タイトル | 関西の新地紀行 飛田新地・妖怪通り編 |
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投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2016年07月12日 |
『関西の新地紀行 飛田新地・妖怪通り編』 久し振りの飛田訪問で、テンションはアゲアゲでした。 イヤ、本当にどの嬢もカワイイのです。メインストリートでは実年齢20代前半しか見かけません。 思わず何度も往復してしまいますが、コレはと思う嬢が目の前で決められたりとナカナカ店に上がれずにいます。 更にはオジサンの悲しい所でありますが、若い娘のイマドキのメイク、髪型というものはどの子も似通っていまして、困った事に数多くの嬢を眺めているとだんだん… どの子同じように見えてきてしまうのです(涙) そこで気分を変えようと、周辺の通称「妖怪通り」にも足を延ばしてみる事にしました。 飛田新地で遊ぶ相場ですが、一般に 15分 11000円 20分 16000円 30分 21000円 だそうです。若い頃に入った時にはたしか15分コースだった気がしますが、今となってはこの短時間でフィニッシュまでするのはムリというものしょう(笑) 更に「妖怪通り」では、遊ぶ相場が下がります。 そこは店構えも古いような気がし、明かりも暗く感じます。 嬢はいままで20代前半のカワイイ嬢ばかり見慣れていたので、明らかにお姉さん揃いです。中には60オーバー?とおぼしき妙に迫力のある嬢も見かけました、容姿もそうですがぽっちゃりさんも多く、でもそれを自分で分かっているからでしょう、嬢本人のアピールといったら熱心な方は満面の笑みで身を乗り出さんばかりの嬢もいました。 ちなみにこちらの地域ではほとんどコスプレを見る事はなく、大体ワンピース姿のようでした。 元々メインに比べて圧倒的に人通りが少ない所です。何周もウロウロしていると否が応でも目立ってしまいます。 そんな時、ある古びた店にアラサーの嬢を見かけ近づきました。遣り手婆がすかさず、 「兄ちゃん、何度も前通っているなあ。まけとくから、もうここらで遊んで行き」 と声を掛けてきます。 そのお姉さんは、スリムで背が高くそこそこのルックスです。たしかにメインストリートに居並ぶ嬢と比較したらアレですが、コレが店舗型の熟女風俗店ならば十分にアタリと思えるレベルです。何しろ、本人を目の前で選んでいるのですから(笑) いかにも関西人らしいチョットきつそうな感じが逆にそそり、これも機会だろうと思い、登楼を告げると 「ほな、30分11000円にしとくわ」 と、コチラからまけろとも言わないのにエラくディスカウント。いや、元々この辺りの相場なのかもしれません。 入り口でお金を渡し靴を脱ぐと、その嬢の先導で2階の部屋に通されます。急な階段はギシギシと音を立てる古い木造です。 ふすまを開けると相応に古い6畳ほどの和室で、真ん中に布団が敷いてあります。照明は全灯で、隅に座卓と座布団がセットしてあります。 「チョット待っててや」 お姉さんも当然関西弁です(笑) 私を案内した後に一旦部屋を出て行ってしまいました。如何に前回の飛田訪問から、イロンナ風俗店を渡り歩いて経験豊富になっているとは言え、時代劇は大げさでも朝ドラくらいなら十分にロケ地となるようなレトロな一室に一人残されて気が気でありませんでした。 座卓の上に手書きの料金表があり、 20分 11000円 30分 16000円 40分 21000円 と、ここらの定価?が記されています。ヤハリ時間も長く、その分単価も下がっているのですね。ましてや値引きもアリとは驚きです。 何もすることなく数分待っていると、ふすまが開いて嬢が手に冷たいお茶とアメちゃんが載った盆を持って現れました。 あれだけカワイ子ちゃんがワンサカいるのに、値段と時間に惹かれたとはいえあえてお姉さんを選ぶアタリが私らしいですね(笑) つづく | |
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