タイトル | 初めての個人撮影会 帰りの寄り道 |
---|---|
投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2016年10月01日 |
『初めての個人撮影会 帰りの寄り道』 個室撮影会で目の前にアワビくぱあ、なんて見ちゃってズボンの前をパンパンにしながら一切お触りも出来ない。コイツ絶対に帰りに遊びに行っただろう、と思われるかもしれません(笑) でもこの日、遊んでは帰りませんでした。なぜなら、早く家に帰ってパソコンで画像を確認してみたかったからです。デジカメの小さいモニターでは、どう撮れているのかがキチンと確認できませんので。 家に帰ると速攻パソコンを立ち上げました。45分の撮影タイム(片付けとツーショット撮影の時間があったので、実質は35分程度でしょうか)300枚オーバーの写真を撮りましたが、恐る恐るメモリーをカードリーダーに差し込みパソコンにつなぐと…読み取るのももどかしく感じましたが、無事に画像が出ました。 パッパとスクロールしてゆきますが、オートフォーカスでもピントがずれていたり、影が強く出てしまったりと。彼女の表情とて、全てが上手に撮れている訳ではありません。今更ながら私に全く写真の腕が無いことを思い知らされます…。 そうですね、それでも10枚に1枚位は上手に撮れていました。 この日の料金は、45分で1万数千円。最初は、早朝の格安ソープに行ける位の金額だからチョット高いかなあと感じていました。シカシですよ、仮にベストショットが30枚とすると、1枚単価としてはわずか500円程度の換算です。 ストリップのポラ(それも私は顔を見切ってしまいました)1000円と比べても、デジカメの高画質画像(それは、「くぱあ」の部分を拡大してみても耐える画素数でした)が永久に手元に残ってこの値段は、結論から申し上げれば モノスゴクお得! だと感じました。 目当てのAV女優と個室でふたりっきりのひと時を過ごせ、シャッターを切りながらいろんなお話が出来たのも楽しかったです。 本当は何歳なんだよとか、あの時の撮影は大変だったよ、なんてトークは、先に映像で予習していた者にとってはかけがえのない時間でした。 しかも相手は全裸です(笑) ストリップの舞台上で見た裸にはあまりエロさを感じませんでしたが、個室撮影会の場合、最初こそカメラの操作やアングルに気を取られていますが、キワドイ部分を目の当たりにするにつれて愚息はビンビンになっていました(笑) ズボンの膨らみを嬢に見られるのは恥ずかしいですが、ソコはプロ。なんのおとがめもありませんでした。 ついでですが、一刻も早く家のパソコン前にたどり着きたかったのですが、実は一か所だけ寄り道をしました。 それはその日に、大ファンのAV女優のDVD発売イベントが秋葉原で開催されていたからです。 見事に個室撮影会と時間が被ってしまっていたので、握手やツーショット撮影といったイベント参加は最初からかないませんが、それでもあきらめきれずに遠くからその姿を一目見ようと思ったからです。 先程までの個室撮影会の嬢が企画モノ程度の出演歴に対して、コチラの嬢は超メジャーな若くてカワイくスリムでオッパイも大きい(笑)人気急上昇中の一流女優です。 ちなみに、セル店のイベント自体、行って見るのは初めてです。 普段立ち入ることがない、ソ○マップ上階のアダルトソフト売り場へ行ってみると…果たしてまだイベント中でした。エレベーターの前の廊下にズラッと行列が出来ていて、その一番先にかの女優がいました。 ビキニ姿で、メチャクチャかわいい!遠目にも売れっ子芸能人のようなオーラがハンパなかったです。イベント参加者とニッコリ笑顔でカメラに収まっていますが、ああーかわええ。 未練がましく何度もウロウロしながら眺めて、店を去りました。 シカシ、家に帰ってパソコンを開いてからは、スッカリその事を忘れていました。 そうです、憧れとは空を見上げて星たちに目を見やるのも良いかもしれませんが、それはその意味を理解していないからなのです。 湧き出る情熱の炎とは、直にこの身に触れんとばかりに近寄ってくる女体の姿が、喜ばしい欲望と共に楽しむのものなのです! たとえ秋葉原でイベントをしていた女優と天と地ほどの差があるマイナーな存在であっても、個室で二人っきりでおしゃべりしながら、女体の隅々までを晒してくれた彼女に、とても感謝の気持ちで一杯となっていたのでした。 初めての個室撮影会では、単に手元に永久保存版の画像が残ったという訳でなく、いつも通っている風俗では味わう事の出来ない感情を得る事が出来ました。 まだ行った事のない方。もし気になる女優の出演があれば是非とも参加してみて下さい。 まあ有名度と参加料金は比例しますし、超メジャークラスにともなれば突出して高い金額の割には、水着着用だったり集団撮影と条件は悪くなってゆきます。(その割には、逆に完売は早いようです) ですから、あなたただけのオキニを見つけれるという楽しみのもあります。逆にスタジオの出演予定者からネットで作品を調べて予習してゆくというやり方もアリではないかと思います。 あえて難点を申せば、一切おさわり禁止ですので鉄の意志でルールを守れる自制が必要だという事位でしょうか(笑) ストリップの短い会話と握手でも感動したのに、個室で45分間二人っきりのトーク、ポージングで本当に良い子だという事が分かり、ますます彼女の大ファンになってしまいました。 何回も撮影会に参加すれば、より一層女優と親しくなれるでしょう。ただ私の場合、それはかないませんでした。 ただし彼女とは、撮影スタジオとは別の場所で再び再会する事になるのです。 「初めての個室撮影会」、お付き合い下さいましてありがとうございました。少ししてから、その後の展開もご紹介出来ればと思っています。 需要ないかもしれませんけれども(笑) ひとまず、この章おわり。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(23件中、最新3件)