タイトル | とあるピンサロ店での出来事 |
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投稿者 | _Yama |
投稿日 | 2021年11月06日 |
『とあるピンサロ店での出来事』 戯れに普段行かないところで遊んでみたくなった。お手頃価格で楽しめそうなところを探してみたら某サイトでとあるピンサロ店の割引を発見。新規フリー30分3500円でプレイできるというので突撃してみることにした。 昼の2時過ぎ、東京郊外の某駅に降り立つ。駅前は思っていたよりにぎやかな街であった。 フリーでできるだけ良い娘と遊びたいとスケジュール表をチェックするとW60越えは出勤5人中1人だけ。今ならポチャ嬢に当たる確率は低い。オイラは地下一階のお店に入って店員に新規フリーの割引で遊びたいと告げると 「1時間ほどお待ちになります。整理券の発行はしておりません。1時間後にお越しいただいて、お遊びできるかはその時の状況によります。」 おや、意外に人気店で混んでるようだ。しかし1時間待つのは良しとしても、遊べるかどうかはその時次第というのはいかがなものか? 普通は受付をして整理券なり外出券なりを発行して、少なくとも枠だけは担保するのがスジではないか? 全く腑に落ちないが、とりあえず近くのファストフードで時間を潰し、再度お店に突進した。すると、 「1時間ぐらいお待ちになります。フリーですと枠の確保は致しかねます。ご予約ならお取りできますが…」 と来た。これはフリー客には遊ばせないぞと言うスタンスなのか?それとも本当に人気店で混んでいるのか? このまま引き下がるのも悔しくてもう一回時間を潰して、改めて突撃した。ここまで来たらもう意地である。 「2時間待ちぐらいですかね」 なっ、なんということだ!! という傍らで同志がやってきた。 「〇〇ちゃんの予約ですね。どうぞお待ちしておりました」 確かに予約客は本当にいる。ということはこの店マジで今日は予約でいっぱいなのか。それともフリー客の単価を釣り上げようとして予約に持ち込もうとしているだけなのか? 果たしてその真偽はいかに? さすがにその日はもう粘る気は失せたが、「いつかこの店でフリーで遊んでやる」とリベンジを誓って、トボトボと家路についたのであった。 =そして数日、川の下を水が流れ、オイラは再び店を訪れた= 開店の11時あたりならそれほど混んでないはずだと踏んで地下一階の店に入る。初めからフリーと言うと渋られる可能性があるのでちょっと策を講じた。 店員:「予約はございますか?」 Yama:「してませんが、今日出勤のAちゃんだと何分待ちですか?」 店員:「Aちゃんだと20分待ちですね」 Yama:「ではBちゃんだとどのぐらい?」 店員:「割とすぐ行けますよ」 Yama:「じゃ、どの娘でもいいのでフリーでお願いします」 ふふふ、どうだ。これならフリーで直ぐ遊べるぞ、しめしめ。 すると衝撃の答えが返って来た。 店員:「フリーだと3時間待ちですね」 Yama:「え"っ、なんで??」 店員:「だって先の2人は待ち時間を告げちゃったじゃないですか。そしたらその娘たち以外の案内になるんです。当たり前じゃないですか」 なんと言う理屈だ!! というか、理屈になっていない。 これでハッキリした。この店はフリーで客を遊ばせる気などさらさらない。フリーの安い料金で釣っておいて無理やり指名料払わせようという魂胆だが、それは控え目に言ってもフェアとは言えない。 延べ2日間のプレイ時間と2往復分の交通費を無駄にして、オイラは失意の中、店を後にしたのであった。トホホ~。 | |
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