タイトル | 風俗店のお仕事~それってホントなの!? |
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投稿者 | ロッシュ |
投稿日 | 2015年09月20日 |
『風俗店のお仕事~それってホントなの!?』 『トクホ』 『コラーゲン入り』 『民間療法(風邪の時の蜂蜜ショウガとか)』 『パワーストーン』 など、(お!?いいね~!)てモノや (ホントに効果あるの!?)て思うモノが世の中に溢れていますが、あまりに色んな説が多すぎて、何がホントで何がウソなのか・・よく分からなくなってきますね。(*´д`*) ウソかホントかよく分からない風説が広まっている世の中かもしれませんが (特に風俗の世界では!? 笑)、みんな沢山ある選択肢をどうやって決めているのでしょうね!? 直感か? 経験則か? 希少性か? 流行に乗っただけ? 私は根拠が明確でないことは信じることができない理系人間(理屈人間?)。実際に体験するか、数値で明確に示されてない事は、なかなか同感する事ができません。 悩みや陰口、職場の問題・・誰かと話している時も、ついつい結論を出そうとしたり、その原因を解明しようとしちゃうことがあります。(^^ゞ 相手は、ただ話してスッキリしたい、楽しくおしゃべりしたいだけで、別に結論なんて求めてないのに。(・∀・) さて、私がかつて風俗店で働いていて疑問に思っていた事の一つ。今でもその謎は解決できていないのですが。。 みなさん恐らくお馴染みのグリ○スですが、酸性かアルカリ性かご存知の方はいますかね?そんなコト気にする必要ないじゃん!? て言われるかもしれませんが。(汗) ボディソープには、『弱酸性』 とお肌にやさしいことをアピールする商品がありますが、グリ○スには、明確な表記が無い。ネットでいくら調べても、数年前の当時は情報が得られませんでしたね。今でもそうかな? 成分見る限りアルカリ性っぽいし、説明書きに 「薬用石けん」 とある。『弱酸性』 とか 『中性』 とか明記がない事から、(石けんだからたぶん暗黙的にアルカリ性だろう?) と思ってましたが、追求癖のある私・・白黒ハッキリさせないとやっぱり気になってしょうがない。(>_<)! PH試験紙を買って、調べちゃいました。(´∀`) 何故そんなに執着してしまったのかというと・・それは、ある嬢がボディソープにそれを混ぜて使用しているのを見たから。(これって風俗では業界常識みたいですが!?) 「なるほど~! 頭いいー!」(さすが長年のベテランだな!) と当時風俗に疎かった私は、その時はそう思いましたが、ある日ふと疑問が湧いてくる・・酸とアルカリ混ぜたらどうなるか。(ヤバくない!?) 強い洗剤には 『まぜるな危険』 の表記がありますが、強酸や強アルカリの物質をその逆性と混合した結果、有毒な塩素ガスなどが発生して死亡事故に至るケースがありますよね。 まぁ、ボディソープや殺菌・消毒液は、人の肌に使える程度の成分だから、爆発や有害ガスなど人命に至ることまではたぶん無いのでしょうが(?)、中和されて成分が変わることは間違いないだろうし、ヘタすると殺菌成分まで無効になっちゃうのでは!? さすがにそこまで調べる方法は無かったので、その真相は私には分かりませんが。 じゃあ、ボディソープが弱酸性の場合は、クリア○ックス (弱酸性) 混ぜればいいじゃん ヽ(・∀・)ノ とも思いましたが、これも安全なのかどうか、化学に疎い私には分かりませんでした。(>_<) どうやら風俗業界に広まっているこの迷信(?)、長年続いていて事故は発生してないようですから、人体への害は無いのかもしれませんが、それって効果あるんですかね? 殺菌効果を失うのでしたら、なんて無意味な行為なのか!? (´Д`;) その真偽を明確にしてくれる専門家が誰かいるといいですが。 お客様に露骨に除菌されてる感を与えなくて済むので、名案なのかもしれませんが、あんまり確証の無いことは、やっぱりヤメといた方がいいのでは!? 『混ぜる』 という事は、変質する、もしくは薄まる、という事なので、効果が落ちるのは間違いないでしょうし? というのが私の思うところです。 新商品が次々と生み出されるこの現代。その成分も色々なものが使われるようになって行くでしょう。ある日突然、どこかの風俗店でボディソープのボトルが 『ボンッ!』 なんて事故が起こらなければいいですが・・。考えすぎ!? (^-^;) 『信じる者は救われる??』 縁起物や宗教などの世界では、徳があるのか? ご加護があるのか無いのか? それを信じて本人が満足しているのなら、それはそれで幸せな訳だし、他人がとやかく言う事では無いのかも知れませんが、本人だけでなく他人の命や健康に影響があることには慎重になって欲しいものですね。 遅くなりましたが、グリ○スのPH値。最近測り直してみましたが、数年前と同じく PH10 位です。弱アルカリ性ですね。ちなみに 『弱酸性』 をうたう某ボディソープ、こちらは PH6位の弱酸性。混ぜて測ってたみたところ、当然配合量によりますが PH6~10 の間で中和されます。どういう物質が生成したのか? 殺菌成分がどうなったのか? までは私には分かりませんが、化学変化が起きてますね。 ( . _ . )? 少なくとも、グリ○ス混ぜておきながら 『お肌に優しい弱酸性~ o(^o^)o』 と思って使っているのでしたら・・おいおいっ! ( ̄◇ ̄;) 「大丈夫でしょ。」 「ヤバいんじゃない!?」 どっちに思うかは個人の自由なのかも知れませんが、くれぐれも他人を巻き込むことは無いようにしたいものですね。(^-^;) | |
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