現役アイドルの風俗嬢 - カピ４５の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

とあるピンサロで会った女の子の話です。

ピンサロで初対面の女の子と会うと、言われることは決まって「今日はお仕事帰りですか」
「外は寒いですね」
から切り出されますが、一方男性側としては
「今日は忙しい？」
「好きな食べ物は？」
「普段は学生さんかな？」
といった取り留めのない会話を振りませんか。ほとんど様式美ですね。

フリーで付いたその子は、年齢２０代前半、真っ黒のきれいなロングストレート、かなりの美形でした。
で、切り口の上記の話を振ったときに
「学生じゃないけど、レッスンは受けている」
というのです。
「何を習っているのかなー」、と問い返すと
「ダンスやボーカル」というのです。
「ふーん、じゃあなにか目指しているのかな」
「ていうか、いましている活動に必要だから」
「いまやっていることって？」
「わたし、ソロでライブとかやってるの」
「えー、そうなの」
よくよく話を聞くと、結構若いころから芸能活動活動をやっていて、高校生のときにはレギュラーではないものの某大物司会者の名を冠する番組にも何度か出演したとか。

全部脳内妄想、あるいはよくても深夜駅周りにいるストリートミュージシャンくらいかもしれませんが、どんな事情があるんだか芸能活動と並行してピンサロ嬢とは。
やっぱりレッスンとか会場費とかお金がかかるんでしょうか？

ちなみにプレイはかなり素人レベルのうえ、キス・おさわりともにガードが固くぜんぜんでした。
話に聞いた「私のファンって、アキバ系の人が多いの」というのを頭に思い浮かべ、顔も知らぬファンたちへ向かって「どうだ、お前らの大好きな○○ちゃんが俺のモノをくわえてるんだぞ」という妄想がそそりました。

見送られるときも、背筋ピンとした女王様然とした立派なものでした。