口コミ(体験談)|ATHENA(雄琴)

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ATHENA(雄琴)
業種ソープランド
エリア雄琴
投稿日2023年08月02日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
80分 26000円(室料込)
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
これまでも何度か書いたことがありますが、ぽち太はかつて、雄琴を風活の主戦場としていました。その頃の雄琴を知っていると、今ではずいぶんお店も変わり、店名や経営者だけでなく、その営業スタイルもずいぶん様変わりしたな~、としみじみ思います。以前は、雄琴と言えば、福原にNS店が多かったのに比べ、その数は数えるほどで、いくつかの老舗の高級店を除いては、着用のお店がほとんどだったと思います。それがコロナ禍を境に混在店が増え、今では格安店・大衆店でも混在のお店が増え、きっちりと着用を謳っているお店を探す方が難しくなってきました。

それだけではありません。古くからあったお店の店名が変わり、姫様たちがごっそり入れ替わったりなどのこともあったようです。
こちらのお店は、こんな名前のお店あったかな~?と思っていたら、ネットにこのお店が入る前のかつての店名が書いてありました。そしてそのお店に聞き覚えがあったぽち太、さらに調べてみると、なんとそれは、雄琴に出来た最初のソープ(当時はト○コ風呂)の名前でした!!

情報局のエリアガイドにもその解説がありますが、雄琴は、江戸時代以来の遊郭や、その後の赤線地区などに起源をもつソープ街とは違い、戦後しばらくたってから第1号店が出来た歴史の浅いソープ街であることはよく知られていますね。隣接地に当時は寂れた温泉街があり、県外ナンバーの車が多く行き交うことに目を付けた田守世四郎氏が、ここに花○というソープを開設したのは1971年。田守氏は石川の山中温泉で漆屋を営むかたわら(山中温泉は山中塗という漆器の産地でもありました)、その家業を弟に任せて、自分はトル○風呂を経営していたと言います。その田守氏が、他にも○ルコ風呂を開設できる場所がないかを探していたところ、当時の雄琴温泉の隣接地に営業許可地域があることを知り、当時水田しかなかった現在地に最初のト○コ風呂「○影」をオープンさせたとのことです。田守氏が最初に視察に訪れた時、宿泊した雄琴温泉では、「他にお客さんがいないので大浴場は沸かしていない」と言われたというほど寂れた温泉街で、そんな寂れた土地にトル○風呂なんて作っても誰も遊びに来ない、と笑われたそうですが、いざオープンさせてみると、連日押すな押すなの大盛況で、翌年には次々と新しいト○コ風呂が開業し、一気に関西を代表する○ルコ街へと発展していったといいます。

そんな雄琴ソープ街の1号店「花○」も、2019年2月、惜しまれつつもついに閉店してしまいました。コロナ禍の嵐が吹き荒れる前ですから、時代の変化の波について行けなかったのでしょう。ただ、幸いに、その洋館風の独特の意匠が可愛らしい「○影」のハコは、同じ雄琴で花魁風の衣装をまとった姫様たちが接客してくれることで有名なお店が買い上げてくれたようで、姫様たちがそこからごっそりと移籍して、今回のこの「ATHENA」(アテナ)が開店したそうです。花魁のお店のハコも、待合室が座敷になっていたり、個室内に瓦屋根の軒先風のしつらえがあったりしてなかなか風情のあるハコでしたが、そのハコは現在、これまた雄琴内で古くから営業している別のお店が買ったようで、けっこうここ数年で、あちこちのお店でその位置や経営、店名がガラッと変わっています。

今回は前日の夜に電話で予約し、当日1時間前の電話を京都駅からかけ、30分ほど前に最寄りの比叡山坂本駅に到着しました。あらかじめ電車の到着時刻をお知らせしていたので、送迎車は既に到着しており、待ち時間のストレスなく乗り込むことができました。この日もジリジリと日差しが照りつける酷暑の日でしたので、これはありがたかったです。
10分ほどの乗車で送迎車はお店に着きます。アールデコ風のちょっと可愛らしい外観も特徴的ですが、びっくりしたのはその店内です。普通、ソープの待合室と言えば、広い狭いはあれど、三方を壁に囲まれ、出入口には扉があったり、カーテンで仕切られて視界が開けていないのが一般的でしょう。ところがこちらのお店では、待合室というよりは喫茶店かもしくはホテルのラウンジのような雰囲気で、広々としていて視界が遮られることもなく、受付にお客さんが出入りする様子や、スタッフの方がそこで電話の応対をする様子までもが見えちゃいます。
そんな様子に仰天しながら順番を待っていると、スタッフさんが、
「○番のお客様~」
と、ぽち太より前に待っていたお客さんの番号を呼び、
「こちらのソファでお待ちくださいね~」
と、そのお客さんをとあるソファに座らせ、自分は姫様を呼びに出て行ってしまいました。お、あそこに姫様が迎えに来てくれるのかな?と期待して様子をうかがっていると、流石にそういう展開にはならずに、先ほどのスタッフさんがまた戻ってきて、
「階段の上で○○さんがお待ちですので、どうぞ行ってらっしゃいませ!」
と言って、お客さんを送り出しました。

10分ほど待って、ぽち太も先ほどのお客さんと同じように呼び出され、言われたソファの前に座ると、そこに座らされる意味が分かりました。そう、座ってみると、その前に小さなカメラがあり、どうやらこちらの顔が確認されているようなのです。つまり、姫様の身バレ対策で事前にお客の顔を確認してるんですね。
ぽち太はどうやら姫様の知り合いではなかったらしく(笑)、スタッフさんの声に押されて、いざ、姫様の待つ階段の上へ!!
お相手の女性
おっとり落ち着いた雰囲気の巨乳ちゃん。
小麦色のお肌に、クリクリッとしたお目々、艶々としたブロンドの髪…。典型的な「濃い」系のルックスです。Gracefulなおっぱいサイズは、間に顔を埋めてパフパフとでき、しかも適度なハリがあって仰向けに寝ても横に流れません。それなのに、ウェストはキュッと引き締まっていて、もータマランなモデルさん体型でした!

プロフィールをみると、Mットが得意と書いてありますが、話してみると、確かにMットは好きだけど、責められると気持ち良くなってきちゃう、と聞き捨てならない発言! こりゃ~、楽しみがグンと増えてきました。
太陽に向かう、というとっても陽気な源氏名ですが、単に元気で明るいというよりは、太陽のような明るさで迷える子羊を導いてくれる、頼れるお姉さんタイプのキャストさんです!
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
【うっとりとした表情を浮かべながら昇天する姫様にキュン! 雄琴最古のソープ(ハコ)でたっぷり癒された!!】

階段を登って行くと、2階で姫様がにっこり笑って待ってくれていました。ぽち太が挨拶すると、すぐに手を取ってくれて、お部屋へと誘導してくれます。
お部屋はさすがに雄琴だけあって、広いです。Bッドルームだけで、吉原の1部屋分くらいあります。冷蔵庫やクローゼットもありますが、高級店ではないのでソファはありませんでした。また、Bッドのサイズもそれほど大きいものではありません。

そのBッドに腰かけて、並んでけっこうゆっくりお喋りに興じます。何しろ雄琴最古のハコなのに、外観の見た目がラブホテルみたいで可愛いとか、待合室がホテルのラウンジみたいでビックリしたなどと興奮気味に喋るぽち太に、姫様も今のお店が入るまでの経緯とか、姫様自身が前にいたお店のことなどを話してくれて、話だけでけっこう盛り上がっちゃいました。聞いていると、姫様の前の在籍店にはぽち太も行ったことがあり、その時入った姫様の話や、お互いに知ってる姫様の話題など、何だか話だけで時間が終わってしまいそうで、いかん、いかん、となりました。笑

ということで、お互いセルフで脱衣していくと、姫様はなんとノーブラでしたので、そのたわわな美乳がぽろんとお目見えしました。下も…と期待しましたが、そこは貞操が守られてパンティは履いており、それをするすると脱いでいきます。HPのプロフには「サービス濃厚」と紹介されていましたので、即を期待しちゃいましたが(←こら!)、まずは洗体してお互いにキレイな身体になります。続いて混浴という流れになりますが、こちらも最初はちょっと距離がある感じで、なかなか盛り上がるスイッチが見つからず、ヤキモキしながら時間が過ぎていきました。結局、お風呂ではキスだけで上がりました。

お風呂から上がって身体を拭いてもらった後、姫様をベッドにゴロンとさせ、覆い被さって責める格好でプレイスタートです。乳首をねっとりと舐めると、小さいながらも艶めかしい声が漏れてきて、これに愚息が敏感に反応して、グッと芯が入ります。喘ぎ声はなかなか大きくなりませんでしたが、しばらくしてからふと姫様の表情を見ると、指で口元を覆いながらも、うっとりした笑みを浮かべて気持ちよさそうな表情をたたえています。これをみて、愚息に血流が集まり始めるのを感じます。
クンニに移行すると、姫様のうっとりとした表情はさらに恍惚とした感じとなり、縦に横に、一定のリズムで舌を動かしていくと、姫様の太ももにみるみると力が入ってきて、ピクンと小さく跳ねます。どうやらクンニで逝ってくれたようで、ヒタヒタと達成感に浸ります。その後も喘ぎ声は相変わらず小さいままでしたが、クンニで3回くらい逝ってもらった様子なので、攻守交代とします。

体勢を入れ替えて姫様に責めてもらう格好になると、愚息はやや硬度を落としてしまいましたが、姫様のフェラが始まると、その幅広で肉厚の舌が亀頭にねっとりとまとわりつく絶品フェラで、何とか100%の硬度にまで回復しました。この機を逃さず、すかさずG着を申し出て、体勢を再び入れ替えてもらいます。ピンと前を向いた愚息の先端の照準を、姫様の濡れそぼる花園にピッタリと合わせて正常位で挑むと、姫様の口元から「ううっ」と声が漏れました。
しばらく動かないでなじませた後、上体をゆっくりと倒して姫様に密着し、最初はゆっくり、ほぐすように腰を動かしていきます。眉間にシワを寄せた姫様の悶絶の表情が美しいです。次第に腰の動きを早めていくと、ものの数分でフツフツと湧き上がってくるものを感じ始めました。さらに姫様の体温を直接感じるべく、肌と肌を合わせてその温もりを感じ、姫様の頭を両肘で抱えるように密着して、一気に階段を駆け上がります。
「あぁ、いっくぅ」
会心の一発が飛び出て、ぽち太はどっと姫様のカラダに胸を合わせます(自分の体重は自分の両腕で支えています)。しばらくぜいぜいと息が止まりませんでした。

体を離すと、姫様が飲み物を聞いてくれます。汗びっしょりになり、喉もカラカラだったのでコーラを所望しました。姫様が備え付けの冷蔵庫からコーラのミニ缶を取り出し、タブを開けて渡してくれます。コーラがこんなに美味しいと感じたことはありませんでした。それだけ会心の一発が放てたということでしょう。大谷選手もびっくりの特大ホームランだったと思います。
時間も迫ってきていたので、2回戦という雰囲気にはならず、1回目のコール鳴ってしばらくしてから、私から「シャワー浴びようか」と言います。姫様もササッと手際よく準備してくれて、びっしょりかいた汗を一気に流します。爽快な清涼感が身体を伝って、綺麗さっぱりな身体になりました。

着替えながら色々とおしゃべりしているうちに、いい時間となりましたので、
コールしてもらって退出となりました。
今回の総評
プレイそのものは派手に演技をするでもなく、何か際立ったキャラを作るでもなく、ごくごく普通のプレイでしたが、基本をしっかりと押さえた、どこか安心できるプレイで満足できました。

姫様の意外としっかりとしたこのお仕事に対する向き合い方や、お客さんとの接し方などの話を伺い、あ~、こういう姫様がいてくれたら、このお店も安心だな~と素直に思いました。雄琴ソープの古き善き伝統と、新しい時代の波をしっかりととらえた接客で、このお店の末永い繁盛を確信した一戦。雄琴ソープ1号店の息吹は健在でした。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
待合室の概念を覆す、喫茶店かホテルのラウンジのような、広くて落ち着きのある待合室がステキです。ソープに来た感覚を一瞬忘れて、寛いだ気分になってしまいました。笑
このお店の改善してほしいところ
とくにありません。雄琴1号店のハコとその心意気を、ずっと守っていって頂きたいと願っています!
[!]このページについて報告