口コミ(体験談)|吉原ファーストレディ

王冠マークについて

口コミ体験談

店名吉原ファーストレディ
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2023年12月30日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 19000円(室料込)
60分コース19,000円(平日16~24時)
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは、あんずぼーと申します。


暮れの元気なご挨拶。
2023年、お世話になった皆様に、★2レポをお届けします。
お口に合えば、幸いでございます。


   *   *   *


ちょびっと哀しいことがあった日。
自分の背中を、そっと撫でてあげたくなる。
と同時に、自分を苛んでみたくなる。

やさしく背中を撫でられるか。
哀しみに悲しみを重ねることになるか。
一か八か。全ては、運。
そう、己の全てを天に委ねて。

我を活かすも、天。
我を殺すも、天。

かつて、何人もの将が、何人もの士が、そうやって死地に飛び込んでいったのでしょう。

官渡も赤壁も。
一ノ谷も湊川も。
川中島も関ヶ原も。
池田屋も鳥羽伏見も。

令和五年 癸卯 某月某日。杏某、出陣。


…と、思ったんす。
実際、その日の出勤姫はチェックしてたんす。
想定の時間で、予約の入っていない娘も見てたんす。
これなら、フリーで行ってみっかと思ってたんす。

打ち合わせ、終わんないんす。


前もこういうパターンあったよなあ、なんて思いながら、空しく帰宅。
自宅で改めて戦略の練り直し。
次の出勤予定日のメンバーを見ると…うーん。
次の次の出勤予定日のメンバーを見ても…むぅぅ。
かなり分の悪い賭けになりそうです。

じゃあ、指名で行くか……と思って、マイガールの出勤予定をチェックしますと、今回の姫様が出勤になっていたのでした。



Web予約して、確認の電話があって。
1時間前確認して、指定場所から送迎車に乗って。

そう言えばこのところ、送迎車に乗ることもだいぶ少なくなりました。

車窓を流れる街並みのところどころで、ふと、あの頃のことを思い出したりして。
この車に乗って、この景色を眺めて。
その後に、オキニさんと過ごす甘やかな時間が待っていて。
もう1年以上も経つのに、そんな日々が無性に懐かしく、愛おしく。

いやあ、我ながら引き摺っているというか拗らせているというか、もう胸の痛みはさほどでも無いので辛いというほどのことはないのですが。
忘れられないというか、忘れないでしょうねえ。


そんな感慨に耽りながら、到着したお店で受付けして総額お支払いして。
さて待合室へ。

「申し訳ありません。本日系列店のお部屋でのご案内となります」

さきほどの追憶の流れで、この日は本店で過ごしたかったのですが。
でも、もっといろいろ想い出してしまうことが良いのか悪いのか…まあ選択はできないので仕方ありません。
そして、今回の部屋借り先は…え?系列店?

案内されたのは、まさかの「11ちゃんねる」さん。
ワタシ個人的に実は相性があまり良くないと感じているお店。
これはどういう意味なのか、示唆なのか、前兆なのか。
でも、ただの部屋借りなので関係ないですよね。
………関係ないといいなあ。


お店を出て、道を横断して、お向かいへ。
折角なので、トイレをお借りします。
相変わらず広い!です。
ルシャナ3店のなかで、トイレの広さはダントツです。一番リーズナブルなお店のトイレが一番広い。
しかも、大ボトルの洗口液と紙コップまで設置されていました。

待合室では、セルフのオシボリとウォーターサーバーの水。
ちゃんとしたタンブラーに入ったお茶と、ちゃんとしたオシボリを、ちゃんとした店員さんが持ってきてくれるのも悪くないですが、そういうサービスを省略して「自分のことは自分で」と干渉し過ぎない空間に、なんだかホッとして。

あ、こちらのグループは、どのお店も大抵の店員さんはちゃんとしてると思います。

このフルサービスとセルフサービス、義実家と実家の違いみたいというか、勝手知ったるところで好きなように振舞えると、帰ってきたなあ、と。

で、暫しゆったりと寛いでおりましたら、受付票の番号が呼ばれまして…。
お相手の女性
「あ、あの人に似ている!」と思いました。

その「あの人」は、こういうところでお会いして嬉しい、という方ではありませんでした。ワタシにとっては。
それでも、「あの人」よりは可愛らしいと思いました。

だけどどうしても「あの人」の印象が強すぎて。
でも改めてお顔を合わせると「やっぱりこの娘のほうが可愛い」と感じて。
そんなことを、何度か繰り返して。

結局、その度に「あの人」を思い出してしまい…。



これはアレですね、確か本のタイトルにもあった「シ□クマのことだけは考えるな」ってやつですね。
因みに「地下鉄の電車はどこから入れたのか」も考えちゃダメです。夜寝られなくなってしまいます。

さて「あの人」とは果たして誰なのか。
もしかして気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、文脈上決してポジティブな意味でないのはお察しの通りです。よって、それは墓まで持っていくことにします。

答えはポー○・ベアラーの持つ骨壺の中に。
R.I.P.
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真とかなり違うのでは???
プレイ内容
「憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ
激しかれとは 祈らぬものを」 源俊頼朝臣

【解説】
見慣れた景色にオキニロスの憂いを思い起こしていたワタシに、初見の洗礼。確かにフリーで「自らを苛んでみたい」とも思ったけれど、指名でこんなハードヒットを希望したわけでは…。


   *   *   *


「こんばんわー」

ちょっと高めの、アニメちっくな声。
そっと手を取り、

「冷たいねー、外、寒かった?」

お部屋に入って、一息ついたら早速脱衣。
しっかりアシストしてくれます。

洗い場では、ボディソープにローションを混ぜて、慣れた手つきでふわふわの泡泡作り。それを自らの身体に纏わせての密着ボディ洗い。

湯舟では、当然のように潜望鏡。
さらに、ボリューム的に少々無理はあるものの胸を寄せてのパイずり。

そして、ベッドへ。

いつものように先攻で、くちづけから胸、そして姫様の姫様へ。
アンダーは辛うじて指1本分が残されていました。

しばらく遊ばせていただいて、それなりの潤いも見せていただいて、それなりの艶声も聴かせていただいて。

折を見て交代をお願いします。

姫様は、一頻り胸を責めたあと、我があんずぼーに取りかかりました。


   *   *   *


冷静に考えたら、そういう表記だったはずです。
年齢も、そしてお腹周りも。
ぽちゃさんと言うには申し訳無くて、むっちりさんと言うにはちょっと油断が過ぎる気がして。でも写真よりは、明らかに一回り、いや二回り…。

そしてワタシ的に良くあるパターンなのですが、姫様、非常に愛想は良いです。
その作り声のような声音で、いろいろお話ししてくれます。
ある意味、プロのお仕事、なのでしょう。
だけど、そのキャラがマッチしているのか、フィットしているのか、は別問題で。
個人的には、そのギャップがちょっと苦手だったりします。
もっと実年齢相応の、無理のない接客で良いのに…。


   *   *   *


あれこれサービスしてくれて、尽くしてくれて、一時期それなりの凍結に至りそうだったのですが。
どうしても、ここぞ、というときにシ□クマのことを考えてしまって。

それでも姫様のご尽力の甲斐あって、辛うじてラッピングを施すまでは辿り着いたあんずぼーですが、いざその場に臨んだ際にはもはや炎天下のソフトクリーム状態。あ、乳脂肪分はゼロです。元々氷菓ですし。って、そういうことではなく。

だもんで、どうしても至るべきところに至ることができません。

業を煮やしたか、「もはやこれまで」と見限ったか。
姫様より、

「すまた、する?」

とご提案をいただきました。
もちろん有り難く受け入れまして、俎上の鯉と化します。

姫様は、上から手を添えて。跨っていただいて。
ワタシは、下から胸を弄りつつ。あんずぼーの感触に集中して。
さあ、ゴールへ向かいましょう。

そして両者の協働作業の結果、目出度く!


あんずぼー、解凍完了。


そこに至る推進力(F: force)は、刺激(S: stimulus)と想像(I: imagination)の相乗効果に対して、重力(G: gravity)が相応の阻害要素となっていたことは、もちろん口にはできませんでした。

F=S×I-G

やっぱり重力の影響って無視できないものですね。
今回の総評
明智小〇郎と言えば、天○茂さん。
その○知さんの明智○五郎の見せ場が、顔面に貼り付けた変装を、べりべりっと剥がすシーンでした。

「あなたは!」「まさか!」「なぜ!?」

なんて。

毎度のパターンのはずなのに、何故か見破れない。
頼みますよ、荒○注さん。ジス・イズ・ア・ペン。

でももし途中で、
「いや、貴方は天知さん…じゃなくて明智さんですよね。なにやってんすか」
なんて言っちゃったら、面白くもなんともないです。


それと同じで、見破ろうと思ってもなかなか見破れないのがマジックのマジックたる所以であって、見破れないところが楽しいのですよね!

対面時の一喜一憂も、風活の醍醐味です。
これからも引き続き、見破れないワタシでありたい、そう思いました。





いや、思わないでしょ。
今回の満足度
 … ちょっと不満
このお店の良いところ
あの娘がいた。
今は、それしか言えません…。
このお店の改善してほしいところ
過度のパネマジ。
お願いしますよ。


最近、3年前のレポに「お店からのコメント」(定型文)を付けてくださったのですが、その意図が判っておりません…。
吉原ファーストレディからの返信
ご来店及び口コミの投稿誠にありがとうございます。


この度はご来店ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております
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