口コミ(体験談)|向日葵(ひまわり)

王冠マークについて

口コミ体験談

店名向日葵(ひまわり)
業種人妻系デリヘル
エリア静岡発・近郊
投稿日2021年12月12日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
90分 17000円+ホテル代が必要
ロマンスグレー割90分コース17,000円
このお店の利用回数
2回目
受付からプレイ開始までの流れ
もう一度、顔を見ながら話したい…
そう思ったのは、初めて彼女に会ってからいくらも経たない、口コミ体験談を書き終えた頃だった。
始まったばかりの新しい一週間、変わり映えのない仕事は気もそぞろ、居ても立っても居られずにだいぶ先の予定をネットから予約を送信したのは午後を過ぎた遅い昼休みのコンビニの駐車場。
間を置くことなく鳴る着信に反応すれば造作もなく予約は完了した。
「あっ…それでですね?」
「はい…なんでしょう…」
「まだだいぶ先の予約なので僕も予定が未定なんですよ…体調が悪くなったり、急な予定が入っちゃったらキャンセルするかもしれないですけど、それって大丈夫ですか?」
「ええ…大丈夫ですよ…逆に私どもにも同じことが言えるわけですから…」
「ん?…といいますと?」
「女の子が急に生理になったらお断りさせていただくことだってあるわけですから…もしお客様がホテルに入られてからだったらホテル代もお支払いさせていただいてますから…」
「あぁ…なるほど、そういうことね…」
「ご安心下さい」

不思議と気分も軽くなり、不味いコンビニのパスタを水筒の麦茶で流し込むと、キーを捻り残りの仕事に復帰した。

そして予約した日の数日前のこと…
なんとなく見覚えのある電話番号の着信が鳴った。
もしや…と思い、平静を装い小走りで仕事を抜け出し電話に出ると「今、お電話大丈夫ですか…申し訳ございません…」から話が始まった。
「女の子が生理になっちゃいまして…」
「あぁ…そうなんですね…仕方ないですね…また次回ということで…」
「大変申し訳ございません…またのご予約をお待ちしております」
と電話を切った。
確かに彼女の出勤情報は空欄に変わっていた。

“一年あっという間ですねぇ…“
しみじみとしたこんなセリフが枕詞になりはじめた12月になったばかりの週のど真ん中。
いつの間にか復活していた彼女の出勤スケジュールとカレンダーを見比べては思案を巡らせる。
今週末は休日出勤。休みは一日。いつもならば予定は入れず、家でのんびり体を休める。
一日じっくり考えて“気持ちの赴くままに…”と翌日の昼休み、会社の駐車場に停めた自分の車の中からネット予約を送信すると、いつもと同じように折り返しの電話に応答し、あっさりと予約は完了し、忙しくなり始めた仕事だけに集中することにした。

当日の朝。
なぜか少し緊張している感じがした。
…初めて会う娘でもないのに…
…前回と同じように楽しめるのだろうか…

定宿としているエリアにみつけた小さな商店街。大きなスーパーに車を停めてお茶とお菓子を買い求め、ぶらぶらしながらみつけた小さなお店で手土産の買い物を楽しんだ。
腕時計に目をやると予約の時刻のちょうど30分前。ここからホテルまではわずか数分。車に戻るとホテルへ向けて走らせ、相変わらず狭いガレージに2度3度と切り返し、なんとかバックで駐車した。
薄暗いガレージのプレートに目を細め部屋番号を確認すると、ポケットから取り出したスマートフォンでお店にホテルと部屋番号を伝え、手土産をたずさえて部屋の階段をあがった。
お茶とお菓子、一万円札2枚をテーブルの上に並べ、風呂へ行くと湯船をシャワーで軽く流し蛇口を捻る。あまりにも細い水量をしばし見つめ、指をかざしながら湯温を最大にセットした。
濡れた手をズボンでぬぐいながら風呂場を出ると同時に部屋のドアが開き、コートを着た彼女が入ってきた。
お相手の女性
「こんにちは〜…ありがとございますぅ〜…」
「こんにちは…早かったね…」
「そんなことないですよ〜」
「え、だって、ほら…」
袖を捲って腕を伸ばし時計をかざした。
約束の時間の20分前。
「ダメですか?」
小さな顔の大部分を隠したマスクをはずしながら彼女がそう言った。
「いや…全然問題ないよ…」

前回から数週間…経過とともにさっきまでぼんやりとしていた彼女の記憶が、霧が晴れるかの如く一瞬にして蘇った。
小さな体に、お人形のような小さなお顔に大きな目とスッと通った鼻がバランスよく配置され、お店の写真なんかよりずっと可愛らしく見える。
「私、写真写り悪いのかなぁ?」
「う〜ん…そうかもね…」
優しく穏やかな彼女の雰囲気がビジュアルとあいまって素朴さを醸し出していた。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
「はい、これ…忘れないうちにね」
窮屈なソファーに彼女と二人並んで腰掛けテーブルの上の一万円札を指差した。
「お茶とおやつもあるからね」
「ありがとございまぁ〜す」と言いながら、辿々しい手つきで小さなポーチに2枚の札を揃えてしまうと千円札を3枚取り出してテーブルの上に置いた。
「ありがと…」
千円札の3枚を受け取るとそのままテーブルの上に揃えて置いた。

手を取り合ってモジモジと、彼女が股間に手を添えると、ペニスに血液が集まってきた。
「大きくなってきましたね」
「うん…」
肩に頭をつけて寄りかかる彼女の髪の香りを感じていると、ふっと…こちらを見上げて唇が接近した。
一度だけ軽くキスをして、そのあと何度も舌を絡めるようにキスをした。
「おちんちん、勃起しちゃった」
そう言いながらベルトを緩めファスナーを下げると彼女はその小さな手をパンツの中に入れて勃起したペニスを軽く握った。
「ひくひく動いていますね…」
「うん…気持ちいいからね…」
「自然に動いちゃうんですか?」
彼女の体を抱き寄せてもう一度キスをした。

「お風呂行きますか?」
「うん…そうだね…お風呂いこ…女の子の体を触るんだからちゃんと手を洗わなくちゃね…」

ヒタヒタ…と風呂へ行きシャワーで手早く洗ってもらうと湯船の半分も溜まっていない湯にそおっと手を入れてみた。
「どうですか?大丈夫そうですか?」
「うん、大丈夫そうだね」
ゆっくりと足を入れて慎重にしゃがむと丁度良い温度のお湯が腰の少し上までせりあがった。
わしゃわしゃ…と股間を洗う彼女のことを微笑ましく眺めた。
「あぁ、ちょうどいいですね…」
と向かいあって湯に浸かりなんとなく遠慮がちに互いの体を愛撫した。
「出ますか?」「そうだね」
洗面台の大きな鏡の前、体を拭いたバスタオルをそのまま体に巻きつけ並んで歯を磨いた。
「寒い…寒い…」とベッドに潜り込み、すぐに抱きあってキスをした。
小さな唇から突き出した彼女の舌をちゅるちゅると吸うように何度も何度もキスをした。
布団の中では彼女がワサワサと、ペニス本体ではなく陰嚢を、触れるか触れないかという触り方がとても気色よく、先端から透明の粘液を垂らしながらペニスはヒクヒクと激しく勃起していた。
前回の時、「こうすると気持ちいいんだよ…」と彼女にリクエストした技だった。
そのことを覚えていてくれたのだろうか。それが少し嬉しかった。
足を絡め彼女の股間を開かせると同じことを試してみた。
まばらに陰毛を生やした女性器の、その周辺部分だけをくすぐるように刺激しながら彼女の顔を覗くと眉毛をクネクネと動かして反応いている姿が可愛かった。
小陰唇をかき分けて指でなぞるとわずかにだけどヌルッっとした感触がしてきていた。
ゆっくりと中指を挿入して折り曲げ、内側からクリトリスを押し上げるように刺激と瞼を“ぎゅっ“と閉じ、眉間に皺を寄せて何かに耐えているようだった。
「大丈夫?痛くない?」
彼女は目を開けて“にっ…”っと笑顔に戻り「大丈夫で〜す…気持ちいいで〜す…うふふ…」と答えた。
そしてその口にキスをし、夢中になって彼女の舌を吸うと理性などはほとんどどこかへ飛んでいってしまった。
そのまま覆いかぶさり両足をこじ開けるように正常位の形になると、彼女の小さな体にしがみつき、勃起したペニスの根元をクリトリスに擦りつけるように激しく腰を動かした。
もういつでも発射できそうなくらいの射精感の高まりと適度な疲労感。
小さな手に握られて、キスをしながらおへその上あたりに射精した。
少し困ったような表情の彼女に「ごめんね」と言いながら枕元のティッシュに手を伸ばす。
半透明になりかけた精子を数枚重ねのティッシュで拭うとベッド脇の安っぽいゴミ箱に投げ捨て、そのままゴロリ…と並んで寝転んだ。

下半身だけを布団で隠し、腕枕で寄り添い目を閉じる。
エアコンからの乾いた暖かい風が直接当たり、少し汗をかいた肌に心地よかった。
菩薩のように目を閉じて穏やかな表情をした女の子。
ゆったりとした心臓の鼓動と軋む心。
どこか懐かしく思える時間が流れていた。

音も立てずピタリと寄り添う彼女。
「もう一回出来ますか…」と布団の中のペニスに手を伸ばす。
すっかり縮こまってしまった、ペニスと呼ぶよりは“おちんちん”と呼んだ方がしっくりくるようなモノを柔らかな力加減で握りしめ、“シゴく“のではなく、牛の乳を搾るかのように優しく揉んだ。
90分という時間…数年前なら2回戦を楽しむこともできた。でも最近は端から無理だと諦めている。
彼女の温もりを感じながら何も話さず静かに目を閉じてその穏やかな快感を味わっていた。
微かにだけど、“おちんちん”が“ペニス”になり始めたような感じがした。
目を開けて彼女の美しい顔を見つめる。
彼女の髪の匂い…肌の匂い…唇の匂い…
そのどれもを愛おしく感じていた。
「あれ…大きくなってきた?」
布団を持ち上げて股間を覗きペニスを指で突いてみた。
「はい…大きくなってきましたよ…うふふ…」
彼女は口角をあげ“にっ”っと微笑んだ。
反射的にその口にキスをすると夢中で吸い求め舌を絡め、完全に勃起したことに驚きと喜びを感じた。
少し乱暴に乳房を揉み、乳首を吸う。
再び彼女の股の間に割り込んで、正常位の形になってその固く勃起したペニスを擦りつけた。
そして動物が交尾するときのように彼女にがっしりとしがみつき本能のままに腰を振る。
射精までいける感じはしないのだけれど、それをやめることができなかった。
微かに感じる射精感、それを上回る疲労感。
右足が攣ったところで彼女の上から降りて寝転んだ。
ゼェゼェ…と息を切らし、「何か飲んだ方がいいですよ」と彼女が顔を覗き込む。
射精することができなかった不甲斐なさよりも、二回目なのに勃起したことを喜ぶことに衰えを感じた。

あとどのくらいかわからない残り時間をまったりとお喋りしながらベッドの上で過ごす。
それに水を差すように鳴る彼女のスマートフォン。
「あっという間ですね」と言いながらベッドを抜け出す彼女。
恨めしいお風呂での時間。
「どうしますか」と言いながら服を着る彼女。
「時間無いようなら先に行って」と彼女のことを見送った。
ホテルの支払いを済ませて部屋を出ると彼女の形跡はどこにも無かった。

帰りに立ち寄ったコンビニ。
「あっ、そうだ…」とポケットの中でクシャクシャになった不織布マスクを取り出して装着すると微かに彼女の匂いがした。
彼女の匂いが残るマスクをあごまでずらして紙コップのコーヒーを切ない気持ちでひと口啜った。
今回の総評
久しぶりに2回戦まで進むことができたことに喜びを感じた今回の体験。発射までには至らなかったので正確には1.5回戦だけれど、それでもそこまでできたことは、疲労した体力と同等の満足感が得られました。
彼女の仕草や可愛らしさ、素朴な雰囲気に身体だけでなく心までも癒された今回の体験でした。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
本文を読んでいただければ分かるように電話対応が良い。
女の子の情報や到着時間など誤魔化したりせずにちゃんと伝えてくれるのは好印象です。
このお店の改善してほしいところ
いかんせん選べる女の子が少ないことが残念。
悪いお店ではなさそうなので女の子が増えることを期待します。
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