風俗店のお仕事~旅立ち - ロッシュの風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『風俗店のお仕事~旅立ち』
タイトル風俗店のお仕事~旅立ち
投稿者ロッシュ
投稿日2016年06月07日
『風俗店のお仕事~旅立ち』
相手の顔も見えない、声も聞こえない中で交流が行われるネットの世界。職業、住所、名前や年齢、性別など身元を何も明かさずに会話が成り立つバーチャルな世界です。仮想だから何してもいいや、という大胆な心理に陥り易いかもしれませんが、匿名だからこそ、相手ときめ細やかな会話ができないからこそ、モラル、気遣いが強く求められる場所ではないでしょうか? と思います。

ネット上のコミュニケーションにおいて私が大切だと思っていることは、

・他人の意見を尊重できない人は、自分の意見を主張する権利は無い。
・悪の意見に賛同する人は、ただ面白おかしがっているだけの野次馬であり、決して味方ではない。

自分と正反対の意見にはつい感情的になってしまうのは分かりますが、そこは大人になって(そういう考え方もあるのか!?)と冷静に相手の意見にも耳を貸して欲しいものです。
露骨に相手の意見に反論して自分の主張を押し通そうとするのではなく、相手の意見を聴いた上で、『その考えは尊重します、でも私の考えはこうです』
例え意見が食い違えてもクールに議論したいものですね。互いに否定合戦するのではなく、冷静な意見交換で。そうありたいものです。

日本人はヘタクソなんですよね!? 意見の相違への対応が。
反対意見が出ると日本人は(馬鹿にしてるのか!?)(自分が否定された!)(オレが正しいんだ!) とケンカになり易いと思いますが、欧米では上手なものです。自分の意見を譲らずに主張しながらも、相手の考えもちゃんと聞く姿勢が身に付いているので、日本人の様な幼稚なケンカは起こりません。
欧米での『主張合戦』と日本でよく見られる『否定合戦』(もしくは『言い訳合戦』『上げ足取り合戦』)では、その向かう先は全く違って来るものだな・・と思います。

最初の議論はそっちのけで、相手の上げ足をとって、攻撃を繰り返し『ふんっ、勝った!!』って・・いつの間にか目的が意見の主張ではなく、相手をねじ伏せる事にすり替わってしまっている事、あると思います!?(汗)
良心からの一意見が心無い人の攻撃により、いつの間にか『議論』とは別の『勝ち負け』の争いに転換してしまう・・。感情的には仕方のない流れなのかも知れませんが。

『ネット』というフィルターや色ガラスが人を暴力的にしてしまうのでしょうかね?
ネットでは、実害を受けることが無い仮想の世界。 その最強の盾を持ってしまうと、皆がつい大胆で暴力的な心理になってしまうことは仕方のない事なのかも知れませんが?

そこは、人の『本性』が横行する世界!?

いや、そうは思いたくありません。ホントはいい人なのに、でも、ネット(仮想)という麻薬が本来優しい人までも大胆に豹変させてしまうのでしょう!?

風俗遊びは、確かに『非日常』でしょうね!?(はい、すいません、少し以前の『moonlightさん』のコラムの影響を受けてます (・∀・))

日常(現実)から離れたその時間を過ごす心理には、『ここでの自分は本当の自分ではない』という気持ち(自分への言い訳)も少なからずあると思います。
もちろん、それが『日常を忘れた夢の世界』を娯楽として健全に楽しむなら、いいことだと思います。ひと時の淡い夢を味わった後、また現実へと戻され帰って行く。

でも、それが日常では解消する事ができない怒りやストレスの捌け口としての手段に傾くのなら・・現実を離れ自由になった自分を欲望が赴くままに暴力的な行動に向かってしまうのなら・・『本当の自分ではない』と自分に言い訳して『何してもいいや!』という衝動に駆られることが無いよう、願いたいものです。

人間の本質は善(性善説)、それとも人間の本質は元々悪(性悪説)・・どちらなのか!?でも、性善説と性悪説、その根底にある思想は実は同じである事を知って欲しいと思っています。(^-^)

さて、リアルな世界で暴言吐きまくってる人も中にはいますね(^-^;)
某国の大統領選で波紋、というかトルネード旋風のごとき波風を立てているトラ○プ氏。私は、最終的には、リーダーに足りうる器とは到底思えませんが!? 最初の頃はウケたのかもしれませんが、あそこまで他人否定してしまうと、あの国での台頭はムリでしょう!?

人はみな、たぶん『自分は正しい』と勘違いして生きていると思います。だから他人の言うことには耳を貸そうとしないし、逆に、自分の意見も聞いて貰えない。

誰も自分を認めてくれない世の中に憤りを感じ、ますます意地になって自分の主張を相手に強要しようとする。でも、それは拒絶されるばかり。

挙げ句の果てにそれは、脅迫や暴力へとエスカレートして行く・・。その行く末は、『前科』 という足枷を負って生き場を失って暴力を繰り返すしか生きていく手段が無くなってしまった、抜け出すことができない人生を彷徨い続ける転落の道・・そんな人たちを私は数多く見てきました。

話がそれますが、保育所か?公園か?
「公園残せ!」と暴力的なデモを行っていた人は、数年後、娘の孫が出来た際には「公園なんていらねーから保育所作れ!」と言い出すのでしょうか!?
社会全体の事をどこまで考えて主張しているのかは分かりませんが、自分の都合だけで主張することは無いようにしたいものですね(^-^;)

キャッチ、風俗店員、飲食店員・・全員がそうではありませんが、そこは遊牧民が多く彷徨う世界です。日々コツコツと我慢して労働すること、職場の慣習やルール、他人の意見に耐えられなくなり、少しでも楽な仕事、楽な職場を求めてすぐに逃走して行く・・あっちの水は甘いぞ! 彼らはそうやって流浪の人生を生きています。
でも、あちこち放浪するうちに、生活に困り、結局、違法な世界へ舞い戻ってしまう・・イタイ思いをして、また普通の生活に戻ろうとしても、雇ってもらえない、仕事に就いたとしてもやはり長続きしない・・。

・面接時間に10分以上平気で遅れてくる奴。面接をスッポカス奴。「用事できたんで、面接明日でいいっすか?」
・面接にTシャツ姿で来る奴。履歴書に写真無し、空欄だらけで何者かよく分からん奴。・出勤初日に来ない奴。初日は出勤したが翌日来ない奴・・。

これらの人たち・・ちゃんとマジメに働こう(=マジメに社会で生きよう)という意識が全く感じられませんね。軟弱な流れ者が徘徊する風俗店・・他人の都合は全く考えず、自分勝手な主張ばかり。(´Д`)
なぜ認めて貰えないのか? なぜ聞いてくれないのか? それは、自分自身が他人に対して同じことをしているから。

『自分は正しい。間違っているのはアイツだ!』 その勘違いを正さない限り、この苦しみから解放されることは永遠にありません。

『自分は間違っていたんだ・・』 誰もそんなコトは認めたくありませんね。でも、それを認める勇気を持つこと。『自分は未熟なんだ。』 『なんて愚かな人間だったのか・・』

自分が未熟だなんて誰も思いたくないと思います。でも、それでいいんじゃない!? (^-^) 人間なんて死ぬまで一生未熟な生き物です。たった100年にも満たない人生、そんな短い期間で立派な人間になるなんて、不可能だと思います。

アレクサンドロス、アウグウストス、イエス・キリスト、始皇帝、孔子、孟子、聖徳太子、弘法大師、ジャンヌ・ダルク、レオナルド・ダ・ヴィンチ、リンカーン・・・歴史上に多くの偉人達が生まれていますが、彼らはいったいどれだけ立派な人物だったのでしょうか? 実際に会った事はないので分かりませんが、実は意外と対したことない人物だったのではないか? と思います。(ちょっと言い過ぎか!? 汗)

自分の信念を貫き通す強い意志、大きな偉業を成し遂げたその成果は賞賛できますが、結局、誰一人として、混沌とした世の中を変えることはできませんでしたね。それどころか、その後の世界は更に荒れ果てた戦乱の世の中へと荒廃して行く・・。

彼らが完璧な人間だったとしたら、今だ紛争が続く世の中ではなかったでしょう。やっぱり彼らも皆、未熟だったという事になると思います。むしろ彼らのせいで、その後、多くの悲劇が起こってしまった、とすら思えてしまいます。
歴史に名を残すそんな偉人たちですら、未熟なまま死んで行っています。そう思うと、『未熟』であることなんて、何も恥ずかしい事ではありませんね?

歳を重ねるごとに硬く剥がれにくくなった厄介な角質のように全身にこびり付いてくる錯覚やプライド。でも、自分の未熟を自覚しないことには、その角質は生まれ変わることはなく、それ以上の成長はありません。死ぬまで一生、成長は止まったままです。

いくら歳を取っても全く成長できずに死んでいくなんて、悲しいことです。息を引き取る最後の一瞬まで少しでもいいから成長し続けていたい、私はそう思っています。

『私はなんて浅はかでちっぽけな人間なのか。』でも一生懸命生きているつもり、きっと少しくらいは日々成長している。私はそう思って生きています。だから逆に『未熟でいいや。』と思うことができます。
陰口を言われるのは確かに嫌ですが、『それでもいいや。』(私はそんなに立派な人間じゃないし、言われてもしょうがないよな・・)
今は未熟でも・・いつまで経っても未熟なままかもしれませんが・・でもきっと少しずつ成長して行っているんだ、という思いが自信につながります。

「世の中、なんて愚かな人たちばかりなのか!」「私と対等な人間なんて居やしない!」かつて、そう自惚れていた時期が私にはありました。でも、それは20代の軽率で高慢な自分。自分はオトナになったんだ、と浅はかに錯覚していた世間知らずの自分です。でも、歳を重ねるごとに、多くの人たちに出会うごとに、自分はなんて器が小さく無知な人間だったのか・・と思い知らされます。

『自分はなんて未熟だったのか!』そう悟った日は、ショックではありましたが、私にとって不幸ではなく、今思えば最高に幸せな日でした。自分の高慢・暴走を止めることができた。『このまま行けば、私は堕ちていく一方だった・・でも、これからは、私も成長できるはず!』

私が、自分の殻を破って、他人と心から触れ合うことができるようになった日だったと思います。

そして、ある意味、私の『暴走人生』が始まる。こんな優良企業で安泰に生涯勤め上げて人生満喫できるのだろうか・・退職金と年金暮らしの老後は、海外旅行で悠々自適に過ごすのか!? そんな人生つまらん! 苦労してでも、もっと勉強になる人生を歩みたい・・。

何を血迷ったのか突然退職して、向かった先は・・風俗店。( ̄▽ ̄;) そこはなんと波乱の多い毎日だったことか・・それまでの私の人生では全く想像できなかった異様な世界・・言葉が悪いですが、(社会の末端はこんな世界なのか・・)というのが私の印象でしたね。

一流からどん底へ一気に落ちた私(・∀・;) こんな世界に私は馴染んで行くことができるのだろうか・・出勤初日は不安でいっぱいでしたね。

私:「おはようございます。今日から働くことになった○○です。よろしくお願いします。(*^-^*)」
嬢たち:(無視)

・・・そういう世界です。(^-^;)

でも、嬢たちの私への態度は、日々見るからに変わって行く。

嬢たち:『○○さん!おはよう~!』『あ~っ! 久しぶり~♪ (*^-^*)/』『あのね、・・・』『○○さん、お疲れ~! またねぇ~! また○曜日!(^o^)丿』

・・むしろ、ウザイくらい(汗) 無視されてた頃の方が楽だった!?( ̄▽ ̄;)

それまでの私の人生では会った事がない多様な価値観を持つ嬢たち・・(こんな人たちに私は馴染むことができるのだろうか!?)私の常識や価値観では全く理解できない事が多いながらも、次第に信頼を得ることができるようになった理由は、恐らく、嬢たちへの私の尊重の思い。

(なんだ?こいつ。ありえんだろ!?)と思う事は常日頃でしたが、嬢たちも自分なりの常識と考えを持って生きている。そこで働く理由は様々でしょうが、文句言いながらも嬢たちは辛さに耐えて一生懸命仕事をしてくれている事も確か・・感謝しなきゃ! そして次第に私にとって家族同然の大切な存在となって行く。

(楽に稼げていいよね~!)(そこまでしてお金欲しいの!?)世間の冷ややかな目。自分の無知な知識と偏見で勝手に評価する人たち。

(楽に稼げるから働いてる!?)(お金に強欲だから働いている!?)
何も知らないクセに勝手に決めないでくれ!

自分が正しいと思ってるから言えるのでしょうが、それが、自分が無知であるが故に言えてしまうことには気付いていない人たち。人間とはそういうものか・・。

『自分の価値観で善悪を決めてはいけない』

その悟りのおかげでしょうか!? 今では気がついたら有難いことに、人に慕われ、感謝され、信頼されている、と実感できる事が増えてきた日々です。(私は対した人間ではないんだケド・・あんまり褒められても・・)と、ちょっと恐れ多くすらなります。

私は、おそらく人生の半分を終えながらも対した知識も無いし、今だ未熟な人間です。でもそんな未熟な人間ですら、人から慕って貰うことができる。なんて有難い事なんでしょう。

「オレなんか何の取り柄もないしな・・」と卑屈にならず、ただ日々の生活を地道に誠実に生きているだけでいいのだと思います。

気がついたら、いつの間にか周りは皆自分の味方ばかり、となっているかも!?

自分の未熟さに恐怖せず、未熟さを隠すために高慢になる事でもなく、地味でも素直に謙虚に生きる事、恥じることなく自分の素の姿を曝け出す事、それが本当の幸せを得る為の秘訣なのかも知れません?(^-^)

『la lune』

月は、私たちを創世記から見守ってくれています。善人も悪人も、善行も悪行も分け隔てなく等しく私たちを照らし続けてくれています。生まれた時から死んでいくまで。
『彼女』はじっと私たちを温かく照らし続けてくれています。それは無言でありながらも、何か多くの事を語りかけてくれている様に私は感じます。

でも、人類の全てを見てきた、『全て』を知っているはずなのに『彼女』は何も答えてはくれません。でも月を見上げると・・無言で何かを語っている・・そう感じます。

数年前の私、仕事の後の帰り道、よく見上げていた夜空に浮かぶ月。

(どうすればいいの? 分かんないよ!)問いかけても、彼女は何も答えてはくれません。それでも、優しく見守ってくれている様な・・毎日、形を変えながら何かを語ってくれているかの様な・・そう、感じながら、また明日へと進んでいく。

『壊してしまうのは、一瞬でできるから・・大切に生きて、と彼女は泣いた』

(le=男性名詞、la=女性名詞。)
私の解釈では『彼女』とは娘の母親ではなく『月』です。解釈は個人の自由!?(^-^;)

壊すのはとても簡単な事です。でも、だからこそ大切に生きて欲しい。『月』は、そう願って、私たちをいつまでも照らし続けているのかもしれませんね?(^-^)

最後に、風俗店のお仕事は、やはり、私はオススメしません。(*゚▽゚*)

でも、ひと言。そこで『真剣に』働くならば、そこには、他では決して経験する事ができない、多くの発見と啓発、そして涙を堪えられない程の『苦しみ』と『感動』の両方を体験することと思います。

なぜなら、そこにはマニュアルや王道などの『定石』は一切無いのですから。嬢一人ひとり、客一人ひとりに向き合わないと答えは見つかりません。どんなに深い人生経験をしようとも、そこでの仕事というか、その世界における『正解』を見つけることが出来る人は居ないでしょう。

『全てを知りうるもの』でない限り。

風俗で遊んだ帰り道、夜空を見上げてみると、そこには月が優しく微笑んでくれているかも知れませんね?(^-^)
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その他の好み
おしりフェチです。
あいさつ
画像は、天橋立のゆるキャラ『かさぼう』。たぶん松ぼっくりかな?
かっぱじゃないよ~(^-^;)/

背景は、立山連峰の一座『剣岳』です。
画像右側のトゲトゲした稜線は『イモト』がアルプス(マッターホルンだったかな??)の挑戦前に特訓した、プロのガイドなしでは踏破不可能な危険なルートです。

一般人が挑戦するのは、画像左側からのアプローチ。こちらの方が険しそうで危なく見えますが、登山道が整備されているので登山の中~上級者ならこなせるでしょう。
でも遭難者捜索の張り紙が絶えない難しい山なので、なるべく経験者と連れ立って行きましょうね!私は単身乗り込んで行っちゃいましたが・・(^-^;)
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