口コミ(体験談)|Garden~ガーデン(富士)

王冠マークについて

口コミ体験談

店名Garden~ガーデン(富士)
業種【非風俗】メンズエステ
エリア富士
投稿日2023年03月10日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
90分 21000円(室料込)
90分コース18,000円+SPリンパガーデン3,000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
すっかり夜もふけた真っ暗な住宅街。
携帯電話に届いたメッセージに指示された通り、ナビアプリの精度だけを頼りに狭い路地、右折左折を繰り返しアパートを見つけた。
指示されていた番号の駐車スペースに車を停めると窓を少しだけ開けてエンジンを止め、電子タバコの電源を入れた。
“ご予約時間丁度にインターフォンを鳴らしてください“というメッセージを読みながら時計を見ると予約時刻の5分前。
電子タバコのランプが消えたタイミングで車を降りて指示された部屋を探す。
間違ったらまずいよな…と何度も部屋番号を確認しながら時計を見ると、ちょうどの時刻に表示が変わる瞬間だった。
躊躇することなくインターフォンを押すと静かな声で返事が聞こえた数秒後に“ガチャ…”とロックが解除され僅かに扉が開いた。
「こんばんは」とドアを開け、玄関というにはあまりにも狭いスペース、窮屈に体を反転させると靴を揃えて脱ぎながら「ロックしたほうがいい?」「はい…お願いします」と部屋にあがる。
一人暮らしをしていた頃を思い出すような、いわゆるワンルームマンション。
いかにも窮屈そうなユニットバスにトイレは別、生活感のないキッチン周りは割とゆったりとしていた。

今から1時間前のこと…
なにせ人生初のメンズエステ。
「射精をともなわないのにどうしてみんな行くんだろ…」
興味と好奇心は膨らむ一方、何度も行ってるデリヘルとは勝手が違うことに戸惑いながらお店に電話した。
フリーを宣言し、よりメンズエステを堪能できるだろう…と“SPリンパガーデン”というオプションをつけて90分で予約をした。
「ショートメッセージを送りますので予約時間になったらその住所に行ってください」
電話を切るとほとんど待つこともなく、女の子の名前と予約時刻、時間と料金、アパートの住所と訪問方法などが詳細に書かれたメッセージが届いていた。
お相手の女性
「初めまして…よろしくね」
「はい…ありがとうございます」
「あぁ〜…なんか緊張するね」
「えぇ〜そうなんですか?」
「だって、こういうのくるの初めてなんだもん…」
「え〜そうなんですね」

明るい笑顔で会話に応じてくれる、はっきりした目と口の顔をしたスリムで若くて可愛い女の子。
年の頃ならハタチ前後くらいだろうか。
明るく素直そうな彼女の反応に少しだけ緊張もほぐれた。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
「じゃあまずこちらで手を洗ってこれでうがいしてください」
彼女の見守る中、キッチンのシンクでしっかり手を洗い、「これ、もう薄まってるの?」とメラミンのマグカップにあらかじめ用意してあったイソジンで念入りにうがいをし、広いシンクの排水口にできるだけ顔を近づけて吐き出してそれを蛇口の水で流した。
キッチンと居間を遮る大きな樹脂パネルの扉が開けられると、電球色のランプだけの十分に暖まった部屋の真ん中には大きなタオルが敷かれた薄いマットがあり、その頭部分と右側の壁には大きな鏡が貼られていた。
部屋の隅には籐で編んだようなテーブルとチェアがあり、その上にはやっぱり電球色の小さなランプとバインダーに固定された問診票のようなものが置いてある。
そわそわと椅子に腰掛け、彼女の指示で問診票に記入する。
何行も書かれた禁止事項を「フンフン…」と読みながら一つづつチェックをくれていき、アンケートの設問には適当に答えた。
「重点的にマッサージして欲しい場所」と書かれた人型のイラストには股間部分を丸で囲い、それを見ていた彼女が優しく笑う。
最後に名前と電話番号を記入てアンケートは終了。
「えっと…あ、ちょうどあった…」と財布から1万円札を2枚と千円札抜き出してテーブルの上に置いた。
「それじゃぁ」と彼女にうながされ再びキッチンに行くとユニットバスの扉の前、「シャワーを浴びて体を洗ったらこの紙パンツを履いてこちらに来てください」とにっこり微笑みながら扉を閉めた。
一人暮らしをしていた頃のことを思い出すような狭いユニットバスの中、渡された使い捨てのスポンジに、洗面台の鏡の前の棚にポツンとそれだけ置かれたボディーソープを数回プッシュしてシャワーの湯を少しだけかけて泡立てると左腕から丹念に洗いはじめた。全身を泡まみれにはしたものの背中だけはどうしても手が届かないので諦め、しっかりと湯で泡を流した。
小さなワゴンの上に置いてある数枚のタオルの一枚をとり体を拭きながらユニットバスを出ると、足元にある小型の電気ストーブがとても暖かく感じた。
鉛筆のように収納されほぼ紐で構成されたような紙パンツを広げて装着すると、いつだったかAVで見たものと同じであることに忍び笑いをし、ちょっと嬉しい気持ちになった。
扉を開け「お帰りなさい」と迎えられ、「これであってる?紙パンツ一度履いてみたかったんだ…」とマットの上、パンツの隙間から微かに見え隠れするペニスをガニ股になって覗き込むようにして前屈みで立つと「履いてみたかったんですか?…凛々しいですよ」と彼女が笑った。
「ちょっとこれ、写メ撮っておこうかな…」半分冗談のつもりでいうと、「そんな写メいりますか?」と呆れた様子で彼女がまた笑った。

うつ伏せになり、足首のあたりに彼女の温かくて柔らかな股間の感触を感じたと思ったら、太ももの辺りから程よい熱さのオイルが垂らされマッサージが始まった。
右足…左足…臀部から背中…両腕…とずっと温かいままのオイルが十分に塗り込まれマッサージが続いた。
“今日はどうしてここに来たのか…”
“僕は普段どんなことを考えて生きているのか…”
若い娘を諭すかのような会話を楽しんだ。
今のところ勃起するような要素はない。
そういえばさっきのアンケート、会話という設問に「会話を楽しみたい」に丸印をくれた。
だけど僕の場合、仮に「無言」に丸印をくれてもおそらく会話を楽しんだことだろう…。
そもそもメンズエステが勃起させていいところなのかどうかを知らない。

「それじゃ今度は右の足をカエル足にしてください」
「ん………?」
「えっとですね…」
そっと右の足を支え数字の"4”のように折り曲げ、その下に彼女の足を滑り込ませてくると、肛門周辺から陰嚢の付け根あたりにオイルをかけられ、彼女の柔らかな指がゆっくりと…ゆっくりと何往復もし、これから起こることへの期待が一層高まった。
そして四つん這いになると陰嚢を中心に両方の腕で挟むようにして股間に侵入してくると彼女の手の甲が時々紙パンツ越しのペニスに触れるのがわかった。それまで楽しんだ会話はなくなり部屋の中にはヒーリングミュージックだけが静かに流れていた。
少しだけペニスに血液が流れはじめたような感じがした。
膝立ちになると、背中にピタリと密着した彼女の両手が脇腹あたりから紙パンツの一番紙の面積が大きな部分を狙って伸びてきた。
彼女の両腕は紐の下を通過して、ペニスに直接触れることなくうまいこと両脇を通過して行った。
その様子を正面に設置された鏡で見ていると少し興奮して、完全な勃起とまではいかないが先程よりは明らかに大きくなっていた。
「切っちゃいますね…」
「ん?(何を?)」
返事を返す間もなく彼女はハサミを持ち出して紙パンツの左右の腰の部分の紐をカットした。
オイルがたっぷり染み込んだただの紙と化したパンツが両膝の間にパサリ…と落ちると、彼女はスッとそれを抜き取ってどこかに始末した。
彼女の指示で仰向けに寝転がり少しだけ期待を込めて足を開いて目を瞑る。
胸のあたりに熱いオイルがたっぷりと垂らされて、それを下腹部にむかって塗り広げるように僕の体の上で円を描きながら彼女の腕は時々ベニスをかすりながら下腹部に向かっていく。勃起しそうで勃起しない妙な感覚がしばらく続き、やがて彼女の手が止まると「はい、終わりです」と目を開く。
彼女に両腕を引っ張られながら上体を起こすと「ありがとうございました」「ありがとう〜」と軽くハグをした。 
「なるほどね…こういう感じね…」と囁きながら立ち上がり「少しお喋りしすぎちゃいましたね」という彼女の言葉を背中に受けながらペタペタと全裸でユニットバスへ向かう。
全身のヌルヌルを取りたくて来た時よりも入念に擦り洗うが、いつまでもオイルがとれた感じがしなかった。
ゴシゴシとタオルで体を拭きあげ、ワゴンの中から自分の布のパンツを探しだしそれだけを履くと後の服は丸めて抱え居間に戻る。
「え?あれ?」
「いやさ、あっち寒いし、誰もいなくて寂しいからこっちで着ようと思って…ダメ?」
「裸で戻って来たからびっくりしましたよ」
「だって…玄関だし…なんか寂しかったから…」
「服着るのに寂しいなんて、初めてですよ…そんなこと言った人…」彼女は笑いながらそう言った。

そういえば今日、彼女の顔をはっきり見たのはこの時が初めてだったかもしれない。
ちょっとエキゾチックな顔立ちをした可愛くて素敵な女の子だった。

「今日はありがと…またねー」と笑顔で彼女の部屋を後にした。

すっかり交通量の減った二車線の広い道。
ほとんど信号に掛かることなく、家までの道を気持ちのいいスピードで車を走らせた。
今回の総評
人生初のメンズエステ。
女の子との会話も楽しかったし、マッサージには癒された。
むしろ会話を楽しみすぎてエロ要素が薄れてしまった感じはあるが、これは自分が悪い。
ただこれに、90分…オプションもつけたら21,000円。
よく利用するデリヘルと同じ時間でほぼ同価格であることを考えれば「もう一度行く?」と聞かれたら少々考えてしまうけれど、「じゃあもう行かない?」と聞かれたら…
もう少し掘り下げてみたい…と思った今回の体験でした。
数日かけてこの口コミを書き終えた頃、「ちょっと他のお店も行ってみようかな…今回のような若くて可愛い女の子もいいけれど、しっとりとしたお姉さんでもいいかもしれないな…」なんてことを思った。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
初めてのメンズエステ。
当初は利用方法に戸惑ったけれど、とりあえず電話さえしてしまえばあとはメッセージの指示に従うだけ他愛のないものだった。ネット予約やLINEを使えばもっと簡単に利用できるのかもしれない。
このお店の改善してほしいところ
このお店に限ったことではないし、メンズエステの性質上しかたのないことなのだろうけれど、全身にたっぷりと塗られたオイルとその匂いに「このまま家に帰っても平気?」と少々戸惑った。
この口コミへの応援コメント(6件中、最新3件)
[!]このページについて報告