タイトル | 初めての個人撮影会 いよいよ対面編 |
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投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2016年09月16日 |
『初めての個人撮影会 いよいよ対面編』 通されたスタジオは、よりによって入口から一番近いスペースでした。 上部が空いているので会話に気を付けないと思いながら入ると、そこは6畳ほどのスペースに、ソファーとベッド、スタンド照明が2基あるというシンプルな部屋でした。 風俗店の古びた室内を見慣れた目からすれば、壁紙や備品は新しいものでとてもキレイに感じられました。 ここで店員に時間配分についてと禁止事項の再説明を受け、部屋に一人にされます。 持参したカメラだけでなく、照明の調整方法など機材を念入りにチェックし、暑い日だったのでエアコンの温度を下げて予定時間が来るのをドキドキしながら待っています。 (スタッフ)コンコン 「失礼しまーす、○○さんです。よろしくお願いいたします。」 ドアがノックされてスタッフからの紹介があると、果たしてあの嬢が現れました。 本当に本当に本人だ!(当たり前ですが、感激しました) その日の衣装はスタジオからも説明があったとおりの私服、水色チェックのミニ丈ワンピースでした。 「こんにちは」 ニコッと営業スマイルを見せてくれましたが、残念ながら私の顔を見ても特別の反応はありません(涙) それじゃあと、自分からアピールしました。 「えーと、この前お会いしたけど、覚えているかな?」 えっ、と首をかしげる嬢。ですので、コチラから2週間弱前のストリップ劇場でのポラタイムでのやり取りを申し出ました。 「ああー、あの時の。ありがとうございます」 薄暗い劇場の舞台から一瞬会話を交わしただけですから本当に思い出してくれたかは分かりません。が、そこは一応女優ですからうまく話を合わせてくれます(笑) とりあえず、改めてファンだという事、会いたくて初めて個人撮影会というものに参加したと言うと、今度はより明るい笑顔を見せてくれたのでした。 でも今日はせっかくの撮影会です。どう進めていいのか良く分かりませんが、とりあえずおしゃべりしながら着衣のままシャッターを切ってみることにしました。 「プロですから撮られ慣れていますよね」 「そんな事ないですよー」 といいながらも、シッカリとファインダー越しに微笑んで目線をくれる嬢。 そこでの話題はヤハリ、ストリップとAV出演の話が中心です。 「じゃあ、そちらに立ってみてくれますか」 ダンスの練習が大変だった事、撮影でこんな事があったなどと明るく受け答えしてくれながらも、ゆったりと移動する嬢。その一挙一動を逃すまいと、パシャパシャとシャッターを押しまくります。 一定以上の年代の方にしか通じませんが、昔のフィルムカメラであれば1コマの現像とプリントの費用を考えてしまったり、最大36コマのフィルム装てんの手間を考えるとシャッターは「一発必中」だったものです。 ですがデジカメだと、大きいメモリーカードを入れておけば数百枚が撮影可能という事で、遠慮なくシャッターを切ります。気合が足らないから、チットモ撮影技術が上達するハズがありません(笑) そして、思い切って申し出ました。 「じゃあ…ワンピース脱いでもらえますか」 こうこうと明るいスタジオ。しかも2灯の照明でまで照らしています。それでもニコッと、ボタンに手を掛けて脱ぎだそうとしてくれます。 「あっ、チョット待って」 AVファンなら同調してくださる方もおられると思うのですが、私は肝心のアノ場面よりも、ゆっくり服を脱いでゆくシーンに心惹かれます(笑) 「そうそう、ボタンに手を掛けながらコッチを見て」 気分はさながらにAV監督です! 彼女は素直に従ってくれ、ゆっくりゆっくりと目線をくれながらカワイイ私服のワンピースを脱ぎ始めてくれました。 つづく | |
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