるように強くしがみつき、舐め太は雪の豊かな胸で窒息しそうになった。

「雪ちゃん、本当にごめんね。瘤になっていないかな…」
舐め太が雪の頭に触れると、雪は大丈夫という代わりに舐め太の唇を奪った。
そして、
「シャワー、行きますか?」
いたずらな笑みで舐め太を誘った。

舐め太は雪のワンピースに手をかけ、それを脱がした。
「雑でごめんね」
そう言ってワンピースをふわりと畳んでソファーに置いた。
ワンピースの下は淡い色のランジェリー。
雪の白い肌によく似合っていた。
「眩しいくらいに綺麗だね…」
舐め太にはそれ以上の言葉がなかった。
息を飲むという言葉を実感しながら、雪の美しさに見惚れる舐め太。
言葉が出ないまま、雪の柔らかな膨らみに手をかけると、
「この下着、今日デビューなんです」
はにかみながら雪が呟く。
「素敵な色だよね。雪ちゃんにぴったり…」
きっと偶然だろう。
半年ぶりに会うからといって、自分のために真新しい下着を身に着けてきたなど、都合よく解釈してはいけない。
舐め太は脳内でそう呟いて、ブラの上から膨らみをなぞった。
「ん…」
指先でなぞっただけだが、雪の敏感な身体は感じてしまう。
舐め太は膨らみの間に軽く顔を近づけ、鼻先でその頂きに触れた。
雪の口元から吐息が漏れる。
手を雪の背中に回して止め金を外すと、柔らかな膨らみか解放され、舐め太の眼前に顕になった。
雪は両手で膨らみを隠そうとするが、舐め太の舌が頂きに触れる方が早かった。
雪の身体が跳ねるように反応する。
ゆっくりと頂きに舌を巡らすと、雪の吐息が喘ぎに変わっていく。
雪は舐め太の肩に手をついて懸命に立っている。
そして舐め太の手がショーツにかかり、それもゆっくりと脱がし手がしまう。
真っ白な雪の裸体が輝いている。
豊かで形の良いバスト、極端なくらいに括れたウエスト、小ぶりながら形よく丸みを帯びたヒップ、秘境にあるべき茂みは綺麗に脱毛されて、まるで等身大のフィギュアのように美しい。
「雪ちゃん、前よりスタイルが良くなったみたいだね」
「そんなことないですよ…」
恥ずかしそうに少しうつ向く雪。

「舐め太さんも…」
そして雪が舐め太の衣服を脱がしていく。
「あのときはスーツでしたよね?」
そうだった。
雪に初めて会ったのは、仕事を早く終えられた日だった。
職場から錦糸町に来て雪に会ったのだった。
舐め太も忘れていたことを覚えてくれていた雪の記憶力に舐め太は舌を巻いた。
この記憶力も雪がランカーになった大きな一因だろう。
どんな客でも、自分を覚えてくれる女性に悪い印象を持つ者はない。
「すごいね。よく覚えていてくれたね」
「舐め太さんのことは、何故だが覚えているんです。他の人だと、1回しか会ってない人のことは忘れてしまうんですけど」
リップサービスだろうが、舐め太は嬉しかった。

「あ、忘れてました!!」
舐め太を脱がし終えて何かを思い出した雪。
カバンの中からペットボトルのお茶を取り出し、舐め太に差し出した。
「お茶で良かったですか?」
「え?これを、私に?」
風俗に通い慣れた舐め太でもなかなか女の子からの差し入れをもらうことはない。
意外なことに面食らってしまう舐め太。
「ありがとう!すごく嬉しいよ!!」
そして舐め太も冷蔵庫から差し入れを取り出し、雪に渡した。
「良かった。雪ちゃんに会えただけで嬉しくなって忘れていたよ(笑)」
「こんなに?ありがとうございます!!」
コンビニで買ったお茶と菓子なのに、大袈裟なくらい喜んでくれる雪。
この気遣いが人気の秘訣なのだろう。

雪と手を繋いでバスルームへ向かう。
「わぁ!すごい!!」
バスルームのドアを開けた雪が歓声を上げる。
雪が来る間に、舐め太はバブルバスで泡風呂にしていたのだ。
「雪ちゃんに入ってもらおうと思ってね」
「泡風呂って、可愛いですよね!ありがとう!」
雪がシャワーで舐め太を洗ってくれる。
雪は医療関係の大学に通っているからか、洗い方が丁寧で、指先までしっかり洗ってくれる。
もちろんうがいもきちんと行う。
感染症にも造詣がある雪だから、うがいを終えないとキスができないことを舐め太は知っていた。
先に洗い終えた舐め太は浴槽で雪を待つ。
そして雪と一緒に泡風呂を楽しんだ。
「泡風呂って楽しい」
弾けるほどの雪の笑顔。
そして、雪とキス。
それまでの唇だけの軽いキスではなく、いきなりのディープキス。
雪はこのキスでスイッチが切り替わり、全身で舐め太を求め始める。
まるで、それまで抑えていた欲情を一気に解放したかのような熱いヴェーゼ。
舐め太も堪えていた気持ちを解き放ち、貪るように舌を絡めた。
いつまでも終わることのない粘液の交歓。
バスルームには、水音と二人の吐息だけが響いていた。

バスルームからベッドに移動した二人。
ベッドの上で向かい合い形になり、どちらからともなく正座してお辞儀。
「よろしくお願いします」
そして二人で笑った。
「初めてのときもこうでしたね(笑)」
「そうだね(笑)。そしてこうしてキスしたんだよね…」
ベッドの上で溶け合う二人。
「雪ちゃんはお尻が感じるんだよね」
そう言って舐め太が雪のヒップを両手で鷲掴みする。
「あ。ぁあ!!」
一気に雪の声が大きくなる。
ヒップが性感帯という女の子は少なくないが、これ程感じるのは雪以外に知らない。
互いに膝立ちのままキスをしながら、雪の感じる部分を責め始める舐め太。
雪は身体を震わせて感じている。

雪を横たえて、舐め太は雪の全身をくまなく刺激していく。
スイッチの入った雪は、身体中の全ての細胞で舐め太を感じている。
指先にも舌にも敏感に感じる雪。
雪の反応に舐め太は嬉しくなる。
だが、雪が一番感じる部分は敢えて近づきもしない。
部屋中に雪の喘ぎが響き、雪が舐め太を離すまいと抱きしめる。
雪の唇が舐め太の唇を求め、荒い息遣いでキス。
「雪ちゃんが感じる姿、とっても可愛いよ」
「ん、らめ…恥ずかしい…」
「もっと感じてもらいたいけど…良いかな…」
「…らめぇ…」
「なら、このままで良いかな…」
「…いじわる…」
「きっといっぱい溢れているんだろうね…触っても良い?」
答える代わりに、さらにキスを激しくする雪。
舐め太の雪が雪の一番敏感な部分に近づくだけで、身体中で反応する雪。
「!!!!…ぁあ!!すごい!!!!!!」
指先がクリに触れただけど跳ねるように感じてくれる雪が舐め太は愛しくてたまらない。
雪を抱きしめながら、更に指を深部に進めていく。
その刺激に感じて、雪の喘ぎは絶叫になっていく。
そして、クリへの刺激で頂点を迎える雪。
全身を硬直させてのけ反るように果ててしまった。
「疲れたかい?」
首を横に振りながらキスで答える雪。
「中もしてほしい?」
舐め太の唇を強く吸って雪が答える。
舐め太は滴る蜜を指ですくい、ゆっくりと雪の中へ指を進める。
ひとたび落ち着いた雪の絶叫が部屋に充ちる。
舐め太の指がGを捉えると、絶叫は一段と激しくなり、ほどなくして、雪は舐め太の指が千切れんばかりに締め付け、二度目の昇天をした。
そのまま内部を刺激すると、雪は連続して感じ、更に激しく昇天した。

三度目の昇天をした後、雪が舐め太の手を抑え、それ以上刺激しないように求めてきた。
まだ逝かせることはできるだろうが、雪が止めてと意思表示をしたのだから、それ以上は追わないことにして、息が荒くなっている雪に添い寝した。
「…凄かった。雪ちゃん、こんなに感じたことないくらい。凄かった…」
舐め太の耳元で雪が呟く。
リップサービスだとしても嬉しいものだと舐め太は思った。
「三回、三回は逝っちゃったよ、雪ちゃん…」
細く美しい指を三本立てて舐め太に見せる。
「ごめんね。疲れたでしょ。お茶でも飲もうか?」
舐め太の提案は雪のキスでキャンセルされ、
「雪ちゃんも舐めたい!」
雪が舐め太の身体に被さってきた。
疲れもあるだろうが、舐め太を楽しませようとする雪の姿に舐め太は感動さえ覚えていた。

雪は舐め太の全身を舌と指で刺激していく。
「ここは、あんまり感じなかったですよね?」
と舐め太の乳首を指でクリクリしてくる。
「すごいなぁ、それも覚えているんだ」
雪は笑っている。
「じゃあ、舐め太の弱いところも覚えている?」
もちろん、という表情で頷き、雪は舐め太の愚息をそっと握る。
そして雪のフェラ…
舌と唇を存分に使う雪のフェラは、緩急や強弱のバランスが絶妙。
特に、ディープスロートで奥まで咥え、舌を絡ませるテクニックは、雪のオリジナルか。
初めて会ったときにも体験しているはずなのに、更に強烈になっているのかもしれない。
そして、フェラをしながら舐め太の反応を伺うように上目で見つめる視線が舐め太を溶かしていった。
舐め太は限界が近づいていることを感じ、雪に69をするように伝えた。
雪の秘境が蜜を溢れさせたまま舐め太の鼻先に。
その香りにたまらずむしゃぶりつく舐め太。
雪は快感を堪えながら懸命にフェラを続ける。
二人の口元から聞こえる淫靡な響きが部屋を充たし、フェラの刺激と舌先に感じる雪の秘境とが舐め太を快楽の海に拐う大波となって押し寄せてきた。
「雪ちゃん…雪ちゃん!ダメ!もう、我慢できない!!」
舐め太はそう叫んで、大量に放出して昇天した。

口の中のものを処理した雪は、ぐったりしている舐め太の愚息にフェラ。
お掃除フェラというより、二回戦を誘うフェラ。
だが、全てを出しきってしまった舐め太の愚息はなかなか反応しない。
「雪ちゃん、おじさんには無理だよ(笑)」
舐め太の制止を残念そうに受け入れる雪。
男性が気持ちよくなる姿を見るのが好きなのだという。
舐め太はその雪にキスをして、添い寝させる。
プレイが終わると素っ気なくなる人もいるが、雪のキスは本気のキス。
貪るように互いの舌を求めあった。

キスが熱を帯び、舐め太の愚息が回復し始めた頃、タイマーが残り10分であることを告げた。
だが、雪はキスを止めない。
舐め太がそっと唇を離し、
「雪ちゃんのキス、本当に大好きだよ。でも時間になっちゃったね」
そう言って身体を起こした。
そして雪の手を取って、シャワーに向かった。

シャワーを終えて着替える二人。
「今日は本当に幸せな時間だったな。雪ちゃん、ありがとうね」
「こちらこそ会えて嬉しかったですよ。舐め太さん、優しくしてくれて嬉しかったです」
「優しくなんて。当たり前のことだよ」
「すごく嬉しかったです。あ、雪の誉められないところ見つかりました?」
「うーん、見つからなかったかな。あ、一つだけ」
「…なんですか?」
「予約が取りにくいこと(笑)。雪ちゃんのせいではないけどね」
「(笑)」
「だって、半年ぶりだから、どんなことになるだろうってドキドキしていたんだけど、全然変わってないんだもん。良いところしか見つからないよ(笑)」
「…それ、すごく気になっていたんです…。半年の間に変わったとか思われないかなって…」
「全然変わっていないよ。髪の色とかファッションとか、派手になっているかもって思っていたけど、杞憂だった。ごめんね、雪ちゃんは雪ちゃんのままに違いないのに、勝手にイメージして」
「ううん、変わってないって、一番嬉しいです。本当に久しぶりに会って、変わったとか派手になったとか思われたらどうしようって、実はすごく緊張していたんです。会わない方が良いかもって思うくらい…。でも、舐め太さんだからって、緊張するけど来て良かったです」
舐め太に抱きついてくる雪。
そして重なる唇。
「雪ちゃん、このキス好き過ぎて離れられなくなっちゃうよ(笑)」
舐め太は雪の荷物を手渡し、二人で部屋を後にした。

ホテルを出たところで別れた二人だったが、数歩歩んだ雪が、振り返って舐め太に駆けよってきた。
「舐め太さん、また会ってくださいね。約束ですよ!」
そう言って舐め太の唇を奪う雪。
唇だけでなく、舌を絡ませてくる雪を抱きしめ、
「また、必ず」
と約束する舐め太であった。
今回の総評
雪ちゃんを再訪したのは9月の上旬だったのですが、なかなか体験談を書けずに1ヶ月近く経ってしまいました。
それくらい濃密な時間で、雪ちゃんへの思いが強すぎるみたいです。
おかげで、多分舐め太史上最長の口コミになってしまったのではないかと思います(過去最長は11302文字)
最後までお読みいただいた方には感謝しかありません。

雪ちゃん、大学4年生なので、お店を卒業する日も遠くないと思われるので、遠からず会いに行こうと思います。
(そのときはもっとあっさり書きますね笑)
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
女の子の在籍が増えて、色々なタイプの女の子がいるのが良いですね。
あとは爪チェックとか盗撮防止の布だとか、女の子を守る姿勢がしっかりしているのも良いです。
受付の雰囲気も落ち着いているので、素晴らしいです。
イベントも多くなっているので、お得に利用しやすくなっていると思います。
このお店の改善してほしいところ
特にはありません。
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