口コミ(体験談)｜花火-hanabi-(すすきの)

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

70分 22500円（室料込）
70分コース（土日17時以降）20,500円＋指名料2,000円

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

【ススキノ３軒目☆やっぱススキノでも冷房欲しいよね】
ススキノ３軒目はソープの「花火」です。

ススキノのソープは前回４月以降３軒が閉店、新規開店がゼロという状態です。約40年店の名前を変えず続けた「11PM」、３フロアの大型店「夕月」などが閉店しています。一方ススキノ初のＮＳ店は盛況のようですが、さすがに地元のグループはＮＳに手を出さないみたいですね。


「花火」はアイシン系列の学園ソープです。ススキノでは唯一の学園系ソープで、以前は熾烈な予約合戦で知られていましたが、看板の子が次々と卒業し、現在は人気が落ち着いています。現在アイシン系列では「AQUA」が一番人気だとされています。

アイシン系列はお店毎に会員制度を敷いており、ポイントもそれぞれのお店でしか積算や利用ができません（その店が閉店した場合、在籍の子を引き継いだお店で引き継がれるケースもあります）。このためしばらく使っていないとポイントが全部消えてしまいます。

以前付いた子はお客の心ない行為を受けて以降出勤しなくなり、ついには在籍から消えてしまいました悔しいですがどうしようもなく、改めて出勤表を見てピックアップしておきます。

行けそうな時間帯に出ている子から新人の子にしました。通常は60/80/100分コースとなっていますが、新人のみ少しお得な70分コースが選択可能ですから70分にしました。70分だと会話をのんびりできますし、万一途中で萎えてもリカバリーの時間が確保できます。


当日30分前の確認電話を入れると「お時間通りですが部屋の関係で女の子は系列の『LOVE VEGAS（以下ラブベガス）』に出勤しています。ラブベガスに直接お越し下さい」とのことでした

まさかの事態なので急ぎ「ラブベガス」の場所を調べたら日劇ビルの６階だそうです。場所は分かりましたのでお店に向かいましょう。

ちなみに「ラブベガス」は女の子がバニー風コスチュームを着たコスプレソープで、50分14,500円からと「花火」より安くなっています。


日劇ビルはススキノの駅から近く、かつてはストリップ劇場も入っていたそうです。今は５～７階がソープで６階が「ラブベガス」です。以前は１階のエレベーターホール付近に客引きがおり、正直面倒なビルだったのですが幸い客引きはいなくなっているようです。客引きが連れて行く先の代表格であった例のボーイズ＆ガールズビルがもぬけの殻状態になったので彼らは失職したのかも知れませんね

＃客引きには絶対についてゆかないでください。「ボイラーが故障しました」などと言ってきたら店に電話確認しましょう。

「花火からこちらに来るように言われました」と告げると待合室に通されます。この箱はかつて格安店の「れもんや（檸檬屋）」の入っていた箱なんですが待合室には工場扇（工場によく置いてある大型の扇風機）があります。生ぬるい風が当たって妙に暑いです。

待合室で総額を支払うのですが、気になるのは「花火」のポイント。「ポイントは使用できませんが加算はできます」とのことでした。貯まっているポイントを使えるだけ使うつもりで「花火」にしたのになんてこったいです

おかげで最終日にお土産代を捻出するのが大変でした。手持ちのWAONの残額とか株主優待で毎年たくさんもらうQUOカードとかで何とかお土産を買った次第です。

＃さらに後日ポイントを公式サイトで調べてみたら有効期限が延長されているだけで今回分は加算されていませんでした。説明違ってません？

当然お茶も何も出ずでご案内となりました。

お相手の女性

新人さんでNHKの浅野里香アナウンサーのタイプです。身長はやや低め、少しポチャでバストは推定Cカップです。

店年齢20代前半で、実年齢は+3くらいでしょうか。ソープは初挑戦ですが、これまでデリなどの経験があるようです。

今回の写真プロフィール信用度

 … まあ許容範囲かな

プレイ内容

【内容は入浴→相互愛撫→ベッド１回戦です】
セーラー服でご案内してくれました。個室に案内されます。

荷物を下ろすと「暑いでしょ？」と話しかけてきました。言われると確かに蒸し暑いですこの店には冷房がないそうで、個室にはクーラー代わりに冷風扇（水をタンクに入れてフィルターに吸い上げて送風し気化熱で気温を下げるもの）が置いてあります。待合室に置かれていた工場扇もそういうことだったのですね。でも水は湿度が高いと蒸発しませんから、ソープの個室では効果があるの？状態ですよね。

ラブベガスの箱に来たのは初めてだそうで、他の個室の前にローファーがあったので他にも「花火」から回された子がいるらしいとのことでした。


個室はカジュアルソープの標準的なもので広くはないです。浴室も足つきのバスタブながらタイルを見れば年季が入っている感じがします。マットは置かれておらず、ベッドのみの店であることが分かります。

お互い服を脱いで洗ってもらいましょう。黒の下着ながらお客さんに見せるためのデザインではなく、お腹周りも少々た◯◯気味です。バストサイズは標準的なのですが乳首がかなり小さいです。

洗い方は普通で、特にプレイらしきものはありません。一通り洗ってもらい、浴槽で歯磨きのよくあるパターンです。女の子も洗い終えて浴槽に入ってきます。キスはあるものの竿を触るとかの技はないので私のスイッチが入りません。生煮えのまま風呂から上がることになりました。


上がって拭いてもらいベッドへ。キスからスタートです。キスはそれほど積極的ではなく、こっちから攻めないと上手く行かない感じです。

ゆっくりと女の子の体を倒してキスしながらバストを触ります。乳首の小さな子は刺激を強く感じる傾向があるため、乳首ではなく乳首の周囲をゆっくり触ってみます。これが正解だったみたいで甘い声が漏れるようになりました。

クリの周囲が潤ってきましたのでクリを触ってみます。次第に声が大きくなり「そこいい そこいい」と繰り返して足をバタつかせて昇天してくれました。


交替してフェラですが、あまり上手ではないのでクリを触らせてもらい硬さをキープします。

竿にゴムを着け、ローションを塗ったらベッドは騎乗位で。これまた単調で動いているだけという形です。上手な子ですと最初はゆっくり、途中から少しずつペースを上げたり気持ちよいポイントを刺激してからフィニッシュはペースを上げるのですが、機械のように単調な動きです。

これではさすがに出ないので、こっちで主導権を取って下から動いてみます。お尻を掴んで気持ちいいポイントを調整したら女の子が気持ちよくなったのか「そこいい そこいい」と声を出してきます。

「君が頑張らないとダメなのに」と思いつつも攻めてみるとこっちも上がってきました。そのままフィニッシュとします。これなら正常位で攻めても良かったですね。


後始末をしてもらい、冷たい飲み物を出してもらいます。このひとときだけ涼しかったです。

洗い流してもらい、服を着たらお別れです。暑い部屋でした。


出した分を補給したいので今夜はがっつりと。南１西９の「布袋」にします。思いっきり町中華なんですが、巨大なのに美味しいザンギ（鶏の唐揚げ）が名物です。最近Ｃ定食という焼売＋ザンギ＋小盛麻婆豆腐というちょうどいい分量の定食ができたのでこれをチョイスしました

食べ終わったらススキノに戻ってバーへ。北海道で先行発売された「余市10年」を飲んでみませんかとのことでお願いしてみました。あまりの人気で休売になり、ようやく復活したのですが、ブレンドが変わり余市らしい力強さが全然感じられません。一緒に出してもらった終売品の「余市12年」と飲み比べると悲しいくらい差があります。バーテンダーさんも「これ６年だったらすごいと思うんですが、10年ですからね」と話していました。

「これ『ラブベガス』だったら普通だと思うんですが『花火』ですからね」

今回の総評

女の子はいかにも初心者という感じで☆4.0でしたが、冷房のない格下の箱に回されたり、ポイントが加算されていないなどお店側の扱いに問題がありましたので1点マイナスして☆3.0です。

今回の満足度

 … まあまあかな

このお店の良いところ

ススキノでは唯一の学園系ソープです。

このお店の改善してほしいところ

「花火」から言えば格下のお店に回され、冷房のない傷んだ部屋で同じ料金を取るのはお客にとっては不満ですし、女の子も気持ちいいものではないでしょう。

しかも今回「花火」のポイントが使用できず、加算もされていません。店の都合で別の箱を使うのだからポイントの使用が難しいにしても加算は当然ですがそれすらない。

さすがにこの扱いには苦言を呈したいです。お客の心ない行為から立ち直れずエース級の子を守れずケアもできずで退店させてしまったことも残念に思いますし、今回の扱いでは不満が残るのもむべなるかなと思います。