口コミ(体験談)|横浜ハッピーマットパラダイス

王冠マークについて

口コミ体験談

店名横浜ハッピーマットパラダイス
業種密着スケベイス☓本格マット店
エリア曙町
投稿日2023年08月23日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
65分 15990円(室料込)
局割65分フリーコース15,990円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは、あんずぼーと申します。


人は、何に癒されるのでしょう。


一杯のコーヒーに癒される人もいるでしょう。
道端の名も知らぬ花に癒される人もいるでしょう。
もふもふの猫ちゃんに癒される人もいるでしょう。
猫耳に癒される人も、いる……でしょう。たぶん。


あなたは、何に癒されますか?


ワタシはもちろん、家族の笑顔に癒されます。
(決して棒読みしないように)
居場所のない居間、辛うじて確保した北向きの部屋の一隅、独り寝の枕カバーの匂いなんかにも癒されます。
(決して泣き出さないように)


でもそんな癒しに耐えられなくなったら、その時は女性の肌に癒されましょう。


酷暑と仕事と夏休み…にダメージを受けたワタシは今回、「責めよりも受け、女性にサービスをして貰うほうが、より癒されるのではないか」と考えました。

そこで候補としたのが、マッサもみもみ と マットぬるぬる。

もみもみもいいけどどこも凝ってないし行くなら非風メンエスよりも断然回春スッキリ系だけどあんまり出勤嬢も多くなくてお顔の雰囲気も良く解らないし……だったので、じゃあそこそこ出勤あってサイトのパネルで良さげな嬢様が揃っていて個人的少し目覚めつつあるような気がしているぬるぬるのほうが良いんじゃあなかろうか、うん。

…という結論に至るまで丸3日ほど悩み、当日の昼過ぎにようやく結審したのでした。

主文。被告をマットぬるぬるに処す。


   *   *   *


仕事を終えて、いつものように人気のないところを探して、お店に電話。

店「お電話ありがとうございます。ハッピーマットパラダイス、○○が承ります」

情報局を見て電話していること、時間、コース、局割の利用、と希望をお伝えします。
予約OKとなり、10分前に来店するように、とのことでした。


関内の駅のトイレで、簡単に身嗜みを整え、ふらふらと夜の街を歩きます。
ぽつぽつと人が行き交うなか、通りに面したお店や、角を曲がったところにあるお店を興味なさそうなフリをしつつ横目でガン見しながら散策。
こんな広い通り沿いにも結構お店があるんだなあと感心しつつ、でもこれはなかなか特に明るいうちは入り難そうだぞと思いつつ。

幸いにしてこちらのお店は、大通りに並走する狭い路地にありました。


入ってすぐの受付で、サービス内容(マットヘルスであること)とか、NG行為(女性の上になってはダメ、指入れ禁止など)の説明を受けます。
そしてタブレット端末に「注意事項、了承しました」の署名(もちろん平家名)を入力してから総額を支払い、番号札を受け取りました。

待合室は2人がけの椅子が6脚くらい。
トイレは吉原カジュアル店のおよそ2倍、身嗜みを整えるには余裕の広さでした。

番号でお声がかかり、カーテンを潜ったところで改めて店員さんから禁止行為(先ほどの内容プラス、強要盗撮録音スカウト店外…など)の読み上げ。そして、
「当店の子はみんなしっかり検査していますので、安心してお遊びください」
壁には写真付きの診断結果らしきものが張ってありました。

「では女の子、階段の上でお待ちです」
お相手の女性
第一印象は「セーフ!」でした。
いや失礼な表現かもですが、フリーならではの期待感と不安感と安堵感からくる感情、という意味で勘弁してください。

好みかと言いますとそこはまたいろいろありますが、パネル写真とのギャップという意味では… ↓
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
「長らへば またこのごろや しのばれむ
憂しと見し世ぞ 今は恋しき」 藤原清輔朝臣

【解説】
長いこと風活をしていると、かつて苦手だったプレイも懐かしくなることがありまして、アレはアレで良かったような気もしてきて、じゃあたまにはトライしてみますか、と思っちゃったのでした。


   *   *   *


部屋の中央にポツンと置かれた椅子。その上に大きな籠。
浴室ではない普通の部屋の、壁に立てかけられた大きな銀色のエアマット。

他の方の体験談で予習はしていたものの、どこか常軌を逸したようなその光景に茫然自失。思考停止。

「この箱にスマホを入れて」ハイ。
「蓋を閉めて」ハイ。
「籠に入れて」ハイ。
「その上に荷物を置いて」ハイ。

一つひとつ、指示された通り、忠実にこなします。
ご褒美にフルアシストで服を脱がしてくれました。
なんだか介護施設のようです。
嬢様は、靴下と下着を籠の隙間に入れると、椅子ごと部屋のドアの前に移動させました。
バリケード完成。
部外者の乱入に備えてと言うより、むしろこちらが「閉じ込められた」という印象。
徘徊防止でしょうか。


次いで、シャワールームで身体を洗って貰いました。かなり時間をかけて、隅々まで丹念に。
遠くない将来に向けて、被介護者としての予行演習です。
実際は、後ろ(*)をこれほどしっかりと洗われることはないでしょうが。
いや、もしかしたら、
「もう、また粗相して!」
とかブツブツ言われながらゴシゴシされることもあるかもしれません。
…なんてことを考えながら、熱めのシャワーを浴びているうちに、緊張も解けてゆきました。
汗だくだった身体もサッパリ、です。
ただ、代わりに顔面汗だくになりました。


照明が消された部屋の真ん中に、先程とは違う、凹の椅子が置かれていました。こちらのお店、50分コースからマットプレイが楽しめ、65分コースからは+椅子プレイも付いてきます。

「座って待っててください」



薄暗い部屋、独り凹椅子に座る全裸男の図。



シャワールームでローションを緩めていた嬢様が、洗面器を抱えて登場。
逆光に影となったボディラインが美しい。
さあ、ぬるぬるタイムの始まりです。


胸に嬢様の胸がぬるぬる。
腕に嬢様の股がぬるぬる。

あ、つるつる。

残念ながら、有るべきものは有りませんでした。
有りませんでしたが、今日は受け専ですし、そこまで気になりません。
太ももにも、つるつるがぬるぬる。
つるつると言いつつ、ほんの少しジョリ感あり。

背中に嬢様の胸がぬるぬるしていたと思ったら、椅子の凹の部分に手が。
あんずぼーがぬるぬる。
後ろ(*)もぬるぬる。


一頻り椅子プレイを愉しんだら、いよいよ本○です。
…って、いやそこ伏字が返って却ってダメなやつ。
マットヘルス店で言う「いよいよ本番」は、もちろんマットプレイのことです。

凹椅子を部屋の隅に寄せて、マットの縁にあたる床にバスタオルを敷き、マットを置いて、その上にローションを垂らし、身体でのばして……。
湯舟があれば浸かって待つことができるのですが、ここではボーっと突っ立っているしかありません。



薄暗い部屋、ローション塗れで佇む全裸男の図。



ようやくお声がかかって、俯せに寝ころびます。
背中に感じる温かなローションと、温かな女性の肌。
「あぁ」とか「うぅ」とか呻きにも似た声を上げながら、いくつかのワザが繰り広げられ、無抵抗にそれらを受け容れていきました。
以前は擽ったくてダメだったのですが、人間、成長するものです。

先ほどのシャワーでしっかり洗われた足の裏とか、かなりしつこくキレイキレイされた後ろ(*)とかに嬢様の舌を感じつつ、でもまあキモチイイかというと、うーん、やっぱりそこは……。
まだまだ伸びしろがあることを思い尻ました。


ピピッ。

アラームがひと啼きしたところで、仰向けになるよう指示されます。

ぬるぬるの唇が今日初めてぬるぬると重なってきて、舌がぬるぬると交わります。
そうしてまたあれやこれやのぬるぬるワザがあって、俗に言う69の体勢となって。
間接照明に浮かび上がったぬるぬるのソコに、ぬるぬると舌を這わせて。
他方、嬢様のぬるぬるのお口と手で、あんずぼーもぬるぬると凍結状態となりました。


ピピピッ。

ふた啼きめのアラームで、最終段階に。
嬢様は、ぬるぬるとワタシのお腹の上に跨り、あんずぼーを後ろ手に、ぬるぬるし始めました。

これが世に云う”すまた”というものか。

でも、あんずぼーは、股はもちろん、お尻にさえ触れていません。
この位置関係では、擬似と言われてもちょっと違うかなあ、でもこんなもんなのかなあと思いつつ、ぬるぬるの胸を触らせて貰っていると、ほどなくして…


あんずぼー、解凍完了。


ぬるぬると終焉を迎えたわけですが、嬢様はぬるぬるを止めません。
しばらく我慢してみたものの、擽ったさに敗けてギブアップ。
漸くぬるぬるから解放してもらうのでした。


「そのままちょっと待っていてね」

プレイの後「マットに横になったままでのシャワー」はお風呂屋さんでの至福タイムです。
しかし「マットで独り身体の火照りが徐々に収まっていくのを気怠さとともにしみじみと感じるひととき」も、無常感溢れる趣き深いものでした。

お声がかかってシャワールームへ。
今度は身体中のぬるぬるを隅々まで落としてもらうのに、かなり時間がかかりました。
ぬるぬるがすっかり落ちる頃には、再び顔面汗だくになっていました。
今回の総評
女性の肌に癒されたい、と思ったこの日。
巡り会えたその女性は、職人肌でした。

寡黙で、淡々として、与えられた仕事はしっかりこなして。
ちょっと見では上昇志向とか自己主張とかは感じられず、あざとさや外連味も薄くて、でも平均点をちょっと超えた「敢えて目立たないくらいの」パフォーマンスを安定して出すようなタイプ。
解りやすく喩えるならば、UNTOUCHABLE結成前の小川良成、みたいな感じでした。


退店前に、アンケートの記入がありました。
満足度評価とともに、マットのワザの数々が写真付きで並んでいて「それらを披露してくれたか」をチェックするものでした。
正直うろ覚えのところもありましたが、ほぼほぼ一通りは味わわせていただいたと思います。

ワタシのような素人が「マットプレイの体験をする」という意味では良かったと思います。
他方で「この客、次はリピートさせてやる」という意気込みみたいなものは感じませんでした。

客の評価よりも、マッチメイカーの評価が高いタイプなのかもしれません。



それはそうと、受け専だとやっぱりワタシ的には満足しきれないみたいです。すいません。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
電話対応、来店後の案内・確認など、しっかりしたお店だと感じました。
嬢様が検査を受けているというのも、お店への信頼・安心感に繋がると思います。

プレイ後、嬢様はマットをざっとタオルで拭って壁に立てかけていました。
客を送り出してから、改めてしっかりと掃除するのでしょう。
きっと結構な重労働ですよね…頭が下がります。
その他、様々な工夫でマットサービスを提供されているのは素晴らしいと思いました。
このお店の改善してほしいところ
事後のアンケート、もう少し簡易でも…とも思いました。
ただ「こういうカタチでサービスをチェックされている」となれば嬢様も下手に端折れないでしょうし、そうした牽制機能が狙いなのもしれないなと思ったり。
でもそうなると「ワザを出すこと」に囚われて魂が込もらなくなって、器用貧乏とかワザが軽いなどと評されてしまうかもしれません。
だけどもしそうだったとしても、精進すれば君も「絶対王者」になれる可能性はある。頑張れ。
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