ホテルのチャイムが鳴りました。
部屋を開けると、スラリとしたショートカットの黒髪の色白の女の子が立っていました。◯◯さんと聞くとはい!と言って微笑んでくれます。緊張しているのか、少し顔がこわばっていました。
昼職を持っているためか、ご挨拶もしっかり丁寧にしてくれます。
姫が部屋に入ると絵にも言えぬ良い香が漂います。ディオールのユニセックスな香水をつけているそうです。その香りに誘われる様にキスを試みます。姫はすぐに受け入れてくれて、柔らかな唇で僕の唇をハムハムしてくれます。僕もハムハムしながら舌を差し入れると姫も厚めの舌を差し入れてくれます。
このキスは未経験ながら上級者のキスで、…
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