タイトル | 関西の新地紀行 天王新地・準備編 |
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投稿者 | カピ45 |
投稿日 | 2016年12月17日 |
『関西の新地紀行 天王新地・準備編』 キット忘れられていると思います(笑)、新地シリーズの新編となります。 天王新地と聞いて、ソレがドコにあるのか答えられる人がどれだけいるであろうか。モチロン、私とて全く聞いた事もない場所でした。 それは和歌山市に存在する、いまや絶滅危惧種の新地なのです。 私自身、存在するという知識を得てもまず行く機会の場所だと思っていました。それがたまたま和歌山市へ出かける機会が出来たので、本来の用事はそっちのけでこの新地への訪問を楽しみにしていたのでした! 和歌山市にはソープが数軒存在しています。例によってデリは範疇外なので、コチラの現状は分かりません。 またアロチという繁華街には、ご当地流本サ○が存在するという噂も聞いておりました。 ちなみにソープは、私の滞在時タイトなスケジュールながら朝早起きして行ってみました。当時「日の出」営業していた初心者向け?の店に並んで入りましたが、前日予約した客で一巡目は終了。早くて3巡目?のご案内と言われ、時間の都合で泣く泣くあきらめて帰って来ました。 また、アロチと思しき地域をウロウロしてみましたが、コレマタ本サ○は発見できずでした(笑) シカシなんと言っても、この和歌山市にある天王新地へ今行っておかないと一生見る機会がなくなってしまう、そういう思いで行ってみる事にしてみました。 事前にネットで拾った情報では、遊びの料金は 30分1万円 だとか。 もはや数軒しか営業しておらず、若い嬢もいないそうです。 それでも、たとえ実際に遊ばないとしても、この目で実際に確かめてみたかったのです。 移動手段は電車です。新幹線で新大阪まで出て、在来線を乗り継いで和歌山市入りです。JRと南海の二つの路線が利用できます。 気合を入れて、本来の用事そっちのけで(笑)到着して一番に行って見る事にしました。 初めて行く場所なのに、ネットの力を借りればどこにでもたどり着けるのですよね。 最寄り駅は、 南海本線和歌山市駅から出る場合は、紀和駅 JR和歌山駅からだと、紀伊中ノ島駅 という駅です。この両駅の中間辺りに位置しています。かつてはそのものズバリ「天王新地」というバス停が存在していたらしいのもビックリです。(現在は、近くの交差点と同じ「地蔵ノ辻」となっています) 行きは南海利用だったので、和歌山市駅で乗り換えました。電車の本数、少ない…。しばらく待って乗客もまばらな電車で1駅目が紀和駅です。ここで降りる乗客は2、3名。割と最近高架にしたようで新しい駅でしたが、当然のように無人駅です。駅前にはガランと柵で覆われた空き地が広がり、商店や飲食店などというものは全く見当たりません。 そこから普通の住宅街を抜けて歩いて約10分ほど、モチロン、グー○ルマップを片手にしてですが、アッサリと目的地を発見しました。 というのも、大きな「天王料理組合」というアーチ看板があったから分かりました。しかし2か所の入り口に設置されているのですが、片側はアクリルが割れて落ちています。アーチを潜った少し坂を下った所、ソコに目指す「料亭」があるようです。 道路にはそれなりに車の通りがありますが、人気は全く感じられません。怖い物見たさで、ダレもいない坂道を下ってゆくことにしました。 つづく | |
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