初めての自分で風俗で遊んだ日 - 田中タイキックの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

かれこれ10年ぐらい前になりますが、初めて自分発で風俗で遊んだ話です。
風俗遊びはもっと前に経験していたのですが、仕事の旅行で宴会の後にみんなで繁華街へ出かけて風俗遊びという流れで自発的にではなかったので。
まだ若い自分は１人で夜の街を歩く勇気はなく、ネットでデリヘルのサイトをサーフィンしておりました。
しかしだいたい顔にモザイクがかかっていて、どこでどの子を選べばいいのか分かりません。（当時は口コミのサイトとか見ずにお店のＨＰのみ見ていました）
そんな時にモザイクなしでスレンダー美人ばかりがいるお店を発見しました。金額もそんなに高くなかったと思います。（６０分１３０００円ぐらいだったかな）
こんな美人がなんで安いんだろう、とＨＰを眺めていると「韓国美人ばかり」と書いてありました。
「あ～日本人じゃないから美人だけど安く遊べるのかぁ、なるほど」と自分なりに答えを出して、電話してみました。
No.1のスレンダー美人さんを予約して、ウキウキ気分で初めて1人でラブホに入りました。
部屋に入ってお店に電話して、待ってるとめちゃくちゃ緊張してきます。もうすぐあの美人が来る・・・どうしよう・・・ドキドキ。
部屋のチャイムが鳴って、冷静を装いながらドアを開けます。
「○○です～よろしく」
・・・・・全然違うっ！名前は合ってるけど、全然違うっ！

みなさんお察しの通り、別人の登場です（撃沈）
デリヘル童貞の自分にチェンジなど出来るはずもなく、ＨＰの写真と雰囲気違うねすらも言えるわけもなく、笑顔で迎え入れました。

プレイもほぼ手コキでフェラはゴムフェラ、キスもおざなり（したいわけではないですが）で散々でした。

デリヘル初体験は大失敗に終わりましたが、ここから真剣に勉強（笑）してなるべくハズレをひかない知恵を身に付けていくのでした。

今ではデリヘルではあまりハズレをひかなくなりました。
箱ヘルやピンサロだと、どうも冒険心が出てフリーで勝負しちゃいますが（笑）

でも韓国デリだけは怖くて、あれ以来遊んでいません。
成長した自分を信じてそろそろ韓国デリと戦う時なのかもしれません。
絶対に負けられない戦いが・・・でも負ける気しかしません（笑）